ベースキャンプ高松店です。
1月22日は高知県安芸市の東山森林公園
(ひがしやましんりんこうえん)へ行って来ました。
国道55号線沿いに在る、伊尾木洞の奥に在る、
標高360㍍の山林を整備した自然公園の最高峰へ。
山頂からは安芸市街や太平洋が見渡せて、春はツツジや桜、
秋にはモミジ等...四季折々に楽しめます。
それではレポートです。
駐在所の横が入り口です。
入り口から約300m歩くと、最奥に滝が在ります。
洞窟を抜けたら、左右に垂直の切り立った岩肌、
岩肌には天然記念物のシダ植物が自生しています。
そして不思議な空間が出現。ここが伊尾木洞。
この洞窟は周囲が海だった頃、波の浸食で出来た
天然の海食洞だそうです。
滝の手前で、沢歩きは終了です。
青空が出て、早春を思わせる...山歩きです
標高360mの山頂に到着。
下山は反時計回りの周遊コースを使用し、
無事下山しました。
雪の無い、低山陽だまりハイクもお勧めです。
ベースキャンプ高松店スタッフ