山の情報・知識 Feed

2023年8月15日 (火)

ベースキャンプ高松店です。

                                                ・

8月12日~13日の2日間で、「四国の屋根」とも

呼ばれる...石鎚山系の山岳縦走とテント泊の山旅に

出掛けました。

この夏、最大のテント泊イベントです。

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初日の行程は、東之川登山口からスタートして、

日本三百名山の瓶ケ森(かめがもり)に登る難関コース。

登頂後は山頂から約20分下った、瓶ケ森第1キャンプ場で

テント泊という。。。ワクワクするプランです。

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東之川の登山口から入山。

上空には青空に白雲が立ち上る...夏山らしい光景に、

俄然、登頂意欲が高まります。(happy02)/

バスは山上で使うテント・食材一式を載せて、瓶ヶ森

の駐車場へ移動して、待機。 bus

だから装備は軽くて済むので,ホント助かります。heart04

但し気温は高めなので、水分はしっかり目で用意sign01

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 山頂までは約5.8㌔・標高差1,000mを越える道のり

です。登り出しから植林帯の急登が続きます。sweat01

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台ヶ森の鞍部を経由し、瓶ヶ森の女山(おんなやま/

標高1897m)に到着。

「氷見二千石原」と呼ばれる広大な笹原が広がります。

山頂は残念ながら、ガスで覆われていました。

この後、男山経由で一旦、瓶ヶ森駐車場に下ります。

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駐車場で待機していたバスから、キャンプ装備を

ピックアップしたら、「さぁ、テント泊装備を持って」、

第1キャンプ場に登り返します。

初日の歩行時間は約6時間越え...

累積標高差は、登り1,412m、下り285mでした。

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テント設営後はガスも上がりました。

ハードだった山行を無事終えて、「達成感と

開放感が半端無~いsign03

素晴らしい山上での夕景の中、宴会が始まりましたぁ。

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テントは全部で20張ぐらいでしょうか?

人気のテントは、やはり山岳テントに特化した

アライテント と ファイントラック製のモノ。

軽量でしっかりとした作りは、信頼と実績があります。

アト購入後のメーカーのメンテナンスもGOODsign01

「空が赤く焼けて来ましたょ。」 (lovely

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テント場からは、下界の西条市の夜景が見えました。

四国の山上でのテント泊  moon3

流星群の降る夜...

沢山の流れ星に大感動でした。 ――   

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年8月12日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                            

「やってきましたぁ! 今年も8月11日が...」

そう、今年の「山の日」は、鳥取県の日本百名山で

中国地方で一番標高の高い大山・弥山に登りました。

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いつもはお店でお客様をお迎えしている「ヤ―マン」も、

毎年1回きりの出張の日。

今年で8回目の同行登山になりました。

それではレポートです。enter

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今回は「伯耆富士」とも呼ばれる、美しい山容を

誇る人気の山。日本海が近く、独立峰なので、

気象状況が厳しいことが多々あります。

朝の時点では下の裾野だけが少し見えた程度で、

山はすっぽりと雲の中に包み込まれていました。

今回は「夏山登山道」を往復する、オーソドックス・コース。

お昼過ぎの天候回復の予報を信じて歩行開始sign01

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歩き出しはこんな雰囲気のある参道を登って行きます。

私も実に十数年ぶりの大山登山で、当時はとにかく

段差が大きく、女性陣には不評だった気がしたのですが...

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今回は物凄く登山道の整備がされていることに

驚かされました。非常に歩きやすかったです。good

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ブナ等の樹林帯の中の階段状の登山道を登って行きます。

ゆっくり登って行けば、大丈夫なのですが、この日下界の

鳥取市では最高気温が37℃を記録していました、

山中も蒸し暑く、汗でグショ、グショになりました。sweat01

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歩く道もそうですが、標識もしっかり設置されて、

〇合目の標識、標高〇〇〇mの標識は、歩く目安となり、

非常にありがたかったです。 <(_ _)>

*ここは6合目下の行者谷別れ。

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ようやく6合目の避難小屋に到着。

登山者で賑わっていました。

9時前のスタートでしたが、多くの下山者と途中で

すれ違いました。

「この人達は一体、何時から登っているのかしら?」

トレランの方や小さな子供連れの家族で登られる方も...

