山の情報・知識 Feed

2024年11月22日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                        ・

11月14日は「奇跡の清流」と呼ばれる仁淀川水系が流れる、

「安居」・「岩屋川」の2つの渓谷で、話題の「仁淀ブルー」と

真っ盛りの紅葉の競演を愛でる...水辺のハイキングに出掛けました。

                                              ・

Pb140189

                                     ・

お天気は、晴れ時々曇りのまずまずの天候。

水辺を歩くので、路面が濡れていないのが一番ですsign01

朝は冷え込みましたが、日中は意外と温かくて、

アンダーウエアにカットソーを重ねる位で十分。

自然豊かな高知県の山と川を存分に愉しんで来ました。

それではレポートです。enter

                                            ・

Pb140002_1

                                   ・

まずは安居渓谷(やすい)の歩行から...

西日本最高峰の石鎚山の南側に位置する...ちょうど

愛媛県との県境に接する仁淀川町が今回の訪問先。

山系の筒上・手箱山が真上にそびえています。

周囲は山に囲まれて、怖いぐらいの急峻さを誇っています。

今回は宝来荘前の駐車場から、渓谷沿いを遡りことにしました。

                                     ・

Pb140006

                                ・

「仁淀ブルー」の出現率が最も高いと評判のエリアですが、

早速、荒男谷で、物凄く澄んだ青緑色を湛える水面に遭遇sign03

一気にテンションは上がり、撮影会が始まりましたcamera

                                            ・

Pb140028_1

                                         ・

乙女河原に下りて、対岸に渡り、支流を遡上すれば...

                                                                                                                      ・

Pb140040_1

                                     ・

渓谷随一の素晴らしい大滝の「飛竜の滝」へ。

水量も多く、見応えは十分 good

いつもより水量が多く、滝つぼに近寄ることは

出来ませんでした。

                                         ・

Pb140055

                                   ・

昨秋は3つの渓谷を巡り、結構慌ただしかったので、反省。

今回は2つに絞り、その分ゆっくりと渓谷沿いを歩くことにしました。

特にこの安居渓谷はほぼほぼ遊歩道を遡上することが出来ました。

川の流れ、色調、音、周囲の山並みをじっくり味わいながら...

陽射しの強弱や周囲の風景が川面に映り込んだり、また川底の地形や

沈殿物等で微妙に、刻刻とその表情を変えて行く様が面白いですね。

                                            ・

Pb140100

                                   ・

「これは素晴らしいsign01

青緑の色調が濃くて、極めて水の純度が高そう...

