山の情報・知識 Feed

2023年10月16日 (月)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                  。

好日山荘 高知大丸店戸田店長が挑む...

「四国山地横断トレイル」 が、

遂に、本日無事、スタート されました。

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10月16日(月)~27日(金)の12日間に渡る...

約400㌔にも及ぶ、ロード&トレイルの単独での

完全徒歩による、壮大なロマンに溢れた旅。

最初に聞いた時には、ホント驚きでしたぁ (coldsweats02

少し遅れても構わないので、どうか無事に踏破してください。

そして、自然豊かな四国を存分に愉しんでください。

ベースキャンプ高松店スタッフ一同、応援しています (^^)/

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当店主通路では、今回の挑戦の「コース図」・「行程表」・「装備リスト」の

各パネルを掲示していますので、興味のある方は是非ご覧頂き、

ご一緒に応援の程、よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

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また入口横のモニターでは、今回の旅のDVD、

「僕が歩く理由」を リピート放映しています。tv

なお、この旅の経過は随時更新される様なので、

臨場感たっぷりに疑似体験してみて下さい。

自分達でも歩きたい行程が出てきますよ。

特設ページはこちらからどうぞ。enter

https://shopblog.dmdepart.jp/kochi/contents/shikokutrail/

2023年10月10日 (火)

ベースキャンプ高松店です。

                                              。

10月7日は、極寒の日本百名山の吾妻山に

行って来ました。

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発達した低気圧の影響で、前日は強風。typhoon

今日は寒気が入り、極寒の一日になりました。 (weepさむ~

時折小雨がアラレに変わり、ダウンジャケットをレインウエアの

下に着て、ちょうど良いくらい... そんな寒~い、一日でした。

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ロープウェイとリフトを乗り継ぐこと、40分。

樹林帯を20分程上がった先は、亜高山帯特有の

景色となりました。

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大凹の湿地帯に架かる木道。

辺りは一面の

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容赦無く、強風が吹き荒れます。 「寒~い」

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ミネカエデがキレイに紅葉sign01

一本でも紅葉木が有ると、山が明るくなります。

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展望はありませんでしたが、吾妻山の最高峰、

標高2,035mの西吾妻山の山頂に登頂sign03

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パチパチと音を立てながら降る雨?

ナント、アラレ でしたぁ。

地面には白い粒が溜まって行きます。

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吾妻神社の在る、天狗岩のポイント。

天気が良ければ、絶好の休憩広場になるのですが、

今日は早々に帰路に就きました。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年10月 7日 (土)

ベースキャンプ高松店です。

                                                 ・

東北エリアに出掛けている当店山岳ガイドより、

磐梯山のレポートが届きましたので、掲載致します。

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福島県の日本百名山の会津磐梯山に登りました。

発達した低気圧の影響で、磐梯山も防風が吹き

荒れていました。台風並みの強風で、滅多にお目に

掛かれない経験をしましたが、無事登頂出来ました。

それではレポートです。enter

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八方台登山口から約40分程の中の湯付近。

オオカメノキが真っ赤に紅葉し、落葉していました。

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一瞬、中の湯周辺で、山肌が見え隠れしました。

「これは逃すまいsign01と...」 camera

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尾根の途中で見えた虹 shine

奥には青い湖面の桧原湖 (lovely

「 幻 想 的 ... 」

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無事、登頂 \(happy02)/

瞬間風速は25㍍くらいは有ったでしょうか?

ここより少しだけ高い三角点は背を低く屈めて、

這うように動きました。もちろん誰も居ません。

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山頂から20~30分下った弘法清水岡本小屋で

熱々の豚汁を頂きました。 (happy01scissors

なんたって、外はパチパチと 風と共にアラレが

降っていましたもの...

