ハイキング Feed

2025年11月14日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。 

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主催琴参観光、ベースキャンプ高松店スタッフがフルサポートする、

阿波の国23箇寺の全札所を歩いて巡る一国参りの遍路道歩き企画、

「ゆっくり楽しむ3期生」の第6行程が10月19日に開催されました。

本企画では歩行距離は15㌔まで、歩行ペースは時速3~4㌔、

歩く以外のお楽しみも...を謳い文句にしたスペシャルな企画です。

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前回までは厳しい阿波神山の山岳路を廻る道のりでしたが、

今回は徳島市内の5つの札所を巡る、ほぼフラットな平地歩き。

徳島の方はお正月に市内のこの5箇寺をお参りする...「五ヶ寺参り」の

風習があるそうです。季節は異なりますが私達も歩いて、各札所をお参り

させて頂きました。レポートです enter

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歩き始めは、前回歩き終えた神山町の臼嶽。

歩行路の横には清流鮎喰川が流れています。

夜中に降った雨で路面は濡れていました。

天気は終日、曇り空で、気温はほぼ22℃、風速3mと…

遂に真夏の暑さから開放されましたぁ (happy02good

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3行程も歩き続けた神山町をようやく抜けて、県庁所在地の

徳島市に入場。徳島市内を2つの行程で縦断します。

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秋本番の気温にご満悦での歩行でしたが、収穫の終わった

田んぼには真っ黄色のセイタカアワダチソウの群落が出現。

最近は余り見掛けませんでしたが、今秋は復活の兆しsign01

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建治寺が建つ山並みを眺めながら、の~んびりと田園地帯を歩行 run

この辺りは徳島市内の西の端に当たります。

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頭上には物凄い数の柿の実。

どうやら、今秋は柿の大豊作の予感がします。

またどこかで、柿の早や剥き合戦が繰り広げられるのかな(lovely

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本日最初の札所、第13番札所大日寺に到着。

なんせ、5箇寺をお参りするので、読経も結構大変です。

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大日寺の本堂へ。間口が広く、立派で威厳があります。

各札所では、本堂と大師堂の2箇所で皆さんで一緒に読経します。

大きな声で唱えることで、心肺機能もしっかりと鍛えられのです。

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13番から14番へ、約2,3㌔の道のり。札所間の距離が短くて、

アッと云う間の到着になります。

過多や、長距離だと80㌔、90㌔歩かなければ、次の札所に着かない

ことも有るので、精神的にもかなりタフに鍛えられることになります。

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14番札所の常楽寺ではゴツゴツした「流水岩の庭」が有名。

ここではいつもお好きな岩場に立ち、波乗りポーズを決めて頂いています。

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14番から15番は、更に距離が短くて、約0.8㌔。

15番国分寺はかつてこの地の中心だった場所。

かつては七重の塔が在ったとも伝わり、広大な伽藍を有したそうです。

重層の入母屋造りの本堂のどっしり感は立派で印象に残ります。

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お寺の境内で、昼食のお弁当を広げさせて頂きました。riceball

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東側には、徳島市のシンボルの眉山の連なりが見えています。

次なる札所の16番観音寺までも、約1.8㌔と近いです。

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街中に建つ、16番観音寺。こじんまりとした札所です。

さてここで一旦、歩行を切り上げて、本企画ならではの

「ゆっくり...」を満喫するスポットへ、ご案内 (coldsweats01)~

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今回は当企画初となる...阿波人形浄瑠璃の鑑賞へ。

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷を訪ね、舞台公演を拝見させて頂きました。

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開演前に使用される人形のレクチャーを受けました。

これにより興味を持って、演舞をより楽しく見ることが出来ました。

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徳島と云えば「阿波踊り」がとても有名ですが、人形浄瑠璃も

実は盛んで、伝統芸能として大切に守られて、継承されています。

人形浄瑠璃とは、義太夫節で物語を語る太夫(左)と三味線(右)、

そして3人で遣われる人形によって演じられる人形芝居になります。

徳島県の人形浄瑠璃は、農村舞台と呼ばれる神社の境内に

建てられた人形浄瑠璃用の野外劇場にあわせた独自の演出や

頭の大型化等の特徴を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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生で聴いて、観ることで得られる、舞台の息遣いや臨場感、

各演者の技能の高さと奥ゆかしい風情、独特の世界観を

心行くまで堪能させて頂きました。泣かせる演目でした。

「いや~。ナカナカ素晴らしい舞台を拝見できましたぁheart01

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演者の皆さんと記念撮影をご一緒に camera

意外と初めて見られた方ばかりで、大感激だった様で、

本当に良かったです。

各地のお風呂や食事や名所など、今後も歩き以外でも

お楽しみ頂ける様にプランニングしていきたいです。

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そして再び、歩行の再開。

最後は16番を出発して、17番へ。

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眉山は東南方向に移動し、少しその姿を変えました。eye

次回はぐる~と、その反対側に出て、ドンドン遠くに見えるように

なるので、それも楽しみですね。

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最後、札所間を約2.8㌔歩いて、17番井戸寺に到着。

ここが本日の最終点になります。今日も結構歩きました。

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境内には「面影の井戸」が在り、井戸の水面に自分の顔が

映ったら、3年間長生き出来るのだとか...

皆さん、ハラハラドキドキしながらも井戸を覗き込んで、ホッ (happy01scissors

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【歩行データ】

行動時間:8時間2分  歩行距離:14.2㌔

総上昇量:99m    総下降量:146m

消費カロリー:908Kcal

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本行程が、阿波の国一国参りのちょうど、折り返し行程です。

次回は徳島市内縦断の長丁場。小松島市の18番恩山寺を目指します。

ランチは徳島市名物の「徳島ラーメン」を味わう予定。noodle

予約不可の飛び込みなので、果たしてどうなるのか?

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年11月 9日 (日)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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11月4日は京都府北エリアの日本海に面した山岳トレイルの

「天橋立トレイル」を歩いてきました。

この日は晴れ。気温は12~16℃。風速約2mの抜群の登山日和。

紅葉の始まったばかりのトレイル上からは山海の展望が広がり、

起伏に富んだ道のりは歩き応えも有り、爽快な歩行を楽しむ

ことが出来ました。 レポートです enter

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訪れたのは、「日本三景」のひとつ、「天橋立」のたもとにある

宮津市。「海の京都」で売り出し中の観光都市です。

先月歩いた「大江山連峰トレイル」のサブコースとして、人気の

本トレイルを今回はチョイス。抜群の知名度を誇り、その名前から

「是非とも歩いてみたいsign01」と思っていたトレイルに遂に足を踏み入れました。

今回は滝上公園から反時計回りで、U字を描き、「日本の滝百選」の

金引の滝に下山する内容です。

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最近は日本海側のお天気がすっきりしない日が多かったのですが、

この日は本当に恵まれました。お天気だと青い海と天橋立が色んな

形で姿を変えて、楽しませてくれるのですheart01

ただ美しい海だけじゃあ無くて、抜群の存在感を誇る天橋立を眺める

コース取りは、ナカナカ考えられたトレイルになっています。good

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トレイル上には平岩山、妙見山、題目山と3つの顕著なピークが

存在し、海からせり上がった連なりは標高が低い割には意外と急傾斜で、

登る内にドンドン汗が出て来て、意外と暑かったです。そして山深い印象も...

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登山道には一斗缶がぶら下がった所が数か所有りました。

多分熊避け対策で「ガンガン叩いてね」と云うことでしょうか?

