ベースキャンプ高松店です。
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世界遺産・熊野古道の中辺路コースを2泊3日で歩く…
古道歩きがスタート。初日は滝尻王子から高原神社までの約3.7km。
午後からのゆったりコース。春らしい穏やかな天候に恵まれ、石畳や
杉林の美しい道を気持ち良く歩きました。
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平日ということもあり、日本人よりも海外からの巡礼者が多く、
まさに世界に開かれた熊野古道を実感する一日となりました。
初日レポートです 
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まずは熊野古道館で全体ルートの確認から。
ここから熊野古道の旅が始まります。
今回は現地の語り部さんの同行をお願いしました。
古道を分かり易く、より深く、更に地元ならではの楽しい
お話も交えながら、学習意欲旺盛なハイカーには打って付けです。
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世界遺産・熊野古道中辺路へ。
いよいよ巡礼の道のスタート地点に立ちました。
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中辺路の起点・滝尻王子。
ここから聖地への一歩を踏み出します。
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自然と信仰が重なる場所。静かな祈りの空気を感じるひととき。〜乳岩。
コース上には、かつての伝承が多く伝え残されています。
本コースは平安・鎌倉期に皇族や貴族が「熊野御幸」で使われた
公式ルートに当たり、随所で往時を偲び、想いを馳せることが出来るのです。
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剣ノ山の石積み。千年以上に渡り、多くの熊野詣の旅人が
歩いて来た道のりを、私達もいま、こうして歩いています。
そんな風に、歩く人の想いが重なる場所に違いありません。
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杉林の中へ。熊野古道らしい静寂の道が続きます。
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江戸時代の町石。滝尻王子から三十二丁。
なお、一丁は現在の約109mに当たります。
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高原熊野神社へ到着。初日のゴールは心落ち着く場所でした。
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熊野古道中辺路ツアー2日目。
高原神社から小広王子へ、約16kmのロングコース。
登り・降りが続く歩き応えのある一日でしたが、雲ひとつない青空と、
咲き始めた桜やモクレンに癒やされながらの贅沢な道のりとなりました。
春の熊野古道、やはり特別です。(
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500mごとに現れる道標。8番からスタート
今日は40番まで歩きます。
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杉林の中へ。熊野古道らしい静かな登りが始まります。
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牛馬王子にあるこの石像は、独特の姿をした珍しい一体。
はっきりした由来は残っていませんが、熊野古道ではこうした石仏や石祠が、
巡礼者の道中安全や供養のために後世に建てられてきました。
時代は江戸後期から明治頃と考えられ、この場所に積み重なってきた
祈りの象徴ともいえる存在です。思った以上に小さくて、可愛らしい。
中辺路コースのマスコット的な存在ですね 
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今から正面の集落へ下り、目の前の山腹まで登り返しです。
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和歌山の山里にも春の到来を感じさせる光景も。
そんな季節の移ろいを感じる道のりにウキウキしながら...

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古道から車道に出たときにオシャレなカフェや民宿が
出来ていたのには、正直驚かされました。(
)wow!
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集合体が苦手な方はご注意。
野中の清水の祠、人の手と水がつくった独特の造形です。
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一方杉。熊野の自然の大きさを感じる瞬間。
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こうして2日目も無事終了。
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最終日も晴れて、結局3日間共に素晴らしい天候に恵まれたのでした。
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小広峠からスタートし、この日も春の花咲く古道歩き。
心安らぐ道のりの中に、時折嬉しくなる様な場面も...
中辺路の春を満喫することが出来ました。
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この日も見所が満載で、最後まで古道の雰囲気を
感じ取ることが出来ました。
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熊野本宮大社まで、全長38㌔をみごと全員が歩き切りました。
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「令和の熊野詣」の旅路は、最後はとっても厳かで、清々しく、満たされた気持ちに。
達成感と喜びを感じながら、心にしっかりと刻まれた様でした。
この道が末永く、未来に継承される様に...そう願わずには居られませんでした。
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ベースキャンプ高松店スタッフ