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日中、強風が樹林帯を揺らしていました。

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ホッ と一息つけたのは、やはり中の湯でした。

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ブナの樹林帯まで出ると八方台登山口は直ぐ。

行きと比べて、葉っぱが風でたくさん落下していました。

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翌日登る、吾妻山の登山口に近い山形県の

白布温泉旅館に宿泊。美味しい山の幸をたくさん

頂きました。restaurant

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別名「オリンピック温泉」と呼ばれる、細長いお風呂で

ゆったりと... ちなみに女性風呂の長さは13㍍も。 spa

温泉下の最上川の源流を皆が一同に見える様にとの

配慮で、細長くしたそうです。 <(_ _)>

明日は吾妻山に登る予定です。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年10月 4日 (水)

ベースキャンプ高松店です。

                                            。

9月30日~10月1日の2日間で、北アルプスの

日本百名山の焼岳に登って来ました。

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コースは(新)中の湯登山口から焼岳北峰のピストン。

天気は生憎の雨でしたが、10時前には止んでくれました。

紅葉は遅れ気味で、もう少し気温が下がってくると、一気に

色付きそうな感じがしました。

それではレポートです。enter

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新中の湯登山口を出発。

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樹林帯の中を登ります。

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樹林帯の中なので、あまり雨の影響は受けませんが、

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雨具を着ているので、かなり蒸し暑いですsweat01

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登山道に水が流れて、こんな状態に。

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1時間ほど登ると、紅葉が始まりましたmaple

ナナカマドが良い感じに...

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ガスに移ろう紅葉模様がナントも幻想的 heart04

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ガスが少し取れ始め、ぼんやりと山容が見えてきました。

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風景は一変し、岩山へ。南峰と北峰の間のコルを

右に巻いて、北峰へと登ります。

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上部から噴煙が上がっています。

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ここを登ると「山頂ですよ。」

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残念ながら展望はありませんでしたが、焼岳・北峰

(標高2,444m)に登頂 \(happy01)/

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山頂は風が有り、寒かったので、写真を撮ったら、

すぐ下山開始です。

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ガスが湧き上がるのは霞沢岳。

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四国はまだ紅葉は見れないので、ひと足早い、

2023年の紅葉をしっかりと愉しませて頂きましたぁ。maple

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無事下山。おつかれさまでした。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月30日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                            。

四国八十八箇所の全区間を歩いて巡る...㈱琴参観光主催の

「がんばらない遍路道歩き」第16期の第36行程が

9月17日に開催されました。

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今回は松山市の旧伊予北条から、瀬戸内の海岸線を

今治市に向けて北上する...伊予路の約25㌔の行程。

夏休み明けで久々の歩行に加え、最高気温32度の酷暑、

更に日陰のほぼ無い中の歩行という悪条件の為に、

かなり過酷な歩きになりました。(weepsweat01

それではレポートです。enter

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歩き出しは旧伊予北条の柳原エリア。

曇天で爽やかな風が吹く中の歩行で安堵していたのですが...

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遍路道を1本外れ、海岸伝いに歩きました。

海辺で釣りをされている方が多く、声を掛けるも

どの方も釣果は無さそうでした。

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沖へ約300㍍先の海上に浮かぶ、鹿島が見えてきました。

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ここ伊予北条は、作家・脚本家の早坂暁さんの出身地で、

NHKドラマの「花遍路」の舞台となった場所。

そのモニュメントが在ります。

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もう、すっかりお日様がサンサンと降り注ぐ...

抜けるような青空に激変 (bearing

周囲は稲穂が実る田園風景が続きます。

そしてここから前方の山越えの道を辿ります。

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本区間は全て舗装された車道歩きが基本。

標高100㍍足らずの峠越えですが、悪戦苦闘中。

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ようやく峠を越えることが出来ました。

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峠を越えると、瀬戸内海... そして眼下に

浅海の集落。

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そして浅海に激下りdownwardright

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青色に少し緑掛かった海の色こそ、瀬戸内海の色。

しばし瀬戸内シーサイド・ウオークを愉しむ...

筈でしたが、日陰も無く、気温の上昇が止まりません。

この辺りで歩行を一時中断し、バス内でお休みされる方が

出始めました。中には足が釣り始めた方も...