これが意外と面白いアトラクションとなりましたぁ(coldsweats01)///

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植林帯、自然林が混ざったトレイルは整備が行き届き、

とても歩きやすかったです。紅葉にはまだまだ早くて、

この日は紅葉が始まったばかり...そう感じました。

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天橋立がほぼストレートに見えて来ました。

外海側の砂州が白く際立ち、海の色が内海と全く

違って見えました。eye

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セルリアン・ブルーに広がる宮津湾。

素晴らしい海の風景に出会えましたね。

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トレイル上にはフィックスされたトラノコロープが点在し、

登降時にはありがたい補助となりました。

これだけの設営はナカナカお目に掛かれません。<(_ _)>

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これから先、ドンドンと紅葉が進むのでしょうね。

路面にはたくさんのどんぐりが落下していました。

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そして路上には色んな動物達の足跡が...

下見の入山時は曇天で道中誰にも会わず、心細かったですか...

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コース上の最高点となる妙見山(標高370m)で昼食を取り、

進路は東から南へ。コース的には妙見山までが登り応えがありました。

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コースは反射板や林道を越えたら、西に進路を変えて

アップダウンを繰り返します。稜線上は涼やかな風が吹いてくれました。

それぞれ急なポイントでは、やはりフィックスロープがしっかり張られ、

コースを逸脱していないことが一目瞭然で、ありがたい存在でした。

ロープは危険箇所の通過ということよりも、歩きやすさの補助の意義が

大きいですね。今回も他の登山者は皆無で、静かな山旅となりました。

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登って来たスカイラインが反対側から見えました。

平岩山、妙見山辺りですね。eye

ぐる〜っと廻り込んで来たことを実感sign01

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題目山(標高264m)に到着。

山頂からは今日一番の大展望が待っていましたぁ \(happy02)/

広々とした日本海のパノラマビュー。

「本当に素晴らしい絶景ポイントでしたぁ。」

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お約束の「股覗き」にも挑戦sign01

石の上からは旨い具合に天橋立が逆さまに見えました。

ちょっとバランス取りには注意が必要でしたが...

簡単に、時短に風景を楽しみたい方にはこの題目山だけの

ピークハントがお勧めですね good

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題目山からはロープを頼りに、急降下 downwardright

でもほとんど安全な道のりです。

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沢に降り立てば、最後は金引の滝に下ります。

沢の徒渉はやや注意が必要です。

ここでもフィックスロープが大活躍。

トラバース道の下りは滑りやすいので慎重にsign03

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「日本の滝百選」の金引の滝は想像を遥かに超える、

大きくて立派な滝でしたぁsign01

夏場は避暑地として人気みたいです。

帰路で天橋立の文殊エリアに立ち寄って、お買い物タイムも。

こうして大江山連峰トレイル②も無事終了。

来月は再び連峰の東側を登るプランを予定しています。

【歩行内容】

歩行時間:4時間45分  歩行距離:6.2㌔

総上昇量:488m   総下降量:504m

総消費カロリー:1,040Kcal

グレード:初級

                                                      

ベースキャンプ高松店スタッフ            

2025年10月28日 (火)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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10月初旬、京都一周トレイル・東山コースの人気区間の

伏見稲荷~東山展望台を歩きました。京都の人気スポットを

つなぐ道のりに、古都京都らしい風情を感じつつも、熱狂と静寂の

挟間に揺れる...まさに今の京都の姿を目の当たりにした気がしました。

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月末の涼しさを考えれば、初旬の暑さは異常でしたね。

この日は晴れ時々曇りで、気温は26℃~30.5℃、風速は2~4m。

日陰は比較的涼しかったですが、照り付ける陽射しは物凄く強くて

とにかく暑かったです。(coldsweats01sweat01

レポートを掲載致します enter

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朝の京都市内は比較的スムーズに車が流れました。

「平日なので空いていて良かったぁ~」と、この時は安堵...

伏見稲荷の大鳥居を潜り、トレイルウオークがスタート。

ほぼピーカンの下、朱塗りの鳥居の赤が青空に映えます heart04

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境内に入れば、そこには人、人、人でしたぁ (coldsweats02

まぁインバウンドの方しかり、修学旅行生しかりで...

さすがに京都きっての人気のスポットだと再認識。

全国の「お稲荷さん」を束ねるだけ有り、境内はとにかく広くて、立派sign01

参拝後は人気の千本鳥居を潜り歩きます。

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稲荷山に登る道中には、絶え間なく、色鮮やかな鳥居が立ち並び、

独特な雰囲気を醸し出し、まぁこれが海外の方には大人気なのですが、

スマホで撮影しながら歩く人ばかり... まさにインスタ映えのメッカ。

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「おもかる石」にも挑戦してみましたぁ。

「予想していたのより、重かったのかな?軽かったのかな?」

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三辻、そして四辻へと登って行きます。

登っているうちに人だかりも、少しずつ少なくなってきました。

四辻から進路は東から北へと変わり、急な下りを終えれば、行き交う

観光客もほとんど居なくなり、京都の静かな郊外を歩く感じに...

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住宅地から山麓の道に入れば、そこは皇室ゆかりのエリア。

都会の喧騒から隔絶された、木々に覆われた静かで厳かな佇まい。

近くには泉涌寺が在ります。

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トレイルから少し離れますが、折角なので、西国札所15番の今熊野観音寺へ

立ち寄ることにしました。境内は今は青モミジで覆われ、美しく、心和む

空間。四国人にはお馴染みの弘法大師空海ゆかりのお寺。

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トレイルは住宅地を縫い歩く様な区間も有り、

これがまた凄く面白く感じられる所でもあります。

京都の日常を垣間見ることが出来たり...

地元の方とあいさつが交わされたりするのも良いですね。

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そしていつしか再び山の中へ...

「京女 鳥部の森」。

なんと京都女子大所有の森だそうです。

鬱蒼とした山の中に、整備された散策路が伸びて、

本当に京都の中心近くに居るとは思えません。

道端でお弁当を広げさせて頂きました。riceball

木陰から吹き上がる微風が涼しくて、汗がす~っと引きました。

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国道1号線の下を地下道路で潜ります。

このトレイルは山と山とを上手に結ぶコース取りで、住宅地や

舗装路を巧みに繋ぎ合わせ、非常に熟慮して作られていますね。

標識も要所に設置され、整備状況も良く、とても歩きやすいです。

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「歌の中山」と呼ばれるエリアでは、やたら海外組が増えて来ました。

その数は尋常じゃあ無いレベルで、「?」。

皆さん、清閑寺方向へ歩いているので、「この先に何が有るのか?」

興味を覚えたので、予定外でしたが、しばし寄り道を敢行。

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この区間は5回以上は歩いていますが、清閑寺は初入場になります。

静かな古刹で、の~んびり出来ましたぁ。

でも外国の方に人気の理由が結局の所、分かりませんでした。(sad

近くには京都タワーも見えて、街の中心部が近いことは分かりました。

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気温の高さを考慮し、急遽歩く内容を調整させて貰い、

最速のトラバース道を通り、次なる清水寺へ向かいました。

周囲には着物を着た海外組がやたら目立ち始めました。

暑い日だったので、少し大変そうに映りました。

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清水寺も西国札所ですが、ひょとしたら伏見稲荷と人気を分ける...

いやそれ以上の超人気スポットじゃあ無いでしょうか?