この日は「山の日」で物凄い大混雑を心配していましたが、

意外と登山者は少なめで、200~300人ぐらいだったでしょうか?

皆さん、台風の影響を心配されたのかな?

登山道を譲り合いながら、スムーズに上下が流れていました。

傾斜的には6~8合目が、結構登り応えがありました。

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樹林帯を抜けましたぁheart04

敢えて雲の中に突っ込んで登って来ましたが、

断続的に小雨が降ったり、止んだりの繰り返し...

雨具の上は時折羽織りましたが、結局ズボン下は

履くことが無かったです。

つまり完全な雨では無かったのです。

また台風の余波も心配でしたが、風は強くは無かったです。

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9合目に到達。国の天然記念物指定のダイセンキャラボクや

高山植物を保護する為の木道が整備されています。

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山頂部のお花は雨露に濡れて、綺麗でした。

盛りはこの白い、サラシナショウマ。

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こちらはシコクフウロ。

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「夏山花火」のシシウドも。

他にもシモツケソウ、キュウシュウコゴメグサ、クサボタン、

ソバナ、ヤマジノホトトギス等が見られました。

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12時過ぎに頂上避難小屋に到着し、ランチタイムriceball

天候不順時にはありがたい存在です。

気温は18℃で、皆さん汗で濡れた身体には肌寒い様子でした。

私はファイントラック社のドライレイヤー・クールで臨みましたが、

ベーシックタイプの選択がベターだったかな?と思いました。

水は2Lで十分でした。

小屋内では売店が営業中で、温かいココアを頂きました。cafe

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大山 弥山山頂(標高1709m)で記念撮影。

「ヤーマン」も高々と持ち上げられて、嬉しそう...

『山の日、バンザイ ヽ(^o^)丿

時折周りが明るくなったりして、天気の急激な回復が

期待させられましたが、残念ながら、その淡い期待は

叶いませんでした。(weep

「また、登りに来なさい。」

きっと、そういうことですね。

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往路を下山。路面はおしめり程度の濡れで、

スリップに余り注意が要りませんでした。

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下ってくると樹間からは木漏れ日も...

そして蒸し暑さと大量のセミの声。

下山後の温泉とかき氷が素敵なご褒美になりました。

                               ・

素晴らしい山岳風景に最後まで出会うことは

出来ませんでしたが、「登ったぁsign03」という充実感で

満たされた「2023年の山の日」になりました。

山の仕事に携わる身で、この日に登れたことに感謝。

ヤーマンは来年、どの山に登りたいかなぁ?

                                    ・

歩行データ:

行動時間:6時間27分   歩行距離:7㌔

カロリー:2589カロリー 総上昇量:946m

平均スピード:1.1㌔/h 

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年8月11日 (金)

ベースキャンプ高松店です。

                             。

8月1日から、東北の山旅がスタート!

初日は日本百名山の鳥海山(ちょうかいさん)に登りました。

鳥海山は、山形と秋田の両県にまたがる、標高2,236mの

活火山。裾野長い優美な山容で、人気の高い山です。

今回は日帰りで、象潟口からの往復コースを辿りました。

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山頂付近はガスで覆われていましたが、終始高山植物が

豊富で、目を愉しませてくれました。

それではレポートです。enter

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この日は早朝の4:45に登山口を出発。

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途上、御浜小屋周辺から眼下に鳥海湖。

そして首を垂れた...チョウカイアザミ。

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ニツコウキスゲに代わり、このトウゲブキが満開。

緑の山塊に、またこの黄色が映えます。

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ハクサンシャジン。

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可愛らしいヒナコザクラ。

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紫色のイワブクロと周りの白い花は、

チョウカイフスマ。

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イワギキョウもいっぱい。

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イワベンケイがみごとに群生していました。

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山頂直下の岩石が堆積したゴロゴロ帯を登ります。

遠くから眺めると優しい山容ですが、実はこんな

岩屑が降り積もった感じの山頂部なのです。

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岩の裂け目に登山道があります (coldsweats02

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鳥海山の最高点は新山で、標高は2236m。

無事登頂しましたが、周囲はガスの中でした。


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遅くまで残る雪渓。

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火口湖の周辺は、高山植物の宝庫shine

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大分数が減りましたが、ニッコウキスゲが咲いていました。

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こちらはマルバシモツケ。

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ホテルに戻ると、山頂が姿を現していました。

標高差1300mを誇る長大な山岳路は

歩き応えが十分でしたsign03

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年8月 9日 (水)