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松山市から市境を越えれば、今治市菊間町。

ここ菊間は、瓦の一大産地として有名。

遍路道上にも沢山の瓦工場が建ち並んでいます。

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でっかい鬼瓦ですね。

その口の中で記念撮影 cameraannoy

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歩き始めて、約12.6㌔地点の

遍照院さんで午前の歩行が終了。

ここの山門の仁王様ですが、ナント鬼瓦です。

皆さん、冷房の効いたバスの中で食事をされたのでした。

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午後の歩行の再開。

菊間の町並みを歩きます。

随時バスが併走するので、各自の判断で歩行を

中断したり、はたまた再開したり...

無理をせずに参加出来るのが、「がんばらない遍路道歩き」の

良い所なんです。

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海岸線に出たり、町中に入ったりを繰り返す道のり。

午後からは風がほぼ無く、日陰も少なく、過酷さは増す一方。

アスファルトの路面から、ム~ッとした熱風が湧き上がる感じ...

スタッフのザックに取り付けた温度計は既に35℃越え。

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菊間には石油基地も在り、工業製品出荷額も多いそうです。

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伊予亀岡の町並みを歩行。

もうすぐ16㌔地点を通過。

でも風が無い。風さえ有れば...

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休憩時に日陰に座り込む人が多い。(coldsweats02danger

「ちょっと難しいかな?」

この状況を判断し、本行程の中断を決意。

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プラティパスを凍らした冷水を首筋に掛けると

「生き返るわぁ(happy02)」と絶賛する人が続出sign03

「その水を私にも掛けてぇ」と行列が出来てしまったぁ?

ホント、驚きです。

今まで抱いて貰って、体温を下げる使い方はして来たのですが、

まさか冷水を身体に直に掛ける様な使い方は初めて...

夏場の暑い時期に、これから流行るかも (coldsweats01

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歩き出しから、約21㌔地点の星の浦海浜公園で

歩行を終了。疲れた身体をクールダウンすべく、

鈍川温泉でゆったりと入浴して頂きました。spa

9月の中旬で、まさかここまで暑いとはsign01

予想外の暑さに見舞われましたが、皆さん大人の判断で

無理をせずに歩いて頂き、本当に感謝です。<(_ _)>

次回は、今治市内の札所巡りの行程。

どうか、涼しくなります様に...

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月29日 (金)

ベースキャンプ高松店です

                                                 。

9月22日~24日の2泊3日で、㈱琴参観光主催の

「立山雄山~大汝山縦走」の登山ツアーに行って来ました。

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初日は立山黒部アルペンルートを通り、室堂で1泊。

翌日は、一ノ越経由で雄山に登り、主峰の大汝山、富士ノ折立を

経て、大走りコースを下り、雷鳥平で宿泊。

最終日は立山連山を眺めながら、石畳の良く整備された遊歩道を

ゆっくり歩いて、室堂ターミナルへ。

この週末は気温が下がり、秋の気配を感じることが出来ました。

それではレポートです。enter

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立山に登る朝... 生憎のガスが掛かりました。

宿泊した室堂山荘から一ノ越まで石畳の遊歩道を進みます。

出発日までライブカメラでチェックしていましたが、

草紅葉が大分進んでいる様に感じました。

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雷鳥がいました。 岩の上と左手前に2羽。

左下前は食事中で、足元は冬毛に変わっています。

まさかの雷鳥遭遇に参加者一同、大喜びです。

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ガスは少し取れてきましたぁ~ heart01 ワクワク

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一ノ越から、雄山まで、岩場の登りです。

「さぁ、3000㍍に登りますよnote

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ゴツゴツした岩場を登り、もう少しで雄山の山頂。

*この登りで高山病を訴える方が出ることも danger

 無理せずに下山することも選択肢に!