「これぞ、仁淀ブルーshine」と呼ばれる、美しさです。heart04

場所は水晶淵。 インスタ映えする名物スポットです。

この日も平日ながら、朝から観光客が途切れませんでした。

                             ・

Pb140123

                                    ・

渓谷沿いから車道に歩行を変えると、今度は

紅葉が飛び込んで来出しました。

地元の方は「今年はかなり遅め」と仰っていましたが、

ようやく紅葉が始まった感じですかね。

                             ・

Pb140126

Pb140135

                                     ・

周囲の山並みにも紅葉模様を確認。maple 

山が歌っている様です。

色付きが本格化すると、凄い錦絵を描くのでしょうね。

その一端でも拝見出来て、良かったです。(happy01)/

                                           ・

Pb140137

                                   ・

お昼は中津渓谷のゆの森さんのレストランの

オープンテラスでフリーランチ restaurant

                                    ・

Pb140136

                                    ・

一番人気は、この豪華なプレート。

多品種のおかずが並び、女性受けNO.1。

午前ハイキングrun ⇒レストランランチrestaurant ⇒午後ハイキングrun の

レストランランチを挟んだハイキングスタイルは

美味しいモノがゆったりと味わえて、お茶も出来るし、好評です。

                                        ・

Pb140144

                                     ・

午後は岩屋川渓谷に場所を変えて、渓谷ハイクを再開。

谷を挟んで、中津明神山辺りが見えます。

最近ではジップラインが設置されて、人気があるそうです。

そして土佐三大奇祭に数えられる「秋葉祭り」の舞台も直ぐ近く。

                               ・

Pb140154

                                     ・

この渓谷は訪れる方も少なく、マイナーなイメージですが、

より野趣感が感じられて、変化に富んでいて面白いスポットが点在。

ただ危険な箇所も有り、歩行の難易度はかなり上がります。

                                          ・

Pb140155

                                 ・

この日も川色は安居渓谷に劣らず、物凄く

綺麗でした。ただ水量はかなり多かったです。

                             ・

Pb140157

                                      ・

本当に川の近くを飛び石で歩くこともあります。

この日は木の根や石に苔が付いて、物凄くスリッピーでした。

特に角度がある石、岩、コンクリートは要注意 danger

昨年と違い、難易度は数ランクアップしていました。

                                            ・

Pb140159

                                    ・

こんな岩の間を潜ったりします。

                                     ・

Pb140164

                                   ・

ほぼほぼ手付かずの渓谷はスリルも満点。

複雑な流れをしています。

                                      ・

Pb140168

                                   ・

巨岩がゴロゴロとしているのが、渓谷の名前の由来だとか...

                                         。

Pb140177

                                    ・

本格的な徒渉点は、通過出来るギリギリの水量でした。

いわゆる、飛び石で渡ります。

これが微妙に濡れていて、慎重に、慎重に...

                                     .

Pb140182

                                        ・

川横の飛び石もクリアしましたが、

                                            ・

Pb140184_1

                                       ・

第2徒渉点は完全に水没していて、歩行は危険なので、

残念ですが、ここで折り返すことにしました。

梅雨や真夏の大雨の後はこんな感じです。

                                      ・

Pb140193

                                    ・

滑らないように慎重に下ります。

                                     ・

Pb140198

                                   ・

途中で車道にエスケープして、無事下山。

深い山合いですが、紅葉にはまだ早かったです。

こちらはちょうど四国カルストの北側に当たります。

                                ・

Pb140206

                                    ・

アフターウオークにお茶の産地の池川の茶園が手掛けるCafeへ。

人気のお茶プリンやスイーツを堪能し、帰路に...

念願の仁淀ブルーや紅葉も見れたし、美味しいモノも愉しめたし...

このエリアの春もまた素晴らしいので、また是非桜の季節も

訪ねてくださいね。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年11月21日 (木)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                    。

11月19日は、広島県廿日市市の世界遺産、日本三景の

安芸の宮島へ、島旅に出掛けました。

そして島にそびえる霊峰弥山トレッキングを愉しみました

                               。

Pb190040

                                  。

急に寒気が下りて来て、早朝は10度を下回る寒さ。

その分、遅れていた紅葉が一気に進み、まずまずの

紅葉を楽しむことが出来ましたぁsign01

それではレポートです。enter

                                      ・

Pb190006_1

                                   ・

宮島へは船で渡ります。ship

この日は平日ながら、物凄い人出。

日本人よりも、海外の方がやたら多かったぁ。

お天気は晴れ。sun 気分はウキウキ note

                                   。

Pb190012_1

                                  ・

船着き場から、歩行開始。

意外と風が強く、海は白波が立っていました。

寒いので結構着込んでいます。

                          。

Pb190015_1

                                   ・

「これはヤバ~い。可愛過ぎでしょう」 (bearingheart04 

どの子も大人しくて、人馴れしています。

頭数は少なく、親子連れが多かったです。

                                   ・

Pb190018

                                    ・

人気の大鳥居は改修が完了して、久々に全容を

眺めることが出来ましたぁsign01

この日の干潮は朝の5時過ぎで潮位が高く、

終日近寄ることは出来ず仕舞。

                                     ・

Pb190023

                                      ・

千畳閣に登り、島の紅葉の全容をチェック。eye

大聖院付近に黄色・赤の鮮やかな色を確認 good

その後、登山口の紅葉谷を目指します。

                                      ・

Pb190028_1

                                   ・

紅葉の名所として名高いのが、紅葉谷公園。

まだまだ緑色の葉も多かったですが、紅葉した木々も

結構在り、陽を浴びれば、極美の世界を見せてくれました。maple

                                            ・

Pb190030_1

Pb190034_2

                                    ・

まさに今からが最高のとき...