ベースキャンプ高松店です。

                                                     ・

7月27日~30日は、㈱琴参観光主催で

当店スタッフ・現地山岳ガイドがサポートするバスハイクの

「 白馬岳 ~ 蓮華温泉縦走 」に行って来ました。

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白馬岳は後立山連峰を問わず、北アルプスの中でも

「鉄板」とも云える...人気の山です。good

今回は猿倉から入山し、白馬大雪渓を登り、白馬岳から

蓮華温泉までを縦走する... 山小屋2泊のゆったりプランnote

「唐松岳」・「鹿島槍」・「不帰ノ嶮」に続く、ゴタテ第4弾のレポートです。enter

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初日は猿倉荘の在る、猿倉登山口からスタート。

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お天気は最高 sun

林道歩きの途上から、目指す白馬岳が見えました。

「あそこに登りますよ」 (happy01)↗

「結構、高~いぃ (coldsweats02)」

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馬尻に到着。

この先は盛夏でも雪が残る... 白馬大雪渓なのです。

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軽アイゼンを装着し、大雪渓に取り付きます。

約2キロの雪の斜面は、白馬の夏の風物詩でもあります。

下は氷雪、上は盛夏の気温なので、温度差が激しく、

非常にガスが湧きやすい場所ですが、その分しいで~す。

*雪渓上に堆積した岩石が音も無く、滑り落ちることも多く、 

 常に上部の 安全を確認、また休憩も取らずにこの危険地帯を

 最速で抜ける 必要性があります。

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雪渓中盤。傾斜度もぐ~んと増してきます。

後ろを振り向くと、登る人の隊列がず~っと続いています。eye

この日は金曜日ですが、たくさんの人が登っていました。

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左手にはお花畑...遠くには白亜にそびえる杓子岳。

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大雪渓を登り、アイゼンを脱着したら、そこは

夏の色とりどりのが咲き誇る... 葱平。

「花の白馬」ならではの素晴らしい光景に一同大感激。

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今宵宿泊する白馬山荘が見えてきました。

白馬山荘は日本一の規模を誇ります。

「もう、ひと踏ん張りsign03

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夕食後、外に出ると夕日で空が焼け始めていました。

左が杓子岳、右が白馬鑓ヶ岳。

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2日目のレポートです。sun

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まずは小屋から15分ほど登り、白馬岳の

山頂(標高2932m)へ。

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白馬岳登頂後、これから歩く...稜線を眺めます。eye

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振り返れば、白馬岳。

この地形は非対象山稜とも呼ばれ、尾根の東側は

鋭く切れ落ち、逆の西側は割となだらかなのです。

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船越ノ頭から、白馬大池が見えました。

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稜線上にはコマクサの群落も。

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白馬大池に到着。

山上に広がる湖面は神秘的で、とても美しい風景。

池畔には白馬大池山荘が在ります。

ついつい、長居したくなる景勝地ですね。

ここから栂池に下ることも出来ますが、

私達は蓮華温泉を目指します。

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蓮華温泉ロッジに到着。

山歩きはここまでで、遂に歩き切りました。\(happy01)/

野天風呂巡りが愉しめる温泉で汗を流したら、

宴会のスタート beer

山の話に花が咲きましたぁ。

                                                       ・

山中2日間共に日中は天気が凄く良く、暑かったです。

こまめな水分補給が必要ですsign01

夕方からは雷雨になりました。rainthunder

今夏は、特に早めの行動が鉄則ですね。

今回は雪渓歩き、お花畑、稜線歩き、最後には

ご褒美の温泉spa と、内容の詰まった山行なりました。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年8月 4日 (金)

ベースキャンプ高松店です。

                                          。

7月27日~30日で、㈱琴参観光主催で

当店スタッフ、現地山岳ガイドがサポートする

バスハイクの「不帰ノ嶮」のツアーが実施され、

その写真が届きましたので、掲載致します。

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日本三大キレットのひとつの不帰ノ嶮(かえらずのけん)は、

浸食によって形成された峰々で、わずかな距離の中で、

300mの高低差を繰り返す... 厳しい岩峰として、

また「難所」として知られるコースです。

                                                                                                                  .