音羽の滝にはこの行列。

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清水坂の参道はこの人混み。とにかく活気が溢れています。

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広い境内をぐる~と周遊し、フリータイム。

「清水の舞台」も大盛況で、写真を撮るのもひと苦労。

人気スポットの地主神社は社殿修復工事中とのことで、

今回は残念ながら参拝出来ませんでした。

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 「皆さん、拝観が大変かな?」との心配を他所に、

冷たいかき氷を前にしてマッタリしていたのには、ビックリsign02

まぁ、暑かったので...ねぇ  (*^_^*)

ただ歩くだけじゃあ無い、ゆとりも欲しいですよねぇ。

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台風で路面が崩れ、清水寺へは通行止めと聞いていましたが、

う回路を利用し、お寺から本来のトレイルに復帰出来ました。

通常は清水山山頂を経由し、途中から清水寺へ下って、

再び同じ道を登り返す所ですが、今回は「かき氷タイム」に

その労力が充てられることになったのでした。

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照葉樹の森を歩き、最終点となる東山展望台を目指しました。

午後は雲も出て、陽を遮り、幾分涼しく歩けました。

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眼前にひときわ大きな山塊が現れたかと思ったら、この先に続く

東山コースの最終点となる比叡山(標高848m)でした。

この先、またトレイルの続きを歩き、登りたい山ですね。

但し、熊の出没も有る様なので注意は必要 danger

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今回は東山展望台で、歩行は終了。

本来はここから蹴上に下って、本コースの終了となりますが、

「いつもここで終わりたい...」そう思わさせる、感動的な眺望が

今回も待っていました。

眼下には京都盆地、それを取り巻く山並みが広がる、圧巻の眺め eye

いや、いや、京都は大都会ですね。

豊かな自然と大都会と世界が融合しながらも、古い歴史と文化を今に踏襲する

魅力に富んだ街。山歩きと街歩きを交互に楽しみながら、時に誰もが知る、

有名なお寺に寄り道をしたりするのも面白い... 京都トレイルは色んな

楽しみ方があるトレイルですし、決して色あせない京都ブランドに彩られた

道のりでもあります。特にこの東山コースはお勧めのコースです。 good

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【歩行データ】

歩行距離:12.6㌔  行動時間:6時間12分

上昇量:506m   下降量:324m

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年10月17日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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9月21日(日)は、主催琴参観光、当店スタッフがサポートする...

四国八十八箇所を日帰り・順打ちスタイルで1日15㌔程度を歩く、

「ゆっくり楽しむ遍路道歩き3期」の第5行程が開催されました。

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夏休み明けの久々の歩行は、徳島県神山町の自然豊かな

山岳エリアと清流鮎喰川が流れるリバーサイドウオークの二本立てで

町内を縦断する内容。残暑を感じながらも思わぬ涼やかな

山岳路に秋の到来をしっかりと体感出来ました。

レポートです enter

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歩き始めは12番札所の焼山寺を下った、標高約240mの鍋岩。

のどかな山間の集落にすっかり心が和みますね。

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前の5,6月で遍路道史上最大の難所の「遍路ころがし」を

2回に分けて歩き、ようやく山岳路を終えたと安堵していたにも

関わらず、今回もいきなりの山岳路の登場となりました。(coldsweats02

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ひと山トラバース越えして、隣の集落へ...

朝一は青空が出て、気持ちの良い歩き出しとなりました。

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途中、車道歩きを経て、再び山岳路へ。

標高450mの玉ヶ峠を目指しての沢筋の急登に挑戦!

汗が吹き出しましたぁ~ sweat01

今年の夏も暑かったので、日頃のトレーニングもナカナカ出来ず、

久々の山歩きの方も多かった筈ですが、スタッフの心配を裏切る...

皆さん、実に頼もしい脚力を拝見させて頂きました。

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累積標高差325mを登り、辿り着いた峠は切通しになっていて、

冷たい涼風が吹き抜けて、最高に心地良かったです。good

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峠からは南側が明るく開けた車道歩きで、累積標高差が

約471mの下り道を鮎喰川に下ります。

これが結構ダラダラの下り道が続き、距離も長くて、

下りが苦手な方には少し大変かも。

周囲は幾重もの山並みが続き、眼下には蛇行を繰り返す川、

そして山間の集落には栗・柿・柑橘類の木々が一杯...

常に谷から吹き上げる微風に「涼」を頂き、下界では

決して感じられない、「秋」の到来を実感したのでした。

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鏡石を越え、阿川に下る手前で道路工事を実施中で、車両は通行止め。

なお、遍路道は迂回路が設置されており、歩行に問題は無し。

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前方に鮎喰川が見えて来ました。

もうすぐ、午前の歩行の終了。

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今回の昼食は、初の弁当持参で無い...現地の美味しいモノが登場 restaurant

豚肉の陶板焼き、お刺身、フライ、小鉢、茶わん蒸し等が並ぶ...

豪華バージョンに驚かされました (lovely

今後もその土地ならではのお食事が食べられたら良いですね。

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午後の歩行開始ですが、いきなり案山子の登場 shine

過疎化が進む山間を盛り上げるべく、人型の案山子ですが、

その表情、姿は本当に上手に作れれています。感心、感心sign03

とってもユニークで、ホッコリさせられますね。(coldsweats01

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遍路道の道端でいきなり姿を現すので、ビックリsign01

でも多分一人で歩いていると、心強い道案内になること、

間違い無しだと思いました。

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鮎喰川の右岸をアップダウンする道のりですが、今回は

駒坂峠付近で、少し苔むした下り道でスリップしそうな方が続出。

要注意ポイントです。 danger

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鮎喰川に架かる、駒坂の沈下橋を渡ります。

歩き遍路では、超有名な撮影ポイントのひとつ camera

川の水量はマズマズで、ちょうど陽射しも出て、

のどかな景色がお遍路さんにマッチしています。

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清流鮎喰川の左岸を歩きます。

途中で稲穂を干している光景に遭遇 eye

いや~、最近では滅多に見れない秋ならではの風景かも。

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午前中の山岳エリアでの秋めいた気温はどこへやらsign02

リバーサイドウオーク中は、滅茶苦茶に陽射しが強く、

一気に季節は真夏へ逆戻り sun

体力の消耗、熱中症を心配し、出来るだけ日陰を歩いて貰いました。

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さすがに皆さん用意周到で、日傘の登場です。

年々と春~秋シーズンに日傘を使われる方が増えて来ましたね。

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再び、広野で橋を渡り、鮎喰川の右岸へ。

今後も鮎喰川とのお付き合いは長くなりそうです。

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最後は神山森林公園下の臼嶽まで歩き、歩行終了。

おつかれさまでした。<(_ _)>

次回は神山町を抜けて、徳島市内へ。

徳島市内の5つの札所を巡ります。

秋本来の気温になります様に...

                                                                                                                                                     .

【歩行データ】

歩行距離:14.41㌔  行動時間:6時間13分

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P.S.