 また落石にも要注意 sign01

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立山・雄山山頂(3,003m)に到着。

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雄山から大汝山まで、トラバースします。

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立山の主峰の大汝山山頂(標高3,015m)に登頂。

岩場の山頂は狭く、記念撮影の渋滞となりました。

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富士ノ折立(標高2,999m) 

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富士ノ折立からは、急なガレ場を下って行きます。

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真砂岳への縦走路上から、右手に残雪が残るのが、

内蔵助カール。

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今回は真砂岳手前から、下山します。

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鞍部から分岐で、大走りを下ります。downwardright

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ガレ、ザレ場を慎重に下って行きます。

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テントが建ち並ぶ雷鳥沢キャンプ場とその奥に

本日宿泊する山小屋が見えて来ました。eye

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雷鳥沢ヒュッテに宿泊。

内湯 と エリア内で唯一の外湯が在ります。spa

疲れた身体を温か温泉で癒せば、極楽、極楽~。

山登りと温泉がセットの山旅は、最高ですねheart01 (happy01

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翌朝は快晴 sun

山小屋でゆっくり過ごし、室堂に向けて出発。

昨夜の冷え込みで一段と草紅葉が進んだ感じ。maple

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立山の山肌が朝日を浴びて、色鮮やかな紅葉模様が

現れましたぁ (coldsweats02

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みくりが池と、その奥の一番右側の尾根が

昨日下って来た「大下り」コース。

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みくりが池と背後には屏風の様な...立山連山。

素晴らしい山岳風景を目に焼き付けて、帰路に就きました。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月26日 (火)

ベースキャンプ高松店です。

                                            。

9月22日~24日、㈱琴参観光主催の「奥大日岳」ツアーで

紅葉が進み始めた、立山連峰に行って来ました。

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奥大日岳は富山県の立山連峰の大日尾根に座する山です。

剱・立山連峰と同じ山域に在る為に、ちょっぴり目立たない存在

ですが、弥陀ヶ原や室堂平からの山容は大きくて重量感の在る山です。

今回はアルプスでも人気のテント場の雷鳥沢に連泊する...

至福のテント泊山行です。(happy01)/

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人気のテント場ですが、思ったよりも人が少なかったです。

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今年最初の冷え込みで、翌朝のテントは結露が

バリバリに凍っていました。氷も張っていましたsign01

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大日尾根を歩きながら、剱岳を眺める...

贅沢な縦走路です。

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周りはガスで見えませんでしたが、奥大日岳

(標高2606m)に登頂しました。

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帰路、ガスが晴れて立山地獄谷方面の視界が

開けました。eye

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無事テントに戻りました。 event

下山後は源泉かけ流しの温泉でリフレッシュ。spa

身体に染み入れましたぁ。

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最終日の朝。 素晴らしい青空~heart04

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みくりが池に映る立山。

今年の紅葉は遅めですが、一日、一日と...

紅葉は確実に進んでいました。

早朝は極寒で、氷点下並みの冷え込みでした。

「防寒対策は必須sign01」なので、秋山にお出掛けの際には、

装備は万全にsign03

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月23日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                            .

9月20日は奈良にハイキングに出掛けました。

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今回は西国六番札所の壷阪寺を拝観したら、

「日本三大山城」の高取城に登り、その後奥明日香に下り、

下山後はお彼岸を迎えたばかりの初秋の奥明日香を

ライト・ウオークする欲張りプラン。

お天気は曇り時々晴れ。午後から崩れる予報でしたが、

結局降ることはありませんでした。

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まずは西国六番札所の壷阪寺を参拝。

奈良県高取町の山腹に建つ山寺です。

ここから歩き始めます。

かつて西国ウオークで、七番岡寺まで歩いた記憶が

よみがえりました。あの時は長かったぁ。

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お寺の外を周り、車道から土道に入ります。

多くの先人が歩いた道のりを辿ることに...

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本コースは見所が満載なので、十分お楽しみ頂けると

思います。お勧めのコースです。good

まずは摩崖仏群がお出迎え。

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登山道上に何ヶ所も摩崖仏群が現われます。

素朴でしっかりと彫られた石仏達は、風化して

野趣風情が漂い、とっても魅力的です。(lovely

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今回はアップダウンも比較的少なく、入門~初級レベル。

下界は30℃越えの暑い一日でしたが、山中は日陰も多く、

風も通り、快適でした。

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高取城址に入って来ました。

少し雑に築かれた石垣が、城址の中心に進むに連れて、

だんだんと石が大きく、造りが立派になっていきます。

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「あ~山城ですか?」と受け流していた方も、その規模や

立派さに驚く方がほとんど...

