ベースキャンプ高松店です。
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ネパール・トレッキング2日目のレポートが届きました。 .
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標高差約700mの道のりを約6時間、ゆっくり歩きました。
同行しているコックさんが作る夕食は食べやすく、皆さん


ベースキャンプ高松店です。
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ネパール・トレッキング2日目のレポートが届きました。 .
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ベースキャンプ高松店です。
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ネパール・ヒマラヤトレッキングツアーが
いよいよ始まりました。
今回は主催アルパインツアーサービス㈱で、
ベースキャンプ高松店スタッフが同行する...
「アンナプルナ山群トレッキングと8000m峰展望9日間」の
久々の海外トレッキングツアーとなります。
現地から最初のレポートが届きましたので、掲載致します。
なお時差は3時間15分で、日本が進んでいます。
本日はカトマンズから国内線でポカラへ移動し、
専用車で登山口となるガンドルン村へ。
ロッジまでは約40分のトレッキングを楽しみました。
午後は雷の音が聞こえていたものの雨は降らず、
雲の間からは神秘的なマチャプチャレの姿がちらりと見えました。
明日からはいよいよ標高3,210mのプーンヒルを目指す
本格的なトレッキングがスタートします。
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前日、カトマンズの国際空港に着いたのが19時過ぎ。
1歩空港を出ると人と車のクラクションで賑わってました。
首都カトマンズで最初の宿泊です。
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翌朝、早朝に空港へ。国内線でポカラへ。
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プロペラ機で約40分ほどでポカラへ到着します。
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専用のダッフルバックにトレッキングに必要な荷物を入れます。
1人15キロまででこの大きな荷物はポーターさんが運んでくれます。
今回は参加者15名、サーダー、シェルパ、コック、ポータさん達14名、
総勢29名のグループとなりました。()
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ビレンタンティに架かる橋。
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休憩で立ち寄ったビレタンティの集落。
昔はこの先から登山道になっていましたが、更に林道が上部に
伸びてトレッキングの日程が少し短くなりました。
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今日のお昼はカトマンズの日本食堂、桃太郎さんのお弁当です。
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歩き始めは既に2000mを超える標高。
ゆっくり、ゆっくり進みます。
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ユキワリソウに似た花が咲いていました。
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ガンドルン村へと繋がる道は殆ど石畳で作られたきれいな階段。
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今日はガンドルン村のロッジへ宿泊。
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専属のコックさんが日本人の口にも合うように、
美味しく作ってくれました。
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以上が1回目のレポートになります。
乞うご期待ください。
ベースキャンプ高松店スタッフ
ベースキャンプ高松店です。
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3月20日は、鳥取県の伯耆大山にチャレンジしてきました。
2日前からまとまった降雪があり、天気も晴れ予報で、
翌日からは気温もぐっと上がるということで、この日は
たくさんの登山客で賑わい、駐車場も一杯でした。
レポートを掲載致します。
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朝は伯耆大山の上部に雲が掛かっていました。
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登山口にもたくさんの雪で覆われています。
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少し歩いたところで、アイゼンを付けました。
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五合目に到着。
五合目辺りを過ぎると、下山する人とのすれ違いが増え、
視界が悪く風も強いので、山頂は諦めて引き返したとのこと。
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霧氷がすごいです
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下の方も少し見えました。
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六合目避難小屋から先は急な登りが続きます。
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強風で視界も悪いです。こんな時ゴーグルがあると快適です。
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視界が悪いので、前の人と間隔を空けずに進みます。
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山頂の避難小屋が見えました。
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まずは山頂(1,709m)に到着。
六合目の避難小屋を過ぎると視界も悪く、
八合目辺りからは風も強かったですが、
無事山頂に到着しました。
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風が強い、強い。
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避難小屋で昼休憩にしました。中は暗いのでヘッドランプが
要ります。トイレも使えます。
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下山時に視界が開け、山頂部分が見えました。
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下山時もけっこう急なので、足に力が入ります。
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弓ヶ浜方面が見えます。
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雪をまとった三鈷峰がカッコいいです。()
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六合目の避難小屋も雪で埋まっています。
以前「警察の方がスコップで雪を掻き出していた所に
遭遇した」とお聞きしたことがありましたが...