今回も気温の上昇を懸念し、冷たいスイーツをお接待~

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今シーズン大活躍のイスカ社の保冷バッグの

「フォールドアップクーラーL」の登場sign01

サイズ的には2Lのペットボトルが2本入り、

内側がアルミ蒸着の断熱材をライニングしています。

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ご当地徳島産の旬のシャインマスカット3房を一晩凍らせて持参。

まだまだ冷たくて、甘味も増し、大好評でした heart04

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午後ながら、まだまだ凍っていました。

本当に使える...優れモノなので、今後とも新しい食材に

チャレンジしたいですね good

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年9月19日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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夏休み明けの9月から、再び当店スタッフがフル・サポートする

「遍路道歩き」の各班が再始動。

今春、新たに歩き出した「ゆっくり楽しむ3期生」も、

この9月21日(日)から歩行が再開されます。

休み前の6月のレポートを掲載して、厳しくも達成感に満ち溢れた

遍路ころがし行程を振り返りたいと思います。

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6月15日は第4行程を開催。お遍路さん泣かせの「遍路ころがし」の中でも

遍路道史上最難関と云われる行程の後半戦が開催されました。

「空海の最後まで残った道」と称される山岳路は、自然豊かな阿波の

山野の雰囲気、そして古から多くの先人が歩いて来た歴史が感じられる、

「信仰」と「癒し」の道のりです

この日は梅雨時期ながらお天気に恵まれて、更に午前中は涼しく歩けました。

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今回の歩き出しは11番藤井寺と12番焼山寺の中間点に位置する、柳水庵。

徳島県吉野川市と神山町の市町境に当たる、標高約500m地点です。

一路、12番札所の焼山寺を目指し、山岳路に足を踏み出しました。

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遍路道から北を覗き込むと、結構標高の高い所に来ていることを実感。

眼下にはホタルが有名な美郷の山村が広がっています。

谷から涼風が吹き上がり、とっても気持ち良かったです。

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柳水庵から緩やかな登り道が続きます。

「ひと山越えますよ」

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「へんろころがし」で云うと、4/6 の開始地点となります。

「まだ4/6 (coldsweats02)」 or 「もう4/6 (happy01)/」

気持ちの持ち様ひとつで、ネガティブにも、ポジティブにも...

一人で歩き遍路をしていると自分の今まで気付いていなかった内面と

対話することになり、これがいわゆる「自分自身の再発見の旅」と

よく云われる所以だと思います。

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「う、ひょ~っ、樹間から射しこむ...神々しい陽射し」

まるで光に導かれている様だぁsign01

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そして標高差245mを登り、浄蓮庵に到着。

別名「一本杉庵」とも呼ばれています。

一旦登りを終えて、多くの方が休憩される場所。

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石段の上には、お大師さんの大きな石像が、迎えてくれました。

厳しい登りの後に突然現れたその柔和なお姿を拝見すると、

全く信仰心の無い方でも、そりゃあ信仰心って芽生えるモノheart04

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最初の登りを終え、今度は標高差約345mの激下り enter

この日は登って、ぐ~んと下って、ぐ~ンと登って、最後はまたまたぐ~ンと下る…

登りが2回、下りも2回のアップ・ダウンが伴う行程。

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今夏は梅雨が短く、雨も少なく、路面は比較的に乾いており、

例年に無く、歩きやすかったです。

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眼下が開け、神山町左右内(そうち)の集落が見えて来ました。

もうすぐ下山ですよ。

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そうしたら、今度は谷を隔てた焼山寺山へ登り返します。

堂々とした山塊に圧倒されます。

ナンカ、下るのがモッタイナイよねぇ。(weep)~

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久々に出会う山村の風景 eye

この辺りは、ユズ、梅等の果樹栽培が盛んです。

南には剣山系に続く山並みが広がっています。

明るく開けた眺めは開放感に富んでいますね heart01

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集落から更に谷底を流れる左右内谷川まで下ります。

水場にユキノシタが咲いていました。

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標高約400mまで下りました。次は12番札所を目指して、標高差が

約300mの登りとなります。そして遂に6/6の標識を通過。

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ほぼ樹林帯の歩きなので、強烈な陽射しを遮ってくれて、

ありがたいのですが、風がもう少し欲しいところ...

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                                                                                                                              .

結港、急な登りが続きます。この日はハイカーが少なく、

途上で出会ったのが3名で、全てトレランの方ばかり。

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途中の林道出合で、昼食タイム riceball

熱中症対策で、しっかりと水分も補給。

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ここを抜けると札所は近いですよ。

なんとか、脱落者も出ず、登り切ることが出来ました。good

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四国霊場第12番札所、焼山寺(しょうざんじ)に到着。

札所の標高は約700mで、四国霊場では2番目の高さになります。

ちなみに一番高いのは、66番雲辺寺で標高約900m。

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この日のお参りは、この焼山寺の一箇寺のみ。

自家用車で廻られるお遍路さんが多く参拝されていました。

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スタッフからの本日のお接待は、半解凍のエビ。

じゃあ無くて、グレープフルーツshine

薄皮を向いて、少量の砂糖をまぶして、冷凍庫へ。

イスカ社の保冷バッグの性能は素晴らしく、凍らせた状態で

朝から4~5時間バックパックで背負っても、ほぼ半解凍状態をキープ。

今後も夏場の暑さ対策で活躍してくれそうです。good

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今回は大玉8つを使いました。

最近スーパーでは大玉の品揃えが少なく、探すのがひと苦労...

でも喜んで貰えたのが、なによりでした。<(_ _)>

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最後は12番から、下界の鍋岩まで下る行程。

今度は標高差約470mの激下りenter

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ここの下りもしっかりと整備は行き届いています。

次なる札所ですが、徳島市内の13番大日寺となり、

距離にすると、約21㌔先です。

次々回10月の行程での到着の予定。

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標高差約260mを下れば、杖杉庵へ。

ここは「お遍路さん第1号」、つまり私達の大大先輩となる方と

お大師さんが出会ったと伝わる、伝説の場所。

その出会った場面を再現したモニュメントが設営されています。

お遍路さん第1号は、衛門三郎さんと云われます。

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午後からはすっかり気温も上昇。疲れた顔も...

温度計は25℃をオーバー。(sad

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なんとか、鍋岩まで降りて来ました。

「いや~、よく歩きましたね。」

これにて「へんろころがし」行程の完了です。

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神山温泉で汗を流し、すっきりとして帰路に...

次回は神山町の山岳路、リバーサイドウオークの2本立てで

お送り致します。

是非気持ちはポジティブに、そして楽しく歩いて行きましょうnote

【歩行内容】

歩行距離:9.8㌔  行動時間:6時間25分

総上昇量:523m  総下降量:846m

消費カロリー:2,039kcal

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年9月16日 (火)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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「遍路道歩き」の各班は、6月以降夏休みに入りました。

35℃を超える真夏の歩行は、かなり危険が伴いますので...

そして九月に入り、秋遍路のシーズン・イン。

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9月13日は主催琴参観光、当店スタッフがフルサポートする

「がんばらない遍路道歩き17期生第30行程」が開催され、

懐かしい参加者の皆さんとの再会、再び四国八十八カ所結願を

目指しての歩く旅が動きはじめましたぁsign01

レポートです enter

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6月に歩き終えた愛媛県西予市宇和町下川の歯長峠入口が

今回の出発点。清流肱川に沿っての歩行から歩行開始。

最近四国では午後から降雨が多く、イマイチ天候が安定しません。

そして夏から続く暑さも、ナカナカ解消されませんね。(despair

この日の歩き出しは薄曇りが功を奏して、随分歩きやすかったです。

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遍路道沿いの田んぼでは稲刈りが既に終わった所も...

今日歩く宇和エリアは、清流肱川の美しい水と昼夜の寒暖差が

大きいと云う立地の利点を活かし、愛媛では「米どころ」として有名。

今ではこんな稲干し風景はほとんど見掛けなくなりましたが、

ノスタルジーが感じられる...日本の田舎の原風景です。

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宇和野村線から離れ、旧道歩き~ run

分岐には遍路道の所在を示す道標が有り、この辺りは

「四国のみち」と「遍路道」が被った区間となります。

いつものことながら、3ヶ月ぶりとなる久々の歩きなので、

先頭の歩行ペース取りの感覚がナカナカ掴め切れません。

速いのやら、遅いのやら... (sad)sweat01

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そうそう、ここの特産品では、ぶどうや梨が有名。

遍路道の傍にもブドウ畑が点在し、皆さん羨望のまなざし(lovely

8月末から出荷が最盛期を迎え、いまも収穫真っ只中でした。

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熱中症を警戒して、水分補給などの休憩を適時実施。

路面には葛(くず)の花びらが落下。紫色の絨毯の様。

参加者の方からよ~く冷えたぶどうのお接待を頂けば、

それが呼び水となり、「ぶどうを買いたい(happy02)」

そんな衝動が抑えられなくなってしまいました。

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近くの道の駅で休憩時間を利用して、産直を覗いてみると大量の

ぶどうがまだ残っていました。その瞬間、「ブドウ欲」に目が

眩んだのは、云うまでも有りません

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道の駅どんぶり館を後にして、一路43番明石寺へ。

傘を差していますが、雨では無くて、日除け用として...