今週末23,24日辺りが最も見頃かも。

例年より1週間ほど遅めですね。

                                     ・

Pb190043_1

                                    ・

今回はオーソドックスな登りは紅葉谷コース、

下りは大聖院コースを選択して、ぐる~と弥山を廻ります。

理由は朝一の陽を浴びた、艶やかな紅葉を愛でる為。

                                          ・

Pb190047_1

                                ・

ほぼほぼ海抜0mから、島の最高峰の弥山(標高535m)に

登って行きますが、これが意外と登り応えがあります。

階段が多く、所々で段差が大きい箇所も有るので、大変。

直ぐに汗ばんで来たので、体温調整、水分補給を実施。

渓谷沿いを詰めていきますが、周囲は原生林に覆われて、

陽射しを遮り、気候的には最高の歩行条件でしたぁgood

                                            ・

Pb190060_1

Pb190064

                                     ・

下では多くの観光客が居たのに、登山客は少なめ。

静かでゆったりと登って行くことが出来ました。

標識もしっかり整備され、一本道で迷うこともありません。

                                            ・

Pb190072

                                       ・

ロープウェイからの道と合流すると、人出が一気に増えました。

程なく、弥山本堂。そして弘法大師空海が灯した火を、1200年間も

大切に今まで消さずに守って来られた不消霊火堂に到着。

外国人には御朱印の人気が高い様で、大行列。

                                                   ・

Pb190075_1

                                    ・

火で燻した匂いが立ち込め、ススで被われた堂内では、

大茶釜で沸かした白湯を頂くことが出来て、飲めば

長生きできるそうですよ。

                                        ・

Pb190086_1

                                 ・

山頂部には巨岩も多く、こんな潜り岩も...

「しっかりと支えています?」のポーズ。

                                   ・

Pb190092a

                                 ・

瀬戸内海が輝いていましたぁshine

海を挟んで、遠くに四国も見えています。

東温アルプスは確認出来ましたが、石鎚山は雲の中。

                                            ・

Pb190105

                                ・

お昼前に山頂に到着し、お昼ごはん riceball

山頂は意外と広く、展望台兼休憩所も有り、

おトイレや売店(山バッジ)も有ります。

風が強く、気温は5℃で、防寒着は必須ですね。

                           ・

Pb190100

                                  ・

周囲の展望が素晴らしく、多島美が存分に楽しめます。

北側には大都会の広島市内が一望。

個人的に感動的だったのは、かつて歩いて来た「広島湾岸トレイル」の

山並みがズラ~と並んでいて、壮観だったこと (lovely

「あの山も、あの島も...よく登ったもんだ」

                                                    ・

Pb190117

                                   ・

大聖院コースを下山開始。

こっちはほぼ石の階段ばかり...

                                                                                        。

Pb190119

                                      ・

「膝に応えますね。」

でも登りですれ違う登山者はやたら多く、それも

8割方がほぼ外国人で、どの方も軽装で、

やたら荷物を背負っているのは日本人の様でした。

欧米系の人が目立ちましたが、英語圏で無い様な方も

多く、国際色は豊かかな?

「こ ん に ち わ」が飛び交う道のり。

                                 ・

Pb190136

                                   ・

大聖院コースも下山近くになると、紅葉木が出現。

真っ赤な紅葉がお出迎え。

                                 ・

Pb190139

                                   ・

こちらも紅葉は少し遅めでした。

まだまだこれからが本番か?

                           ・

Pb190143

                                  ・

宮島で最も古い寺院の大聖院は、真言宗御室派の名刹。

ここも紅葉の名所で、五百羅漢石仏が並ぶ参道の紅葉が綺麗でした。

                                         ・

Pb190153

                                    ・

下山したら、フリータイムで島内を散策。

平清盛で有名な海に浮かぶ拝殿が素晴らしい

厳島神社を参拝したり...