お天気にも恵まれて、高山植物、温泉、スリルある岩稜が

ギュッと詰まった... 2泊3日間の山旅になった様です。

写真は八方池から見た、不帰ノ嶮ですが、山腹に雪を

携えて屏風のような、どっしりとした山容なのですが、

近付けば、凄まじい岩稜帯の連続なのです。danger

                                                                                                。

7月は後立山連峰の山行が続きましたが、

唐松岳、鹿島槍ヶ岳に続く...3コース目になります。

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初日は猿倉から、白馬鑓温泉を目指しました。

2021年リニューアルされた雲上の天然温泉で宿泊。

源泉かけ流しの湯を堪能 spa

コース上は、お花も一杯だったそうです。

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2日目は鑓温泉から、天狗の大下りを下り、

核心部の不帰ノ嶮を越えて、唐松岳を目指しました。

とにかく「大下り」の、激下りっぷりには皆さん、

とても、とても 驚かされたみたいでした。(coldsweats02

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不帰ノ嶮Ⅰ峰へ...

右上には唐松岳山頂。

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黒部の谷を挟んで、剱岳が見えています。eye

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ピークを越えて、振り返れば...

手前が不帰ノ嶮Ⅰ峰。

その奥が天狗の大下り。

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Ⅰ峰から、Ⅱ峰へと、いよいよ核心部へ。

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Ⅱ峰の北峰に登頂。

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唐松岳山山荘が見えてきました。

ようやく安堵の瞬間sign01

2日目はここで宿泊です。

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最終日も抜群の天候。sun

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百名山の五竜岳もクッキリ見えました。

最終日は八方尾根を下り、ゴンドラ・リフトで

下山します。

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八方池から、登って来た不帰ノ嶮を眺めたら、

達成感が半端無かったそうです。

それにしても池に映り込んだ、逆さ山岳パノラマは、

素晴らしいですね。good

今回のレベルは、「チャレンジ上級で、最難関レベル。

ルートファインディングも難しく、単独行の方は

3箇所も迷われたとのことでした。

本当に、おつかれさまでした。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年8月 3日 (木)

ベースキャンプ高松店です。

                                           。

7月27日~30日で、㈱琴参観光主催で

当店スタッフがサポートするバスハイクの

「鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳縦走」に行って来ました。

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後立山連峰の盟主の鹿島槍は、双耳峰の優美な

山容を持つ...人気の山です。

唐松岳に続き、ゴタテ第2弾のレポートです。enter

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初日は大谷原から西俣出合、赤岩尾根を登り、

冷池山荘を目指しました。

ここは赤岩尾根の取り付き。

今朝は雲一つ無い晴天でしたが、午後近くに

なると雷雨。thunderrain

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登りっ放しの赤岩尾根。今日は同じ登りの人は

全く居ませんでした。

みんな、滝汗でした。 (coldsweats01sweat01sweat01

赤岩尾根の長い急登は焦らず、ゆっくり

登ることが、攻略のポイント。

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イチヤクソウをはじめ、2000mを越えると

お花が見え始めます。

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赤岩尾根の最後の登りsign01

眼下に大町の町並みが見えています。

ナントか、雨が降る前に山小屋に到着出来ました。

雷雨は富山を越えて、長野県の山麓で鳴り響いていました。

山小屋ではもちろん、宴会がスタート beer

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2日目は鹿島槍ヶ岳の南峰へ登りました。

午前中は天気も良く、風が少しありましたが、

心地良いぐらいでした。

人はまばらで、静かな山行が愉しめました。

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この日は早朝に冷池山荘を出発し、布引山を経由し、

鹿島槍ヶ岳に登頂し、往路を下山し、そこから一路、

爺ヶ岳を通り、種池山荘で宿泊する行程。

写真は山荘横の池に映る冷池山荘です。

おトイレもお部屋も綺麗で、快適でした。

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さぁ、今日は真ん中の南峰へ登りますよnote

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登山道横には、チングルマの花穂。

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クルマユリ。

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最初の登りは、布引山です。upwardright

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イワオウギやイブキトラノオのお花畑が、

稜線に咲き誇っていました。(lovely

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こちらはイブキジャコウソウ。

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2700mを越えた稜線で、ナントニホンザルの群れ?