若干ながら、陽射しの照り付けが強まったかな?

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この辺りでは遍路道が幾つも存在し、分かりにくいかも...

今回はオーソドックスな道のりを選択しました。

道中には大きな遍路しるべが有り、行く手を導いてくれます。

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明石寺へ続く参道は、急な上り坂 upwardright

積雪時にはチェーンの無い車が立ち往生することも...

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 四国霊場第43番札所明石寺に到着。

どっしりした本堂、そして赤い石州瓦の重厚感が印象的。

秋の3連休の初日でしたが、参拝者も少なく、静かで心落ち着く

素敵なお寺でした。久々の読経も...

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山門前の石段には青モミジの回廊が出来て、

晩秋の紅葉は更に見応えがありそうです。

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午前の歩行を終了。再び道の駅へ戻り、ランチタイム restaurant

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フリータイムのランチでしたが、レストランの利用が多かったです。

地元の特産品を使った定食から、丼ぶり、軽食、麺類まで...

食べたいモノが食べられれば... 皆、笑顔なのだぁ (happy01)/

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一番人気は、「ジオパノラマ膳 ¥1,540」

西予ジオパークの風景をお膳に取り込んだ一品shine

豆腐サラダはヘルシーで、天丼はボリューミーで、GOODgood

すっかりお腹も満たされ、午後の歩行も頑張れそう。 

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午後は明石寺の山越え行程から、歩行再開。

木々に覆われた...涼やかな山岳ルートになりました。

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やっぱり、木陰は涼しくて、時折涼風が吹いてくれて、

暑い時期の山岳路は良いですね heart04

道幅も広く、整備は良好で、雰囲気は最高 up

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山を越えれば、宇和文化の里。

風情あるレトロな町並みが出現。

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ここからは、伊予の町並み歩きシリーズがスタート。

次回の「伊予の小京都」大洲、そして次々回は和ろうそくで栄えた「内子」。

四国でも有数の街歩きが楽しめる区間となります。

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明治15年に町民の寄付によって建てられた西日本最古級の小学校。

「開明学校」です。洋風のモダン建築がお洒落ですね。

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今日歩いて来た道のりには、この開明学校をモチーフにした

マンホールのフタが多く見受けられました。

この辺りはまさに歴史と文化に育まれた土地柄で名残が感じられます。

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一路、次なる大洲エリアを目指して、国道56号線伝いを

旧道に入ったり、出たりを繰り返して、北上。

さすがに陽射しを受けて消耗が激しかったですが、この日の西予の最高気温は

29℃止まり、薄曇りも多く、風は4~5mの南風だったので、背中から

押される様な感覚で、比較的に歩きやすかったと思います。

昨秋の今治エリアは過去一の厳しさでしたが、ここは日陰も結構有りました。

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周囲を山で囲まれた宇和盆地(標高200m前後)を北上。

見渡す限りに田んぼが広がる、雄大な穀倉地帯を突っ切ります。

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本日のおやつは、揚げたてのじゃこ天。

ヌクヌクのじゃこ天の美味しさは格別ですが…

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暑さでじゃこ天どころじゃあないみたい。

皆さん、大分疲労が感じられますね。(shock

ここは無理をせずに、当初予定していた歩行内容を

切り上げることで決断。

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道端には大きな栗の実をつけた木々や...

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首を垂れた稲穂などに、実りの秋が感じられたり...

秋の到来を肌で感じる道のりでした。

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大洲に入る山岳路の手前の 信里まで歩いて、歩行終了。

暑い中、大変おつかれさまでした。

次回はひと山越えて、大洲市内を縦断する遍路旅です。

涼しくなり、歩行条件がよくなります様に...

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【歩行データ】

歩行時間:6時間30分  歩行距離:16.9㌔

総上昇量:283m    総下降量:209m

消費カロリー:1,275kcal

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年9月11日 (木)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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9月10日、まだまだ残暑厳しい中、涼やかなハイキングに興じるべく、

高知・愛媛県境の高知県梼原町の自然豊かな山・川エリアを訪ねました。

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歩いたのは、先人達が築いた一本の農業用水路に沿って、

全長3㌔続く「癒しの遊歩道」と呼ばれる...久保谷森林セラピーロード。

現在全国に有る62ヶ所の森林セラピー基地の中では、5番目という早い時期の

2007年3月に指定されたコースです。

コロコロと変わる天気予報に翻弄されつつも、催行しました。

歩行の途中で、雷がゴロゴロ鳴り始め、一時降雨となりましたが、

傘で対応出来る位で済み、ホント良かったです。rain

蒸し暑い一日でしたが、セラピーロードの区間に関せば、

暑さに苛まれることも無く、むしろ涼やかで気持ち良かったぁ~。

レポートです。enter

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歩き出し前にランチを調達しに、現地の「森のパン工房」さんへ。

chez-moi/シェ・ムワ さん shine

セラピーロードの下流側の登山口に位置し、失礼ながら「山奥の中に

何でこんな素敵なパン屋さんが有るの?」と驚くぐらいの立地ですが、

パン好きにはたまらない、魅力に富んだお店ですgood

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ハード系、菓子パン、サンドイッチ、食パン、パウンドケーキと...

種類も豊富で、小麦本来の味わいを大切にした自家製の天然酵母パンは

是非とも味わって欲しいsign01です。 

今回はランチにじゃがいもが丸ごと入った、ベーコンとブラックペパーが

利いたフランスパンをゲットしましたぁ。

ザックに詰めた至福のランチや行動食は山旅を盛り上げる重要なアイテムです。

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天気予報では午後からの雨予報だったので、当初の往復歩行から

急遽片道の通り抜けに変更し、上流側登山口から入山。

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今回は特別に現地ガイドの下元さんにお願いして、歩行の

サポートをして頂きました。地元ならではのお話が色々と聞けて

よりセラピーロードを詳しく、深く楽しむことが出来ました。

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清流、久保谷川にも沿った道のりにもなります。

水量はほぼ通常量ですかね。

久保谷川から農業用水路に取水する場所がスタート地点。

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歩く前は、セラピーロードは久保谷川に沿い歩くイメージだったのですが、

実際には1本の農業用水路沿いを歩く方がメインとなっています。

でも水路と川はほぼ一体化されているので、2つの流れの真ん中を

歩くと云った感じですかね。川側は水量や色調、周辺の風景に依り、

様々な表情を描きますが、水路側は物凄く澄んだ清流が常に定量で

流れており、両方を交互に体感出来るのが不思議な感覚で面白いですね。(lovely

まぁ、ちょっとした「ダブルリバーウオーク」と表現しましょうか?