                                                                                             。

Pb190159

                               ・

アーケード街で、もみじ饅頭を買ったり、

揚げもみじ、焼き牡蠣、スイーツ等を食べたりして

一般観光も十分に満喫することが出来ました。

                             ・

Pb190163_1

                                 ・

個人的には宮島口に戻り、たまたま駐車した場所が、

牡蠣のお店だったので、焼き牡蠣を4つ頂きましたが、

これが大きくて、身がプリプリで、ジュ―シィ。

おまけにお値段もリーズナブルで、GOOD。good

そんなこんなで、お天気最高、紅葉もバッチリ、歩きやすくも

登り応えも堪能出来て、楽しい島旅になりました。

紅葉の山旅もほぼ終盤を迎えつつありますが、まだまだ続きますよ。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年11月20日 (水)

ベースキャンプ高松店です。

                                             。

今日は待ちに待った小笠原諸島の母島に上陸です!

母島は父島の南側、約50キロに在り、周囲には姉島・妹島等と

一緒で、母島列島を形成しています。

島民は約460人。

                                              ・

465599257_1111637517637130_34019634

                                                 ・

母島は東京から船で24時間、さらに父島から船で2時間の長旅を

経てようやくたどり着く、まさに秘境の地。

遠い分だけ、静けさに包まれた手つかずの自然が迎えてくれました。

                                                 。

465545883_1111670944300454_65286671

                                           ・

朝7時発の母島行きフェリーに乗船 ship

                                            ・

465420847_1111637570970458_55258402

                                          ・

港に着くとガジュマルの木の下でガイドさんからコースの案内。

本日も頼もしいお二人のサポートで、大剣先山の展望台を目指します。

                                           。

465278969_1111671100967105_29869896

                                     ・

南国ならではのハイビスカス咲く道のり。

ワクワクしながら登山口へ note

                                      ・

465422974_1111637530970462_68571652

                                     ・

スターフルーツが民家の軒先に普通に生い茂っていたのには

びっくりしました。

                                         ・

465548605_1111637584303790_13360515

                                   。

こちらが登山口。乳房山と同じ登山口ですが、

今回は大剣先山展望台です。

                                           。

465171189_1111671200967095_59923187

                                        ・

フェリーに乗る前も、降り立ったときも、そして山に入るときも

靴底の泥を落として最後に酢のスプレー。小笠原の貴重な生態系と

固有種を守るためだそうです。    

                                                    ・

465573578_1111637770970438_59839949

                                        ・

今日はほんとに蒸し暑い1日でした。

                                         。

465672500_1111637650970450_28917521

                                            ・

母島を象徴する野鳥、ハハジマメグロ。

母島のみに生息する固有種、特別天然記念物、絶滅危惧種の野鳥です。

                                                     ・

465599257_1111637517637130_340196_2                                      ・

巨大化した観葉植物の間を登り切ると、そこには爽やかな潮風と

共に青い海と緑が織りなす雄大な自然の中に人が共存する...

この景色が眼下に広がっていました。 \(happy01)/

464929070_1111671134300435_44035011

                                     。

四国の山中ではまずお目に掛かれません...

不思議な亜熱帯のジャングル風景。

                                    ・

464938858_1111671057633776_15673234

                                    。

外来種のアフリカマイマイ。大きい。

                                     。

465365845_1111671040967111_47008853

                                     ・

小笠原諸島の生態系のトップ、ノスリの剥製です。

ロース記念館にて。

滞在時間はわずか5時間と短かったのですが、母島の美しさを

十分に味わうことができました。いつかまた、この島を

ゆっくりと訪れたいと思いました。

                                     ・

465556512_1111637697637112_80381128

                                 ・

母島を離れる時、沢山の島民の方が出て来て手を

振ってくれました。その中でもクジラの旗を振って

ひときわ目立っていたのが私達をガイドしてくれた、

梅野さんと渡辺さんです。

                                 ・

465448884_1111637637637118_91858303

                                       ・

ずっと見えなくなるまで見送っていただき、そのおもてなしに

心が温まりました。

                                        、

465152723_1111670957633786_80181177

                                   、

父島に戻るとお祭りの最中でした。

今日は一芸披露大会のようです。

                                                 、

465460034_1111637400970475_163156_2

屋台でメカジキステーキ。100バーツ?!