「ご苦労様です」<(_ _)>
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そして無事下山となりました。
晴れの伯耆大山を期待していましたが、
厳しい環境の伯耆大山も体験出来て、
良い雪山の経験ができたのではないでしょうか。
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下山して撮った三鈷峰。
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下山してきて、登ってきた伯耆大山を眺めます。
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帰りに撮った伯耆大山。
ベースキャンプ高松店スタッフ
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
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3月16日は、新しい「遍路道歩き」がスタート!
主催琴参観光、サポートはベースキャンプ高松店で、
その名も「ゆっくり楽しむ遍路道歩き第3期生」。
リピーターで2巡目を目指される方や、懐かしい顔ぶれもチラホラ、
そして新たに歩き出しの方も...
どうぞ、しっかり最後まで歩き続けてくださいね。
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例年「がんばらない遍路道歩き」を新しく募集していますが、
今回は歩行距離を1日15㌔迄、時速3㌔程度に制限して、
「歩くのが初めて...」「歩くのが不安...」という方も参加しやすい様に、
また四国全周という途方も無い目標を立てず、阿波の国の札所を廻る、
「一国参り/全12回完結/全行程日帰り開催」に設定しました。
そして、いよいよ歩き出しのこの日を迎えたのです
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徳島県鳴門市に在る四国霊場第1番札所霊山寺を参拝。
お寺での参拝手順を確認し、希望者と読経をご一緒しました。
あ、当然宗教的拘束は全く無いので、参拝は自由です。
服装も自由でOK。白衣を身にまとう方、カジュアルなスタイルも...
3月に入り、春のお遍路シーズンが始まり、歩き遍路の方も増えて
来ました。1番さんでは多くの方が旅立ちを迎え、賑わいでいました。
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記念すべき歩き出しの日にも拘わらず、終日の雨予報。
雨具を着込み、傘を差しての歩行開始。
この日の気温は、7~10℃でしたが、風も有り、雨具を着て
歩いて丁度良いぐらいでした。
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2㌔も歩かない内に、2番札所極楽寺に到着。
こんな感じで、今日は5ヶ寺を巡ります。
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歩行路では、今回高低差はそんなに有りませんが、
お寺の本堂や大師堂は小高い所に有ることも多く、
意外とお寺参りは足腰が鍛えられます。
そしてひとつのお寺で2回読経をするので、心肺機能も
活性化され、自然と基礎体力が付く様に感じます。
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この日の札所には見所がいっぱい。
2番さんではお大師さんお手植えの「長命杉」は必見
樹齢1200年以上、樹高30mを越える巨杉で、触れば
長寿を授かるそうで、3年は長生き出来ると云われています。
そう聞けば、触らない訳にはいきません!
かつては直接サスリ、サスリ、出来たのですが、余りに多くの方が
触られるので、樹皮がツルツルに磨かれた様になっていました。
今では綱が掛けられて、それで長命杉と結縁出来る様になっています。
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札所間をつなぐ、昔ながらの遍路道を辿ります。
3番に向かう道のりには、こんな田んぼのあぜ道も...
これが、れっきとした遍路道になるんです。
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ナント、ここのあぜ道で、春を感じるモノに遭遇。
今年初見となる つくし です。
遍路道歩きでは、歩いてこそ感じられる季節感を
五感で体感出来るのも大きな魅力のひとつ。
まだまだ寒いけれど、春は近づいている様です。()/
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3番札所金泉寺では「黄金の井戸」が有名。
こちらは井戸を覗き込み、顔が水面に映って見えれば、
3年長生き出来るのだとか...
2番の長命杉と合わせると、ナント6年も長生き出来るのですから...
今回のお参りは、長寿授かり行程になっています。
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今日の歩行路は、基本的に阿波の旧街道の「撫養街道」を
東から西へと歩きます。ここは板野町の中心部でかつては
商店街で賑わいだであろうストリート。
四国の様な田舎でも時代の変化、生活の変容が感じられます。
将来的にこの遍路道やお遍路文化がどう変貌するのか?
個人的は非常に興味がありますね。
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岡の宮の大クスに一同啞然として、歩行が止まったぁ。
樹齢700年、樹高35㍍、枝の広がりは、東西27㍍、南北37㍍。
まさしく荘厳な御神木。
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再びあぜ道を通り、今行程で唯一の土道の遍路道を歩きます。
アスファルト道の路面の突き上げは、山歩きの方には結構応える様で、
山の方が全然、楽だと仰られていました。
「まぁ、直ぐに慣れると思いますので、ご安心ください。」
最近では厚底のウオーキング用シューズも人気なので、そちらの
ご利用もお勧め致します。
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3番札所の奥の院でしばし雨宿り休憩タイム。
皆さん、お腹が空いて来たみたいなので、(´~`)
モグモグタイム
お腹が空いたら、機嫌が悪くなりますし、ね。
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「これが、皆さんの思い描いた遍路道じゃあないでしょうか?」
風情ある山道の出現で、俄然遍路道っぽくなってきましたぁ
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進路は西から、北へ。一路、阿波と讃岐を隔てる阿讃山脈の
山麓に佇む...4番大日寺へ.