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なお遊歩道では若干狭い所も有ります。川側に落ちると

大事故にも繋がりかねません。要注意sign01danger

水路に手を入れてみましたが、水温はかなり低めでした。

すくい上げて飲みたい位のきれいな水です。

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つい、素通りしてしまう様な場所や見落としがちな所でも、

足を止めて、しっかりと説明頂きました。

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久保谷川の移ろい行く川色、川の表情もしっかり楽しめました。

またせせらぎ、蝉の鳴き声、鳥のさえずりも「癒しの道のり」には

欠かせない音色を奏で、聴覚でも癒される様に感じました。note

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また山側には豊かな森林帯が連なります。xmas xmas xmas

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水路の水面には、まるで水鏡の様に周りの風景が映し込まれていました。

流れには一切の淀みがありませんし、ゴミなどの浮遊物も皆無。

たまに落ち葉とサワガニが流れる程度...

ガイドの下元さんは歩きながら、水路の保全も行っていました。

なるほど、いつ歩いても道の整備状態が良いのは、これだったのかsign01

これにはすっかり感心させられました。<(_ _)>

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道中には数か所、ベンチや椅子が設営されており、

休憩に最適です。こんな所で先程購入したパンを

食べたら、本当に楽しいピクニックになりますね。

この後に雷が鳴り、雨が降り始めました。thunder

ザックカバーを付け、傘を差して歩行。

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こちらは、存在感が際立つ、不動のケヤキ。

かなりの巨木になります。eye

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時折、山側から沢が流れ込み、涼みの良ポイントを演出。

ロード内では5カ所の谷がありました。

特に暑い時はついつい長居したくなる場所です。

新緑の春と紅葉の秋がお勧めの季節ですが、暑い夏場には、

「避暑ウオーク」がピッタリとハマる様に思えての、今回の訪問になりました。

この日も下界は30℃近くまで上昇しましたが、ロード中では25℃位でした。                                                   ・

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チャボホトトギス

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ミヤマウズラ などの花にも出会えましたし、

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大きなヒキガエルは全く動かず...

苔むした岩場を3点支持で登ろうとしていました。

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約3㌔歩いたら、下界の風景が見えて来ました。

完全踏破の終了です。

なお、ロードの高低差ですが、3㌔区間ながら、

僅かに10㍍しかありません。ほぼフラット。

かなり歩きやすいので、入門クラスに最適コースですね。

生憎の天候だったので、他の入山者は皆無でした。

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降雨の為にロード内でのランチは見送り、歩行後に

パン屋さん周辺でお弁当を開けましたぁ。riceball bread

このパン屋さんにはイートインスペースも有り、パンを頂きながら、

優雅にお茶をすることも出来るのです。cafe

当然、お土産にパンの購入を追加される方も...good

                                                                                                                                                       ・

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歩行後は雨降る中でしたが、梼原(ゆすはら)の町の中心部へ。

高知県北西部に位置し、面積の91%が森林に覆われて、

最大標高が1,455㍍と云う町は、別名「雲の上の町」とも

呼ばれています。最近では建築家の隈研吾さんの建築に

触れられる「町まるごとミュージアム」として人気。

隈さんは(新)国立競技場のデザインを手掛けたので有名です。

香川からだとかなりの遠路に加え、山を登っているとナカナカ

街歩きなんて出来ないので、良い今回は良い機会に恵まれたかも...

梼原の街中をぶらり散策してみることに...

写真は梼原町総合庁舎。梼原産の杉の木材をふんだんに使っています。

隈さんの建築だそうです。

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木造の芝居小屋は、ゆすはら座。

とても立派な造りで風情があります。

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非常にコンパクトに観光スポットがまとまっているので、

気軽に歩いて廻ることが出来て、面白かったですよ。

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「雲の上の図書館」は壮観でしたぁ (coldsweats02

これも隈さんの建築。

こんな図書館が近くに有れば、読書家になれたかも (coldsweats01

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梼原川に架かる屋根付きの木橋「神幸橋」。

いつか橋を渡った先の三嶋神社で伝統の津野山神楽を

拝見したいものです。

最後は「雲の上温泉spa」で汗を流し、帰路に...

                                                                                                                                                                     .

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今回は叶いませんでしたが、木漏れ日射すセラピーロードも

気持ちが良くて  水面がキラキラと光って、素晴らしいです。

水路の両側には鮮やかな緑の苔が2本線を形取り、僅かな蛇行に

沿い歩き、「水」の道を追い掛ける楽しさったら...

またパンを買って、ダブルリバーの森の中へ...

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ベースキャンプ高松店スタッフ                                                                                                                                                                    

2025年9月 4日 (木)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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8月6日(水)、京都東山の大文字山の

ハイキングに出掛けました。

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「京都の夏は暑いsign01」と聞いていましたが、この日も

最高気温が37.7℃の猛暑日になりました。sun

「何故、そんな暑さの中に大文字山に登ったか?」と云うと、

有名な京都五山の送り火の火床を実際にこの目で見てみたい... 

そんなミーハーな興味本位からです (coldsweats01)/

10日後の8月16日の夜のニュースでは必ず取り上げられる、

日本の夏のお盆の一大イベントなのですから...

レポートです。enter

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今回は火床を見ること、加えて京都トレイルを歩くことを

目標にしていました。当初は蹴上からの歩き出し、銀閣寺に

縦走し、下山を目論んでいたのですが、試歩きの結果、

「これは厳し過ぎる(weep)」との評価で、逆コースに変更。

銀閣寺側からスタートし、門前前通りを通り、入山。

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京都トレイルとは若干コース取りが違いますが、ポピュラーな

銀閣寺道を歩き、大文字の火床を目指しました。

大文字川を渡ると、一気に傾斜が増して来ました。

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戦国時代の古戦場だった千人塚を越えて登ります。

汗が吹き出しますが、ありがたいことにこのコースは

樹林帯に囲まれており、照り付ける陽射しを遮ってくれるのです。

風化した花崗岩がザレた登り道は滑り易くて、要注意danger

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ケーブルの下を通ると、急階段の激登りsign01

ここを頑張れば、火床はもうすぐ...

時折、谷間から涼風が吹き上がり、助けられました。

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「大」の字の中心の金尾(かなわ)へ到着。

眼下に広がる、京都盆地の眺望...

そして真下には「大」の字の右はらいの火床が続きます。

「わぁ~sign01 意外と大きいよ~ (coldsweats02)」

実にこの3画目は長さ約120mも有るのです。

当初はこの右はらいの階段を登ってやろうsign01と計画していましたが、

誰も「登りましょうsign01」とは云いませんでした。

そうですよね。なんせ、陽射しが照り付ける中の急登は消耗が激し過ぎるので...

                                                                                                                                                                          。

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「さぁ、大文字のポーズを決めてぇ~ cameraannoy

自撮りして分かったのですが、意外と足の開きが甘くなりがち (coldsweats01

それにしても、素晴らしい展望で、ここに登るだけでも十分な

感動が得られると思います good

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しばし展望を楽しんでいると、凄いことに気付いた人が居ました (coldsweats02sign02

そう、ここから西側へと点火される他の送り火の山が見えていたのです。

こちらは、「妙」と「法」が同時点火される山並み。

「南無妙法蓮華経」の「妙」と「法」だと、初めて知りました。

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こちらは西方浄土に向かう精霊船の「舟形万灯篭」。yacht

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そして「左大文字」。

壮観な眺め~ eye

夜空に浮かぶ五山の送り火の光景が目に浮かぶ様 (lovely

「いつから始まったのか?」諸説あるそうですが、昔から現代まで、

絶え間なく伝統行事が受け継がれていることに素晴らしさを感じずには

居られませんでした。

                                                                                                                                                         .