「こんなに素晴らしいとは...」(coldsweats02

昨今の城ブームでも人気上位の山城なんです。

張り廻られた石の城壁を進み、本丸へ。

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本丸は標高583,9mで、本日の最高点。

意外と広く、風の抜ける木陰で昼食を取りました。

人気の山城ですが、すれ違ったのは3組、5名のみで

静かな道のりでした。

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本丸から奥明日香へ下ります。

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登りは整備状況が良かったですが、下りは路面に石が錯乱

していたり、道幅が狭まったりする箇所も在りましたが

概ね問題無しです。

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道の分岐に、居ましたよ。(happy01note

そのユニークな表情が大人気の

「猿石」です。

一説では「魔除け」の意味合いを持つ、「結界石」だとか...

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奥明日香、栢森に下ります。

ほとんど山の中腹をトラバースする道のり。

標識が所々で設置され、分かり易い一本道に

近い道のりです。

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終盤の下り道で、一部台風の影響でしょうか?

倒木や道の崩落箇所が見られましたが、迂回路が

作られて、ゆっくり歩けば大丈夫!

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栢森に無事下山。

活動時間:3時間15分 歩行距離:6.17㌔

消費カロリー:943カロリー 

総上昇量:351m 総下降量:472m

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下りた場所は、ちょうど飛鳥川に綱が掛かる場所です。

栢森では「女綱」が掛けられています。

この風景もナカナカお目に架かれないですね。

不思議な神事です。

ここから明日香の石舞台に歩いて下れますが、距離が長いので

今回は車でスルーしました。<(_ _)>

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「不思議なことに、秋の彼岸になると彼岸花が咲くのよね」

そう云われるぐらいに正確に咲く彼岸花ですが、今年は

暑さの所為でしょうか?少し遅め…見頃はまだ1週間ほど先かな?

ナントか、咲き始めの彼岸花に田んぼの畦道で出会えました。good

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ここはかつて万葉集でも多くの恋の歌が詠まれた場所。

「飛鳥川の飛び石」と呼ばれる場所。

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再び飛鳥川の下流に架かる綱掛けに。

下流側の稲渕地区には、「男綱」が掛けられています。

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この先には稲渕の棚田が有り、この24日・25日の週末に

は一大イベントの案山子コンテストが開催されるとのこと。

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折角なので開催準備たけなわの通称「案山子ロード」を歩き、

ユニークな案山子を見学させて頂きました。

ここは多くの見学者が訪れ、数百人規模の賑わいでした。

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上部から棚田を見下ろしました。本来ならば緑の田んぼに

真っ赤な彼岸花が咲いて、綺麗な秋の風景が見れるのに...

ちょっぴり残念でした。

                                       。

歩行後は石舞台でソフトクリームを頬張り、名物の柿の葉寿司を

お土産に買って帰りました。

                                           。

「西国札所」、「山城」、「彼岸花咲く山村」、「案山子と棚田」と

見所満載だった今回の奈良ウオーク。

今度は明日香から紅葉の名所として名高い談山神社まで、

秋の多武峰エリアをのんびりと歩きたいですね。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月22日 (金)

ベースキャンプ高松店です
                                                       。
                                                      
 
9月15日~18日、㈱琴参観光主催のバスハイクで
 
南アルプスの北岳、間ノ岳に登りました。
 
今回は「ゆっくり北岳登頂」と「北岳間ノ岳縦走」の2つの
 
グループに分かれての山行プラン。
 
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広河原登山口から白根御池小屋までは両グループが同じ
 
行程で歩き、北岳グループはここで連泊し、北岳をピストン。
 
縦走グループは八本歯のコル経由の左俣コースで
 
北岳山荘で宿泊し、翌日は間ノ岳に登り、北岳山頂を踏んで、
 
草滑りコースを御池小屋まで下り、再び合流するプランです。
 
今回は縦走グループのレポートをお届けします。enter
 

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初日。  広河原登山口から、目指す北岳が見えましたsign01