お花畑に佇む猿の姿は、とても不思議でした。

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最後の急登り...

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ようやく山頂に到着。標高は2889m。

立山、剱岳をはじめ、後立山連峰の峰々も

見えていました。good

展望を満喫したら、往路を下山。

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稜線の樹林帯には、キヌガサソウ。

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冷池山荘に戻ってきて、ランチタイム noodle

山荘特製のラーメン¥1100を美味しく頂きました。

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爺ヶ岳の南峰直下に在るコマクサの群落。

後方には剱岳の雄姿。eye

13時過ぎからは山麓では雷が鳴っていましたが、

雨は降りませんでした。

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今日もよく歩きましたぁ。

種池山荘で美味しい夕食を頂き、宿泊。sleepy

翌日は柏原新道を下り、無事下山しました。

グレードは「ファイト中級」。

登り応えも十分で、お花有り!大展望有り!の

充実した山旅になりました。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年7月30日 (日)

ベースキャンプ高松店です。

                                                 。

唐松岳バスハイク の2日目のレポートです。

早朝から最高のお天気に恵まれて、アルプスの

大パノラマを心行くまで満喫出来ましたぁ。

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山荘の上の広場から、後立山連峰の北側の風景。

白馬岳は雲の中...

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噴煙を上げる浅間山...

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黒部の谷を隔てて、立山連峰。

際立つピークは、剱岳。

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昨日登った唐松岳です。eye

緑のハイマツで覆われた美しい峰でした。

日帰り山行も可能ですが、山上で泊まってだからこそ、

こんな素晴らしい風景に出会えるんですから...

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下山開始。

遥か先の山塊は、長野・新潟県境の山々。

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登りと下りは大違いです。

結構岩稜帯の道なので、「慎重にsign01

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八方池迄、下りて来て、のんびりと湖畔でひと休み。

またしてもガスに覆われてしまいました。

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ゴンドラ・リフトを使って、酷暑の下界に戻って来ました。

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八方尾根では沢山の高山植物が咲いていました。

お花目当てのトレッキングもGOOD good

コイワカガミ。

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タカネヤハズハハコ と チングルマ。

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ハクサンチドリ

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ハクサンシャクナゲ。

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そして稜線では、コマクサも。

唐松岳のレポートはここまで。

まだまだ後立山連峰の山行は続きます...

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年7月29日 (土)

ベースキャンプ高松店です。

                                             。

当店スタッフがサポートする...㈱琴参観光主催の

バスハイクの「唐松岳」のフォト&レポが届きました。

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7月26日~27日で、信州の北アルプスの後立山連峰の

日本三百名山のひとつ、唐松岳(からまつだけ)に登りました。

コースは八方尾根を登り、唐松岳頂上山荘で宿泊し、翌日は

往路を下山する...1泊2日のゆったりプランnote

まずは初日のレポートです。

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冬場のスキーで有名な八方尾根スキー場の

ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、一路雲上のアルプスへ。

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ガスが掛かっても登山コースをロストしない様に、

大きな立派なケルンが建てられています。

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白馬三山を眺めるのに、最高の展望所となる...

景勝地の八方池が見えてきました。

でも残念ながら、ガスが掛かっていました。

ここまでは、学生さんやお花目当ての登山者が

非常に多かったです。

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池から上は、登山者がまばらに...

でも下山される方は100名以上はいらっしゃいました。

下ノ樺から、上ノ樺へと登って行きます。

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「あっ、雪だぁsign03

扇雪渓が見えました。

今年は残雪が少なかったです。

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この冷気をいっぱい頂き、ひと休み (coldsweats01sweat01

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丸山辺りで、ガスの切れ目に高嶺の姿が...

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「展望が開けて来たぞ~ up

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物凄い大迫力で、屏風のような山塊が迫りくる...