ナント、早咲きの桜に遭遇。🌸🌸🌸
テンションが自然と上がりますよね。
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四国霊場4番札所大日寺に到着。
参拝後、ここでランチタイム。
小降りながら雨が降り続き、バスの中でお取り頂きました。
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食後は進路が反転し、南へ。
この辺りは梅の一大産地なので、梅の開花が多く見られ、
山村の中の隠れた桃源郷の様なエリアです
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5番地蔵寺の奥の院「五百羅漢」を見学。
数多くの釈迦のお弟子さん達の色きらびやかな像が
迎えてくれました。
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最後には巨大なお大師さんも...
初回からの雨は、きっと「修行に励みなさい」とのご意向かな?
そう思っていましたが、ず~っと小降り程度だったので、ほぼ傘で
歩けた感じでした。優しいお大師さんのご意向だったのかな?
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五百羅漢を下れば、四国霊場第5番札所地蔵寺の境内。
参道には遅れていた紅白の梅がようやく咲いて、綺麗でした。
ここを参拝すれば、ラストもうひと歩き。
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昨秋結願された「がんばらない遍路道歩き16期生」の
徳島のメンバーが、わざわざ手作りの干し柿をお接待に
持って来てくれました。<(_ _)>
参加者一同、大感激のお接待になりました。
お接待文化を立派に継承実践されて、とても
頼もしく、嬉しく思いました。
元気を貰い、ラストスパート
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「アトどれくらい?」そんな声が聞かれ出しましたが、
「もうちょっと...」そう答えらざるを得ません。()
だって、本当にもう1~2㌔と、少しなのですから...
歩くことが日常になってくると、10㌔でも「あとちょっと...」
そんな感覚になってくるのです。
歩くことに慣れてくると、自然とそう思えますよ。
今日は上板七條で歩行終了。
皆さん、予想以上に健脚だったので、ビックリ ()
みごと歩き切りましたね。
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バス乗務員の方の拘束時間の関係で、「がんばらない遍路道歩き」では
ほぼほぼ封印となった温泉施設の利用ですが、久々に「ゆっくり」では
再開となりました。雨で濡れたり、冷えたりした身体を温めることで
疲労も軽減され、明日への活力になってくれると思います。
綺麗さっぱりで、歩き終えた達成感と共に、清々しい気持ちに...
また温泉併設の産直のお買い物も楽しめますし...ここはイチゴが有名で、
新鮮で粒が大きくて、値段もリーズナブルでお勧めです。🍓
さて次回の第2行程も吉野川北岸の5ヶ寺を巡る道のり。
個性ある札所群と春本番の季節の移ろいをご堪能ください。
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ベースキャンプ高松店スタッフ
ベースキャンプ高松店です。
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3月13日は寒峰(かんぽう/標高1,604.6m)に登りました。
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徳島県三好市に位置して、四国百名山に選定されています。
頂上付近は草原で360°の大展望が広がり、中腹には福寿草の
群生が見られ、花の季節には大勢の登山者が訪れる人気の山です。
レポートです。
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今回も南側の住吉神社の上部の林道日和茶坂瀬線の
登山口からの往復登山。
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フクジュソウの群生地は、まだまだ雪に覆われていました。
今年は雪が多くて、お花の開花にも影響大。()
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冬枯れの森を登る... 木の根元から雪が解ける「根開き」と
呼ばれる現象が現れ、雪解けが始まったことを告げていました。
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南斜面は陽が射せば気温が上がり、雪解けも早い。
尾根筋では雪が消えている箇所も...
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山頂が見えましたぁ
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寒峰峠に到着。山頂まではもう一息。
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雪に覆われた尾根道。木は無くて、雪が解ければ、
一面笹原が広がります。
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山頂に到着
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雪が解けて、笹原が顔を出していたので、
お尻を下ろして、ゆっくりと展望を楽しみながら...