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「大」の字の2画目の上へ。

横には松明から火を点火される火床が並びます。

そして盆地の対岸には「火伏の神」宿る...愛宕山。

そして大文字山山頂へ。

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大文字山へは登り一辺倒かと云うと、そうでは無くて、

緩やかな道のりもあります。木漏れ日降る道のりでは

心が癒される感じでした。

あと、非常に分岐、脇道が多いので、道迷いには要注意danger

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大文字山(標高466m)に無事到着 scissors

東山三十六峰では、如意ヶ岳とも呼ばれます。

ここでしばしランチタイム riceball

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山頂からも京都市街地の展望が開かれています。

気温は30℃でしたが、涼風がそよぎ、涼しくて心地良かったです。

心配していた暑さも、これなら大丈夫。

皆さん、しっかりとご飯も食べられているし...

予定通り、蹴上へ縦走することにしました。

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上空には怪しい雲が上って来ましたが、今年の夏は不思議なことに

お盆頃までは夕立が少なかったです。この日も雨は降らず仕舞。

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京都一周トレイル・東山コースを忠実に下ります。

基本的に下り中心なので、凄く楽に感じられます。

但し路面に岩がゴツゴツした箇所も多く、滑らない様にsign01

また日当たりが良い所も多いので水分補給はしっかりとsign01

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さすがにこの暑さなので、行き交うハイカーも少なく、

10数名に出会ったのみ。トレランの方が多かったかな。

下界の寺社も観光客は少なくて、京都の夏は意外と穴場かも...

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〇〇差路?物凄い道が交差する場所が、七福思案処。

ここを過ぎると一旦登り返し、日向大神宮を経由し、下山。

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市街地に下山すると、大きな水路に遭遇。

ここが琵琶湖疎水。京都の近代化に貢献した人工の運河で、

歴史的にも貴重な産業遺産だと思います。

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しばし涼やかな疎水に沿い歩きましょうnote

夏場にはお勧めの水辺の道のり。

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南禅寺の水路閣に到着。ここでハイキングの終了。

お寺の境内に在る少し場違いな建造物ですが、このレトロな

ミスマッチした景色がインスタ映えすると大人気。

建物の上には、琵琶湖疎水が流れています。

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南禅寺でフリータイム。拝観に、御朱印に、散策に...

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歩き出しの銀閣寺に戻り、ここでもフリータイム。

「哲学の道」を歩いたり、銀閣寺を拝観したり...

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「我ながらよく歩いたと...」かき氷を食らう人も...

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【歩行データ】

歩行距離:7.4㌔  歩行時間:4時間30分

登り:471m    下り:482m

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コースを逆コースにして、やはり大正解でした。

観光客のオーバーツーリズムを恐れて、しばらく京都から

遠ざかっていましたが、また少しずつ通ってみようかな。

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     xmas         xmas         xmas   

                                 

夏場の低山には、暑さ対策が必須です。

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特に、冷水は必須sign03

今回もプラティパス2Lに水を入れて.冷凍庫で凍らせて持参。

熱中症気味の人に抱きかかえらせて、体温を低下させたり、

首後ろ、脇、背中等に当てがって、クールダウンさせたり...万能です。

氷が解けても、冷たい水を飲むと、ホント生き返りますgood

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それとよく足を吊る方は塩分不足の方が多いです。

汗でNa(ナトリウム)が体外に出て行くと、Na不足になります。

夏場は必ず定期的に塩分の補給をしましょう。

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今回は里山レベルなので、靴底がスリップレスなロウカットモデルでも

大丈夫。スポルティバ TXー5を着用しましたが、非常に快調でした。

またアブが居ますので、肌の露出には注意が必要。

C3フィットのサポートタイツ+防虫スプレーで対策を講じました。

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ベースキャンプ高松店スタッフ                              

2025年9月 2日 (火)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

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8月28日(木)は、高知県の奥四万十エリアを舞台に、

自然豊かな「山」と「水」を巡る、ハイキングに出掛けました。

「奥四万十」とは、四万十川(しまんとがわ)の源流から、上中流域のエリアの

総称で、5市町にまたがり、山・川・海の素晴らしい自然の宝庫。

個人的に、昨年は「仁淀ブルー」を攻めたので、今年はこの奥四万十に

結構傾注しています。まだまだ知らないスポットが多く、奥深いデープな

世界に沼っているかな? 

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今回はSNS等でも大バズっている...「天空の道」とも称される、

四国カルスト公園縦断線を中心に、伸びやかに歩く山岳エリアと...

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讃岐人には羨ましい、野趣あふれる水の景勝地を歩いて巡る...

2つのテーマを持つ歩行を入門レベルに仕立てたコース設定。

それではレポートです。enter

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まずは、「水」に触れてみましょうか?

津野町の「早瀬の一本橋」へ...

周囲の田んぼは緑鮮やかで力強く伸びた稲穂が風になびいて、

若干首を垂れた様は、もうすぐ稲刈りかな?

その周辺を無数の赤とんぼが飛んでいました。

そう云えば、今夏は赤とんぼを至る所で一杯見ましたぁ。

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この橋は「沈下橋の原型」とも云われ、長さ9m、幅60㎝、厚さ30㎝程の

木の板3枚を橋げたの上に渡しただけのシンプルな構造です。

朝霧が立ち込めた北川川に架かる橋の風景は、とってものどかで、

自然と人工物がマッチした美しさが際立つスポットでした。

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恐る恐る...渡ってみましたぁ!

微かに板がたわむのと、対岸に行く程に幅が狭くなるので、

少し怖い感じですが、これも重要な生活道として今も使われています。

この辺りは最近は午後からにわか雨が降る感じが続いているので、

水量もほどほど有り、涼やかな印象を受けました。

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そして「日本三大カルスト」にも選出されている、四国カルストの山上へ。

東西25㌔にも及ぶカルスト台地で、3つの中では最高所に在ります。

「日本のスイス」とも称される風景は、「素晴らしいsign01」に尽きます。

下界は31℃を越える暑さでしたが、標高は1000mを越えて、23℃前後。

冷風がそよぎ、季節は真夏からすっかり秋の心地良さ heart01

今回は天狗高原を起点に、県道383号四国カルスト公園縦断線に沿い、

西の姫鶴平までを歩くプランニング。

後方に見えているピークは、瀬戸見ノ森(標高1454m)です。

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笹原が生い茂る緑の草原の中に足を踏み入れます note

少し朝露が残る道のりでしたが、夏~秋の花が咲いていました。

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まず最初に歓迎してくれたのは、オタカラコウ。

緑の葉に黄色鮮やかな花が印象的。

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草原で盛りを迎えていたのが、キンミズヒキ。

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それと紫色の釣鐘を持つ、ツリガネニンジン。

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そしてススキの穂は赤みを帯びていました。

山上はすっかり秋の気配。

なお周辺はススキの一大景勝地で、見頃は9月中旬から11月上旬。

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微かに赤色に染まった大草原を眺める道のり...