                                       ・

465661470_1111637330970482_61927699

                                        ・

100円でした(笑)。メカジキを生姜醤油で味付けして

ビールに合う1品でした。beer

                                         。

明日は最終日。南島へ行ってきますsign01

ベースキャンプ高松店スタッフ  

2024年11月14日 (木)

ベースキャンプ高松店です。

                               ・

小笠原上陸後、いきなりのディ&ナイトで島の観光を

愉しんだ翌日は、ハートロック・トレッキングに出掛けました。

                                             ・

465265781_1110818344385714_50494346

                                          ・

父島の南端に位置する千尋岩は、別名「ハートロック」と呼ばれます。heart

約260mの高さの断崖には、見事にV字に切れ込んだ断層が在り、

雨などで周囲の赤土が流れ込み、大きな真っ赤なハートを創り上げました。

父島の深い森へと足を踏み入れるこのトレッキングは、まるで別世界に

迷い込んだ様な気分が味わえます。

歩き応えもあり、「小笠原でトレッキングするならここsign01」と云われる、

人気のコースです。

                                                      ・

465544647_1110818941052321_77350136

                                     。

登山口です。ここから先は現地ガイド同伴の元、入山することが出来ます。

固有種の生態系を崩さないように足の裏の泥やズボンのホコリを取って、

最後に足裏に木酢をスプレーします。

                                                    ・

465543029_1110819084385640_32656583

                                                    ・

テリハハマボウ、固有種だそうです。

                                                     ・

464789599_1110818841052331_41599883

                                     ・

シダ植物と観葉植物が入り乱れるジャングルの様でした。

さながら秘境体験ツアーって感じnote

                                        ・

465181755_1110818861052329_43112615

                                  ・

マルハチ。よーく見ると丸の中に逆さのハチ(八)の字が入っています。

                                        

465153405_1110819091052306_37470358

                                          ・

ガジュマルのトンネルを進みます。

                                             ・

465111941_1110818517719030_31600817

                                    ・

ガジュマルの木々の間から、さんさんと降り注ぐ太陽。

天気は抜群の晴天。半袖でもじんわりと汗ばむほどの陽気でしたが、

山の中を歩いていると、心地良い風が吹き抜け、涼しさを運んでくれました。

それにしてもこの景色sign01 神秘的shine

まるで森そのものが生きているかの様に感じさせられる、

力強い木々の姿に、思わず息を呑みました。(coldsweats02

                                                       ・

465286191_1110818711052344_43509649

                                       ・

日本軍が使っていた日産のジープの残骸。穏やかな自然に包まれた

小笠原諸島にも、戦争の爪痕が静かに刻まれています...

                                                                                                                     ・

465270634_1110790111055204_88904435

                                   ・

固有種のムニンシュスラン。   

小笠原諸島は一度も他の大陸と繋がったことのない海洋島。

そのため、ここには他では見られない固有種が数多く生息しており、

まさに自然の宝庫ですgood

                                                 ・

465272291_1110818354385713_73191756

                                        ・

白っぽい苔が固有種のムニンシラヒゲゴケ。

現地ガイドのお二人の丁寧な説明のおかげで、ただのハイキングではなく、

植物や動物たちと触れ合う...深い学びの時間となりました。

                                                ・

464925879_1110818647719017_61733603

                                       ・

ジャングルを抜けると、爽快な青空。sun

抜群の開放感~heart04

                                        ・

465246766_1110818504385698_16854323

                                       ・

ハートロックに到着。  \(happy02)/

ここまで歩いてきた汗と疲れが、この絶景で一瞬で癒されました。

広がる青い海と空、緑の森、そして遠くに見える島々がまるで

絵画の様に美しく、心が洗われる様でした。

でもハートロックに立ちながらも、その実感が湧きません。

この巨大なハートを眺めるためには、唯一海上からしか、

全貌を眺めることが出来ないのです。

でも今回はそれも実現sign01 そのくだりは後日になりますが...