至福のランチタイム。
こちらは剣山系のパノラマビュ~ ─()─
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右から天狗塚、西熊山、三嶺、次郎笈、そして
剣山への続きます。
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西側には、中津山 そして国見山。
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この山域は祖谷山系になります。盟主の矢筈山へと
続く縦走路。左手に烏帽子山、右手に矢筈山。
山頂からはぐる~っと、360度の大展望が広がっていました。
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下山は慎重に
結構急な斜面のトラバース道は要注意
お目当てのフクジュソウは結局、見れず仕舞でした。
開花はまだ先で、月末頃が見頃の様な感じです。
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下山後に落合集落展望所付近の、民宿祖谷八景さんの
フクジュソウ自生地を散策させて頂きました。<(_ _)>
真っ黄色で光沢のある可憐な花は、
スプリング・エフェメラルの代表花のひとつ。
四国の山の春の訪れは、もうすぐですね。()
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ベースキャンプ高松店スタッフ
ベースキャンプ高松店です。
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3月11日(火)は、徳島県三好市西祖谷山の鶏足山
(けいそくさん/標高955m)に登りました。春先のこの時期は
福寿草の群生地として、人気が高い山です。
四国ではこの黄色の花が特に人気で、この山野草を見に行く
ことから、1年の山歩きを始められる方もいらっしゃいます。
レポートになります。
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今回は鶏足山キャンプ場から、反時計回りの
周遊コースを辿りました。
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苔むした景観美は素晴らしかったです。
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山頂付近には急峻な岩場があり、かつては修験僧の
修行の場でした。()
「もの凄~く、急じゃあない?」
頑張って、攀じ登ります。
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この先の狭い穴を通過せねばなりません。
もはや服の汚れなど気にして居られません。
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スリル満点の両手足を総動員しての登りは、怖い()よりも、
楽しかったぁ()様でした。
ただ雨の日は滑りやすいので、このルートは止めておいた方が
良いでしょう。
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やせ尾根を慎重に登って行きます。
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山頂に無事、登頂
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樹間越しに、何とも幻想的、眼下には雲海が
広がって見えました。
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下れば、こんなだだ広っぽい風景が広がります。
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その林床に、色鮮やかで可愛らしいフクジュソウが咲いていました。
咲いていたのは、一番下の端になります。
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ここは斜面を黄色く染める福寿草の大群生地…でしたが、
残念ながら寒波の影響か?蕾ばかりで、月末頃が満開の様子です。
なおアクセス道も、山道も、雪は全く無かったです。
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アフターウオークは、地元の道の駅に併設された
ジビエバーガーの人気ショップへ。
山では修験道に挑戦しましたが、胃袋でもジビエに
挑戦と相成ったのでした ()
ベースキャンプ高松店スタッフ
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
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3月に入り、2025年春夏モデルが、続々と入荷中!
今回は、いち早く売り場が整った...
MAMMUT /マムート メンズコーナーのご案内になります。
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まだまだ肌寒い日が続きますが、同社の「アーバン・コレクション」の
洗練されたウエアを羽織り、春の行楽や街歩きに、格好良くお出掛け...
なんて如何ですか()GOOD!
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こちらはブラックカラーに、赤黒のマンモスの刺繍があしらわれた…
とってもレア感有る、『クラシック・ロゴ・カプセル・コレクション』。
同社の人気シリーズですが、本日3月13日より、全国一斉展開がスタート
当店でもジャケット、パンツ、ザック、キャップ等が入荷しています。
気になる方は、是非お早めにゲットしてくださいね。
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もちろん、アウトドアでガンガンお使い頂けるジャケット類、
薄手で携帯性も有るウインドブレーカー、各生地厚別に中間着も
品揃えしていますし、昨年は入荷が遅かった、ロングやショート
スリーブのTシャツ類も、今季は早々と入荷しています。
もうすっかり春山モード全開の品揃えになっています。
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こちらはハーフジップの長袖・半袖のカットソー群。
中厚・薄手・極薄の3つの生地が有り、山域や山行スタイルに
応じて、チョイスが可能です。
デザインはシンプルながら、洗練された格好良さが感じられます。
当然、吸汗速乾性、防臭性、通気性、軽量化等の機能性もしっかり保持。
マムートで全身をコーディネートされる愛用者もいらっしゃる程で、
最近では再び人気上昇中の勢いが感じられます。
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昨年来、アウトドアブランドで続いていますボタンシャツの
展開は今年も健在で、マムートでも新作が入荷
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パンツでは春夏シーズン用の薄手タイプと
4シーズン着用可のベーシーックタイプが入荷。
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ショートパンツも他社に先駆けて、入荷しています。
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どうぞ、スイス発の洗練されたデザインが人気の、
又アウトドアメーカーの高機能が散りばめらた...