唐松岳から続く、不帰ノ嶮(かえらずのけん)への風景。

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ようやく本日宿泊の唐松岳頂上山荘に到着。

気温は22℃~23℃程度で、風はほぼ無し。

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雷鳥さんにも出会えましたょ。

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晴れ間が出ている内に、唐松岳の山頂へ。

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山荘から約30分で、標高2696mの唐松岳の山頂です。

多くの登山者は、日帰りピストンの様で、下山して行きました。

今宵は、のんびりとアルプスのてっぺんで山小屋泊 (confidentsleepy

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年7月28日 (金)

ベースキャンプ高松店です。

                                                    ・

当店スタッフがサポートする...㈱琴参観光主催の

バスハイクの「燕岳」のフォト&レポが届きました。

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7月26日~27日で、信州の北アルプスの人気の

燕岳(つばくろだけ)に登りました。

大町市と安曇野市穂高町の境に位置する、標高2763mの

日本二百名山のひとつですが、歴史ある山小屋の燕山荘で

宿泊することもハイカーとしてのスティタスですし、谷をはさんで

見える槍・穂岳連峰をはじめとする山岳パノラマも必見です。

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今回は中房温泉から、「日本三大急登」とも呼ばれる合戦尾根を

往復するコースで、レベルは「ゆっくり初級」になります。

この日は学校登山の生徒さんが多かった様です。

連日、下界では暑い日が続きますが、山は23℃位で、

快適そのものsign01

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山頂付近の稜線には、「高山植物の女王」と

呼ばれる、コマクサの群落があります。

この時期ならではの、お目当てのひとつ。

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午後からはガスが掛かり、槍・穂高は見えませんでした。

でも少しだけガスが取れて、展望が出てきました。

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山荘に荷物を預けたら、空荷で山頂へ。

花崗岩で出来た巨岩の中に、イルカ岩。(happy01)/

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白砂の稜線に巨岩のオブジェが立ち並び、

独特の山岳風景を醸し出しています。

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山頂は平日なのに、かなり混雑していました。

さすが人気の山ですね。

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クルマユリが、また緑によく映えますsign01

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コマクサ群生地は満開を過ぎたところでした。

今年は少し開花時期が早かったそうです。

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山荘の喫茶室の「サンルーム」で、ケーキセット (happy02cake

「よく頑張ったぁ」 と、ご自身へのご褒美ですね。

山上で極上のスィーツを頂けるなんて、「もう最高で~す」

その夜は星がとてもきれいに見えたそうです。

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翌朝はガスも晴れて、念願だった北アルプスの

パノラマ大展望を存分にお楽しみ頂きました。sun

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穂高から槍ヶ岳の峰々...

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こちらは燕岳方面...

空がオレンジ色に染まり始めましたぁ (happy01)/

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絵になるのは、やっぱり 槍ヶ岳shine ですね。

そして合戦尾根を無事下山し、帰路に就きました。

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ご参加頂きました方からお写真を一部提供頂きました。<(_ _)>

ベースキャンプ高松店スタッフ

2023年7月27日 (木)

ベースキャンプ高松店です。

                                               。

7月22日~23日で、塩見岳に登りました。

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静岡市と長野県伊那市の境界に立つ鋭鋒です。

南アルプスのちょうどど真ん中。

降雨を覚悟していましたが、降られずに無事下山しました。

それではフォト&レポートです。enter

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今回は鳥倉登山口から三伏峠を経由して、山頂へ。

そして往路を戻る... ピストンコースをチョイス。

朝の第一、第二駐車場共にほぼ満車で、さすが日本百名山ですね。

出会った登山者は40~50人程度でした。

両日共に、午前中は天気が良く、午後から曇る...そんな天候でした。

後から分かったのですが、ちょうど登った日が長野県の梅雨明け日

だったそうです。本当にツイテいましたね。

写真は三伏山山頂付近で、「やっと展望が広がりました。」 eye

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ハクサンシャクナゲが開花中sign01

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林床にはコイチヤクソウの群生も...

場所は三伏峠の手前の山林中。

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山頂直下に在る塩見小屋からの美しい夕日。

小屋は思ったより、混雑も無く、快適でした。

相変わらず、テント場は盛況でした。

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翌朝、山荘から塩見岳山頂の往復へ。

山小屋で気温は6℃ぐらいで、風はありませんでした。

美しい緑の中にそびえる山容に大感激 sign03

左が塩見、右が天狗岩。

「凄く、尖って見えますね」

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山頂手前の天狗岩の山腹の岩場を慎重にトラバース。

ここを越えれば西峰は間近。 (happy01sweat01

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西峰(標高3047m)から、ガスの切れ間に現れた東峰。

ちなみに東峰が5m高く、3052mです。

ベースキャンプ高松店スタッフ