「遥か、高か~くに、感じられました。」 (coldsweats02sweat01

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大樺沢コースは現在通行止めの為、広河原から白根御池小屋迄は

樹林帯コースのみが利用可。広河原に始発バスが着くや否や、物凄い

数の登山者が登って行きました。 秋の3連休なので大混雑。

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大樺沢二俣から、八本歯のコルを目指す左俣コースへ。

陽射しが強く、気温も高めで、とにかく暑かったです。

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八本歯のコルまでは丸太梯子が約20本連続します。

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右手に「北岳バッドレス」の岩壁が見え、取り付くクライマーがチラホラと。

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青空に白雲が湧き上がり... その先に八本歯のコルが在ります。

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コルからは宿泊する北岳山荘や大きく横たわる間ノ岳が見えました。

登って来たしんどさが吹き飛ぶ...パノラマ絶景ですheart01

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物凄い急傾斜の丸太梯子が出現sign01 「足に堪えます~」

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幾分傾斜が緩みましたが、今度は岩場の登り...

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続いてスリリングなトラバース。

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宿泊先の北岳山荘はもうすぐ。明日は奥にそびえる間ノ岳を目指します。

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2日目。暗い内から出発。小屋に不要な荷物をデポし、間ノ岳を往復。

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日本一高い、云わずと知れた富士山。雲海に浮かんで、存在感は抜群。

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お日様が昇って来ましたよ。(happy02) 今日もお天気が持ってくれます様に...

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振り返ると、日本第2標高の北岳。

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中白根山(標高3,055m)のピークを通過。

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3000mを越えた稜線歩きは、まさに「天上の散歩道」ですnote

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間ノ岳が近づいて来ました。

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日本百名山で日本第3位の標高を誇る、間ノ岳(標高3,190m)に登頂です。

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さぁ、次は北岳に向かいます。日本一の富士山を眺めながら、日本第3標高から

日本第2標高の山へ登るなんて、贅沢過ぎませんか?

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北岳山荘の荷物を回収したら、いざ北岳へ。

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谷を隔てて、対岸には仙丈ヶ岳。

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北岳が大迫力で、ぐん~っと迫って来ましたぁ。

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北岳の登りで振り返り見た間ノ岳方面の眺望。eye

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意外と厳しい登りが続きます。

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日本第2位の標高3,193m。念願の北岳に登りましたぁsign03  \(happy01)/

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山頂から急なガレ場を下り、北岳肩の小屋で昼食を取ります。riceball

ちょうど登頂後、ガスが上がって来ました。

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北岳肩の小屋。昨年改装されたばかりで、キレイになっていました。

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山頂から約1000m程下り、白根御池小屋が見えてきました。

本日はこちらで宿泊。北岳グループと合流です。

     mist     mist     mist

 

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最終日。北岳に朝日が当たり、モルゲンロートを見ることが出来ました。

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宿泊した白根御池小屋。とても綺麗で、山小屋の域を越えています。good

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そして無事下山。紅葉にはまだ早かったですが、お天気にも恵まれた、

素晴らしい山行になりました。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年9月14日 (木)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                                                    .

四国八十八ヶ所を歩いて、完全踏破する...

㈱琴参観光主催の「がんばらない遍路道歩き」は、

2ヶ月の夏休みが明け、いよいよのシーズン・イン!

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9月9日は17期の第12行程で、高知県室戸市の

山と海が繰り広げる、自然豊かな遍路道を歩きました。

天気予報では 一時雨 の予報が出ていましたが、

曇り時々晴れ、最高気温は28℃、風速2~3mで、

残暑厳しいながらも、この時期としては申し分無い

歩行条件に恵まれました。good

それではレポートです。enter

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室戸岬の西側の25番札所の津照寺から、約1㌔先に

進んだ奈良師が今回のスタート地点。

2ヶ月ぶりに懐かしい顔が揃いましたぁ(嬉)

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まずは行当岬の山上に在る、26番札所の金剛頂寺を

目指します。周囲は高知特産のナス栽培のビニール

ハウスが目立ちます。

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海抜0mから、標高差165mの山道の登り。upwardright

暖洋性の森には木漏れ日が射し、ナカナカ

風情のある山岳路。皆さん、久々の歩きなので、

汗をたっぷり搔き、息も切れ切れに...

