うどん県、ベースキャンプ高松店です。
・
4月1日は、今年日本で一番早く桜の開花宣言を行った(3月23日)、
高知県の清流仁淀川が流れる...自然豊かな仁淀川町を訪ね、咲き誇る
桜や花桃をウオーキングを交え、思う存分に楽しんで来ました。
・
・
この日は生憎の曇り空。気温は朝方少し寒かったですが、
日中は13℃まで上昇し、風も無く、気持ちの良い春の行楽
日和になりました。
お目当ての桜や花桃は、どのスポットもほぼほぼ満開に近い...
ベストコンディション。まさに見頃を迎えていました。
それでは、レポートです。
・
・
最初に向かったのは、寺村花の里公園。
国道33号線で町内に入るなり、車窓に飛び込んで来た
色鮮やかな花桃が山の斜面を埋め尽くす光景に思わず歓声が
上がった...その場所を訪ねました。
・
・
花桃は少しだけ開花が遅れていましたが、ようやく桜に
追い付いて、見頃を迎える迄になりました。
今回は訪問を例年より少しだけ遅くしたのが功を奏し、早く開花した
桜と遅れていた花桃を一緒に楽しむことが出来たのでした。
花桃は桜と違い、白やピンクや赤色等の多色美が華やかな印象を与え、
思わずウキウキして、春の到来を感じさせてくれます。()
それと花の形でしょうか? 清楚で凛とした感じがします。
・
・
この公園はこの地区の方が真心を込めて、手作りで整備した
公園だそうです。「これでもかぁ」と云う位の見応えのある
花木数を誇り、花の状態もしっかりと日頃から管理されている様です。
地元の方からは「どこから来たの?」と多く声を掛けて頂き、
フレンドリーさが土佐らしくて良いですね。<(_ _)>
・
・
上を見れば、花桃、更に桜の数々...
下にはコントラストを際立たせる菜の花...
周囲は高い山に囲まれ、眼下には仁淀川が流れ、
「桃源郷って、こんな感じかな...?」
外国からの訪問者も多く、皆さん目を輝かせて、
日本の素晴らしい春の情景に見惚れていましたよ。
それも無料で、これだけのモノを見られるなんて...
・
・
テーブルや椅子が用意された立派な休憩所で特別に
用意して来た「お抹茶野点セット」の登場
サーモスボトルにお湯を入れて持参し、抹茶茶碗とシャカシャカとで、
セルフサービスでお抹茶を点てて頂きました。
アクセクと山登りも良いけれど、たまにはのんびりと...
こんな風雅な時間も良いモノですよ。()
・
・
お茶のお伴は、道の駅で購入した...桜餅。
花桃と野点で、本日の掴みはOK~
・
🌸 🌸 🌸 🌸
・
・
次に向かったのは、四国内の一本桜としては超有名な「ひょうたん桜」。
樹齢約500年。樹高21m。根元周り6mを誇る...県の天然記念物に指定。
巨大で立派なエドヒガン桜の古木です。現地情報だと「散り始め」と云う
ことでしたが、最近の寒の戻りの影響でしょうか?
満開の状態をキープして、例年以上に多くの方が見に来られていました。
・
・
陽の加減や見る角度で、全くその印象が変りますね。
よく写真で見るのが、この角度からのモノ。
四国に住む方は名前でよく聞くと思いますが、実際にその目で
見られた方はまだまだ少ないと思いますので、是非一度は
その素晴らしい情景をご覧頂きたいと思います。
・
・
「桜」と云う地区名だけ有って、桜の木の数は半端無い。
山間ののどかな集落の風景、周囲の山々、咲き誇る菜の花と
桜の競演をしばし歩いて体感しました。
・
🌸 🌸 🌸 🌸
・
花桃、一本桜、その次に楽しむのは、ソメイヨシノです。
・
・
舞台は大渡ダム湖畔へ。
仁淀川に架かる赤橋を右岸に渡り、ダム湖畔をウオーキング。
湖畔に植えられた1600本のソメイヨシノの桜並木を眺めながらの歩行です。
・
・
湖面は深いグリーンを湛え、桜並木が湖面に映り込んで、
独特の幻想的な風景を醸し出していました。
ウオーキングと云いながらも、ほぼほぼ写真や動画の撮影会に
なってしまいましたが...()
・
・
ソメイヨシノだけあって、白色を基調に、ほのかに薄ピンク色で、
個人的には儚い(はかない)イメージがあります。
「今日は色んな桜が楽しめて良いね」
・
・
ランチはダム湖を見下ろす展望所でお弁当を広げました。
先程の花の里公園で、田舎寿司と鮎の塩焼きを購入したら、
550円で、お腹いっぱいになりました。
・
🌸 🌸 🌸 🌸
・
・
最後は土佐三大奇祭のひとつ、冬2月に開催される「秋葉祭り」の
舞台となる別枝エリアの枝垂れ桜のスポットを周遊へ。
ここは市川家のしだれ桜で、見学させて頂きました。
とっても品が有って、端麗で、今日一の優美な桜に出会えました。
・
・
降り注ぐかの様な満開の桜の花、花、花...
圧倒されますね。「素晴らしい」のひとこと。
かつては夜行で京都まで桜を見に通ったことがありましたが、
四国でも京都に負けない、素晴らしい桜の名木が有るのです。
・
・
最奥の中越家に咲く枝垂れ桜を見に、急な坂道を
登って行きますが、この道のりにも桜の巨木が点在し、
またまた何度目かの、撮影会が始まってしまいました(笑)
紅白の別種の桜の門番っぷりがこれまた凄くインスタ映えし、
ナカナカ前に進ませてくれません。()
・
・
これが樹齢約250年の中越家の枝垂れ桜。
巨大で精霊が宿っている様な佇まい...
標高が一番高い分、これでもまだ五分咲きとお聞きしました。
大満足の一本枝垂れ桜でした。
・
・
数多くの桜に出会えたお花見ウオーキングになりましたが、
もうこれだけ見れれば十分で、「何年か分の桜を一気に見れた
気がします!」 そんな声も...
・
・
アフターウオークは、この辺りの特産のお茶を生産する
茶農家さんがやられているお店へ。
茶葉や地のモノをふんだんに使った絶品スイーツを美味しく頂き、
この春の花見ウオークを締めくくりました。
頂いたのは「春のワッフル」
春限定の商品で、自家製桜クリーム、桜塩漬け、桜あんこや
お茶の大福が入った...お茶と桜の両方を味わえるスイーツです。
・
帰路、香川に戻れば、いかに仁淀川町に桜の木が多かったかを
実感させられました。個人的には土佐の仁淀川町と阿波の神山町は、
四国の桜の双璧エリアだとの認識です。
どうぞ、春を感じる桜の咲く季節をお楽しみください。
ベースキャンプ高松店スタッフ