ベースキャンプ高松店です。
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ネパールトレッキングの3日目のレポートが届きました。
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夜明け前、まだ青く静かな空の下に、アンナプルナサウスと
今日のルートは、沢沿いの山道を進み、標高2,990mのデウラリ峠へ。
そこからさらに進むと、ついに西の空にダウラギリの白き巨体が現れ、
圧倒的な存在感にしばし立ち尽くしてしまいます。
道中は、色とりどりのシャクナゲが咲き誇る“花の屋根街道”を歩き、
ゴラパニ(2,874m)へと下山。
アップダウンの続く道のりでしたが、澄んだ空と雄大な景色、
そして春の花々が疲れを忘れさせてくれる一日となりました。




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日が登る前の静けさ。
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モーニングティーで移りゆく朝の風景を堪能します。
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ご来光のあとは朝食。お粥とお味噌汁とこのプレートが出てきます。
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本日のトレッキングがスタート。
最初は一気に沢へ下ります。
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標高差150mの登り降りを終えるとアンナプルナサウスが見えてきました。
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峠手前のティーハウスで休憩。
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各集落を繋ぐ作業道がトレッキングコースになっています。
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車は通れませんが、荷物を運ぶためにラバが主に使われます。
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ネパールの国花のシャクナゲ、ラリーグラス。
3月中旬~4月初旬は、アンナプルナエリアでは、
このラリーグラスをはじめ、ピンクや赤などの
シャクナゲが多く見られます。
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ジンチョウゲの花が満開で、良いにおいが漂っていました。
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シャクナゲの木は背が高く、みっちりと花をつけるのが特徴です。
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ダウラギリの展望台ですが、この時は残念ですが見えませんでした。
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タルチョーは、チベットの五色の祈祷旗で、魔除けや
祈りの旗として使われます。
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ようやく、今日の宿泊地、ゴレパニに到着~。

ヒマラヤの懐に抱かれるような旅、まだまだ続きます。
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ベースキャンプ高松店スタッフ