前日の天気予報では曇り、午後13時からの雨予報でしたが、

頭上に黒い雲が掛かり、一瞬だけパラっと小雨が降りました。

傘は結局、使わずに済みました。

かつて散策路は土道でしたが、最近は整備が進み、

電動自転車も走れる、舗装路になっていました。bicycle

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眼下に広がる山岳風景を眺めながら、「天空の道」を歩きます。

普通ならば車やバイクで爽快なドライブを楽しむところですが、

敢えてそこを歩いて、ゆっくり、のんびりと、雲上の絶景を堪能 note

「だって歩かなければ、もったいな~い」そんな日本有数の山岳 ロードなのです。

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この辺りが「五段高原」と称される、絶景ビューポイント eye

大草原の中に、羊の群れのような白い石灰石(カレンフェルト)は必見。

天気が良ければ四国の山並みが一望できるのですが、今回は天候がイマイチ。

また午後はガスることも多いのですが、ナントか近景の眺望は利きました。

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途上で放牧されている牛さん達に遭遇。

ホント、間近での対面はラッキーでしたねheart04

こんな牧歌的な雰囲気が味わえるのも魅力の一つ。

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時間的に余裕があったので、五段城へ寄り道 run

伸びた草原を歩くのとはまた違った、滑りやすい石灰岩の歩行は

歩きにくくて、ひと苦労でした。sweat01

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それでもシコクフウロの群生地にも出会えたし、

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谷を隔てた先には、四国カルスト北エリアの大川嶺も見えました。

こちらもなだらかな山容を誇り、春のツツジは見応えがあります。

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なお五段城へ行くには、左右に有刺鉄線が張り廻られていて、

非常に間隔が狭い中を歩くので、接触には要注意danger

車道が映り込まないので、集合写真にはお勧めです。camera

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Preview

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そしてこの山域のランドマークの巨大な風力発電の

風車の下を通って、約5.7㌔を歩き切って、ようやく

姫鶴平(めづるだいら)に到着。

ナントここは県境を越えて、愛媛県久万高原町になります。

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四国カルストの中央に位置する観光拠点「姫鶴平(めづるだいら)」。

なだらかな丘陵地にある展望台からはカルストの雄大な景色が一望できます。

そして大変お待たせ致しました。

本日のランチは、バーベキュをセッティングしています heart02

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美味しい牛肉と野菜に舌鼓 (happy01restaurant

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「少し量が多いかな?」と心配しておりましたが...

みごと完食とは、ナカナカ立派、立派 。

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食後は別腹で、人気のアイスクリーム~heart01

ご当地アイスで、物凄くミルクの味が濃厚なのが、最大の特徴。

これにて山岳エリアの行程が終了し、再び「水」エリアへ。

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午後は最近秘境スポットとしてもかなり人気になっている

「白龍湖(はくりゅうこ)」へ。

この日は平日ながら駐車場はいっぱいでした。

まさか、こんなに人気になるとは、本当に驚きです。(coldsweats02

人工湖ですが、その湖面の美しさが素晴らしいとSNSで大バズリ状態。

ちょうど訪れた最中に、オーナーさんが湖面の清掃に来られていました。

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最近はテレビ等のメディアでも取り上げられてきているらしく、

インバウンド需要、四国外、また近隣の方達も訪れる観光スポットに

なりました。個人でここまで仕上げ、整備されたのにはホント驚きですsign01

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この日は気温が高く、湖面との温度差で霧が立ち込めて、

幻想的な風景が広がっていました。

周囲が紅葉したり、気温が下がり、水がもっともっと澄んだら、

更に美しさや幻想感が増して、見応えが増すだろうなぁと感じました。

晩秋にも是非訪れてみたい... そんなスポットですね。good

最後は梼原に移動し、「雲の上温泉」で汗を流し、山旅を締め括りました。

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夏はドンドンと暑くなってきているので、もっと水辺を涼やかに

歩く山旅のご提案が出来ればなぁ... そんな初秋の昼下がり

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ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年7月27日 (日)

ベースキャンプ高松店です。

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7月19日〜20日で、尾瀬沼から尾瀬ヶ原を歩きました。

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『夏がくれば思いだす はるかな尾瀬 遠い空🎵』で有名な

尾瀬は、群馬、福島、新潟の3県にまたがっています。

お天気に恵まれ、夏のお花畑を愛でながらの楽しい歩行になりました。

レポートです。enter

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前夜、福島県側の尾瀬御池ロッジに宿泊。

ここからバスに乗り、登山口の沼山峠へ bus

1日目は燧ヶ岳の噴火による溶岩流によって河川がせき止められた、

高山湖の尾瀬沼の湖岸を見晴まで歩く行程。

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沼山峠から、歩行開始 run

「まずはひと山越えますかぁ~」 (coldsweats01

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山を下れば、美しい緑の湿原が現れました。

大江湿原ですね。

湿原の先には尾瀬沼が在ります。

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今はニッコウキスゲが真っ盛り note

雪解けの6月の水芭蕉と並ぶ、尾瀬を代表する花のひとつ。

白いワタスゲの咲いた後に最盛期を迎えます。

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ヤナギランの丘の向こうにそびえるのは、燧ヶ岳。

日本百名山で、東北エリアの最高峰になります。

ちょうど別班が、あそこに登っている最中ですが、

かなり厳しそう...

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尾瀬沼東岸の山小屋で、ひと休み。

陽射しが強くて、とっても暑かったです (coldsweats01sweat01

ここで標高は、約1660m。

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尾瀬沼北岸の周遊道を歩き、沼尻へ。

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幾つかの湿原と森の中を交互に歩き、沼尻平に到着。

尾瀬沼と尾瀬ヶ原の見晴をつなぐ道のりでは唯一の

屋根が在り、ゆっくりと休憩できる休憩舎が在ります。

そしてここで尾瀬沼エリアとお別れ。

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白砂峠を越えて、ダンゴヤ、イヨドマリの両沢を下ると

燧ヶ岳分岐で、ナント燧ヶ岳登頂組と合流。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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今宵は、山岳縦走組と弥四郎小屋で宿泊。moon3

小屋からは広大な尾瀬ヶ原が眼前に…

山小屋に宿泊するのが初めての方も多かったですが、

温泉付きなので、リラックス出来たみたいです。

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早朝…まだまだ暗いうちから、燧ヶ岳に登った班が、

今度は至仏岳の登頂を目指して、先行出発しました。

尾瀬ヶ原に浮かぶヘッドライトの明かり flair

霧が立ち込めていますが、今日もお天気に恵まれそう scissors

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陽も随分と昇り、こちらの班も見晴を出発。

2日目は本州最大の高層湿原の尾瀬ヶ原を、龍宮小屋、

ヨッピ橋を経由して、尾瀬ヶ原の西端の至仏山の山麓に在る

山ノ鼻まで歩き、群馬県側の鳩待峠まで登り返し、縦断するプラン。

背後には燧ヶ岳がそびえています。

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福島県から県境を越えて、群馬県へ。

いきなり東北から関東エリアへ来たことになります。

ここは竜宮十字路。

標高は約1400mで、昨日の尾瀬沼より約260m程、低いです。

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湿原に伸びる2本の木道。

右側通行が原則です。

湿原にはほとんど高い樹木が無いので、否応無く

陽射しがサンサンと照り付けます。sun

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何も無い湿原の中ですが、川が流れている所だけ、

川に沿って、木々が生えています。

「拠水林/きょすいりん」と云います。

前方には至仏山が見えています。

「至仏山登頂班は、どの辺りを登っているのかな?」

いつしか周囲にはニッコウキスゲが咲き乱れ、

日常から掛け離れた、本当に桃源郷の様な空間にウットリheart04

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尾瀬ヶ原を挟んで、対峙する...こちらは燧ヶ岳。                                                                                                                                                                          ・

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中田代から、牛首を越えて、上田代へ。

そして見晴から、約6キロ歩き、山ノ鼻を経由し、

下山口の鳩待峠へ。

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最後の鳩待峠への登りは、最後の難関で、標高差が

約200m、約1時間の登りになります。

木道の待機場でしばし休憩し、水分補給。

そして無事、尾瀬の「沼」と「原」の縦走の達成sign01

夏の良い思い出になった様ですね。

おつかれさまでした (^_-)

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ベースキャンプ高松店スタッフ