マムートの新作をお店で手に取ってご覧ください。
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ベースキャンプ高松店スタッフ
ベースキャンプ高松店です。
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青森県八甲田の雪の山旅の最終日のレポートです。
最終日は朝から快晴!酸ヶ湯温泉から地獄沼を巡るコースを
歩き、八甲田大岳や岩木山の素晴らしい眺望を楽しみました。
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酸ヶ湯温泉を少し上がったところで、八甲田大岳が
くっきりと姿を現しました。
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八甲田ロープウェイが整備点検で運休中のため、登山道は
スノーシューやバックカントリーを楽しむ人達で賑わっていました。
青空と白銀のコントラストが美しい一日でした。()
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スキーのゲレンデのような雪原が広がります
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うさぎの足跡の先に岩木山が見えてきました。
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霊峰、岩木山。
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南八甲田の山並み。
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新雪を踏みしめて思い思いのトレースをつけていきます。
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酸ヶ湯温泉から十和田湖へ繋がる除雪真っ最中の雪の回廊です。
4月には開通する予定です。高さは5m以上ありました。
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地獄沼と奥に岩木山。
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正午には青森空港へ。八甲田山に少し雲が掛かっていました。
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上空から眺めると、まだまだ雪に覆われた大地が広がり、
街並みや田畑が白く染まっている様子がよくわかります。
ベースキャンプ高松店スタッフ
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
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当店店頭では、春に向かい、バッグ小物類が充実中
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山に、旅に、日常にお使い頂くのに便利で、機能性に富んだ、
そしてファッショナブルなアイテムが、数多く並んでいます。()/
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主通路サイドには、お財布類・小銭入れ...
スマートフォンや小型カメラ、サングラス等が
収納出来るポーチ類がギッシリ...
人気はザックのショルダーハーネスに取り付けることが
出来るスマートフォンが収納出来るタイプですね。
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その横には、未だ根強い人気のサコッシュ類、
小型~中型の収納ポーチ、ショルダーバッグ類に続きます。
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今季はグレゴリーのサンドベージュ色が沢山入荷し、
黒色やダークカラーが多い中で、ひときわ際立っています
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それから、ウエストバッグへと続きます。
ウエスト巻き、そしてショルダー掛けと使い方も
多様化しています。
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最奥にはトートバッグ、手提げカバン類、ビジネスユースや
学生さんが使われるPCが内蔵可能なバッグ類が並びます。
入進学、新生活に向けて、プレゼント品としても、
チョイスされることの多い商品群です。
ザノースフェイス、グレゴリー、ミレー、マムート、
マーモット、カリマー各社で構成されています。
どうぞ、お気に入りの一品を探しにお出で下さい。
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ベースキャンプ高松店スタッフ
ベースキャンプ高松店です。
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3月7日から2泊3日で、青森県の八甲田山へ、
スノーシュー・トレッキングに出掛けて来ました。
テレビで「積雪が〇〇メートルになりましたぁ」と
必ず中継が入る...酸ヶ湯(すかゆ)周辺が今回の舞台です。
それではレポートです。
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道中、除雪された道路の両脇には 迫力満点の雪壁!
青森の冬の厳しさと美しさを感じながら、目的地の 酸ヶ湯温泉 へ。
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今日は雪が舞い、時折ホワイトアウトになるほどの
冬山らしい天候でしたが、無事に到着!
今や冬の風物詩にもなっている...超豪雪スポットの
酸ヶ湯でお泊りです。
軒下に伸びるつらら。まさに 日本の冬の原風景。
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午後4時30分頃にはすでに吹雪。玄関前の雪もたっぷり
積もっています。でも、旅館に一歩入れば ぽかぽかの暖房 で、
まるで別世界。Tシャツ1枚で快適に過ごせるほどの暖かさに、
ほっと一息つけます。
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ロビーにはミニ青森ねぷたがお出迎え。「ラッセラ~」
名物の 千人風呂 でしっかり温まりましたぁ。 ・
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地元の美味しい料理に舌鼓。
生まれて初めてホヤが入った鍋を食べました。
海、山の新鮮な食材が豊富にあって美味しかったです。
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