「あ~っ、きつかったぁsweat01

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登り切った札所からは、眼下に太平洋と

横たわった室戸岬が見えました。eye

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25番札所金剛頂寺(こんごうちょうじ)本堂。

立派で素晴らしいお寺です。

かつて空海もこの地で修業した言い伝えが残っています。

通称、「西寺」と呼ばれ、室戸岬に在る最御崎寺を「東寺」とし、

その真ん中に建つ津照寺を挟んで、東西に対峙しています。

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参拝を済ませたら、行当岬を南に下ります。downwardright

岬の山上は意外と平坦で、いわゆる海岸段丘の

地形を形成しています。

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ここの下りは、とっても 秘境感 が漂う道のり。

往時の面影を残す...石畳の道も現れますが、

台風の通過路としても有名な室戸ですから、

石畳は苔むして、かなりスリッピーdanger

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立派な古木が点在し、それを縫い歩く道のりは

まさしく「いにしえの山岳遍路道」と云えるでしょう。

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緑豊かな山塊から降りて来ました。

山腹にはビワ畑が広がります。

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今日の昼食は、道の駅キラメッセ室戸で、

地元ならではの名物料理 restaurant

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室戸名物のクジラ料理に舌つづみ (happy01

人気NO1の クジラの竜田揚げ定食。

昔よく食べた給食が懐かしく思い出されました。

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太平洋を望むレストランの2階を貸し切りに

して頂きました。<(_ _)>

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次に向かう羽根岬が海上に横たわっています。

いつもは豪快な太平洋の波は、静かで凪いでいました。

昼からも土佐湾を北上して歩きます。

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土佐湾沿いの シーサイドウオーク。

  ~ run ~ run ~ run ~ run ~

旧道と新道を交互に歩いて行きます。

道端にはハイビスカスブーゲンビリアが咲き乱れ、

南国情緒もたっぷり。

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吉良川の町並みを通過。

ここは土佐の古い街並みが保存されたエリアで、

白い土佐漆喰や水切り瓦の家屋が立ち並び、

レトロな雰囲気が漂います。

あと1ヶ月ズレていたら、10月第2土日はこの地区の

秋祭りだったので、ちょっぴり残念ですが...

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「暑さ」を想定して、少しでも励みになる様に、

夏らしいお接待を用意していました。

地元産の スイカ の登場sign01

休憩時にカットして貰い、リフレッシュsign03

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曇天で直射日光が遮られるものの、さすがに暑かった!

防暑・UV対策、水分しっかり目で臨んで頂きました。

久々と云うことで心配していましたが、意外と皆さん

元気、元気 で驚かされました。(bleah

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長いアスファルト道歩きから、最後に山越えが

待っていました。ただ標高差は110m程度...

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羽根岬を東西に山越えする、中山峠越えも

自然たっぷりの素晴らしい道のりなのです。

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ここも海岸段丘の地形で、山上は広々とした

耕作地が続いていました。ひと昔前は田んぼや

畑だったのに、今は草がボウボウです。

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海岸段丘を下れば、再び太平洋に。

本日の歩行最終点の加領郷(かりょうごう)

港が見えて来ました。

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加領郷で歩行終了。

見事、歩き切りましたぁ。 \(coldsweats01)/

所要タイムは約7時間。歩行距離は約18㌔でした。

暑い夏場は歩き遍路の方がさすがに少なかったですが、

秋のお遍路シーズンの到来で、歩きの方も増えて来ました。

相変わらず海外勢(欧米系)が多い様に感じますが…

                                                                                                                 .

次回は土佐湾沿いのシーサイドウオークから、再び

山上の27番札所神峯寺(こうのみねじ)へ登ります。

少しは秋めいた気温になります様に...  

ベースキャンプ高松店スタッフ