                                                 ・

465134901_1110818424385706_74750068

                                    ・

ボニンブルーの海。

ここでしか見ることのできない特別な「青」として、

多くの人々に愛されています。

                                                 ・

465448780_1110818734385675_83395321

                                         ・

さて、無事に下山して今日の夕食。restaurant

なんとアオウミガメのカルパッチョです。(bleah)/

小笠原の食文化の代表です。

                                        ・

465121759_1110818431052372_56984317

                                            ・

この週末は、宿のすぐ裏山になる大神山神社のお祭りでした。

小さな町の各お店は、この日はほぼお祭りで休業状態。

                                           ・

465148939_1110818657719016_70445158

                                   ・

今日はお祭りの最大のイベント、相撲大会が行われていました。

お世話になったガイドさんも出場されるとのことで、応援に行きました。

相撲大会の歓声は、夜の9時30分を過ぎても聞こえて来ました。

結局、本日もディ&ナイトのフル活動で、充実の島旅になりました。

ナカナカ経験出来ない...一生忘れられない思い出になりそうです。

明日はいよいよ母島に上陸しますsign01

                                                                              ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年11月12日 (火)

ベースキャンプ高松店です。

                                     ・

10月末から11月初旬に掛けて、小笠原諸島を巡る...

島旅に出掛けました。

世界自然遺産に登録されて、「東洋のガラパゴス」とも称される、

島独自の進化を遂げた、貴重な生態系を有しています。

                                       ・

464912491_1108893041244911_87000559

                                      ・

11時発のおが丸に乗船して、24時間の船旅で、父島に上陸予定。

東京都ながら、1000キロも離れた、遥か海上の南の島々へ...

どんな景色が待っているのか? とっても。愉しみ...heart04

あっ、もう少しすると、携帯電波が繋がらなくなるそうです。(coldsweats02

                                            ・

464942152_1108893114578237_39759219

                                  。

羽田空港の後ろには、富士山がお見送り paper

                                   ・

465277797_1110077931126422_39074085

                                  ・

フィリピン海に入りと、カツオドリが海面を飛ぶ、

トビウオを狙って飛んでいる姿を見ました。eye

                                   ・

465112340_1110078314459717_69040930

                                     ・

午前11時、父島の二見港に無事、上陸。

24時間お世話になったフェリー「おが丸」。

定員800名のところ、この日は約500名の方が乗船。

外洋はやはり波が高く、船酔いした方もいらっしゃいました。

                                             ・

464846279_1110078031126412_28996371

                                      ・

眼前に広がる青空と透き通った海...

「小笠原に本当に来たんだなぁ」感慨深し...

小笠原は特別な免許を持ったガイドさんと同行しなければ、

入れない場所も有り、今回は現地のガイドさんの案内で

島旅を存分に楽しむことにしました。

ここ境浦の展望台からは第2次世界大戦中に沈没した貨物船の

残骸を見ることも出来ます。

                                           ・

464952346_1110078127793069_38455491

                                  ・

コペペ海岸で、海から小笠原の自然の豊かさを体験。

気温は28℃位でしたが、風が強くて、そんなに暑く

感じませんでした。

                                  ・

465169876_1110078214459727_59670218

                                       ・

山へ上がるときに見掛けた道路標識。

タコノキから、実が落ちるので要注意!の意味だそうです。

                                          ・

464960968_1110078094459739_90308117

                                    ・

中央山は標高319mで、父島の最高峰。

ほぼほぼ9合目辺りの林道から、遊歩道で登りました。

                                      ・

465439560_1110078604459688_61654159

                                    ・

ヒカゲへゴによく似ているマルハチ。

シダ植物です。

                                   ・

464970192_1110078474459701_67627340

                                     ・

アッという間に、山頂に登頂sign01

                                      ・

464950466_1110078247793057_55594408

                                      ・

中央山の頂上からは、小笠原の美しい自然が広がる、

壮大なパノラマビューが愉しめました。 ─(happy02)─

周囲の島々を見渡せるなんて、贅沢過ぎますね。

道中では珍しい動植物も見れたし、自然観察をしながらの

トレッキングは面白かったです。scissors

                                        ・

465070538_1110078284459720_13829736

                                   ・

日の入りは早くて、16時30分過ぎ...

15時を過ぎると、夕日の様な陽射しになります。

                                    ・

465218525_1110078414459707_69929263

                                    ・

「おっと、二見湾に浮かぶ、おが丸を見つけheart04

島と海の絶景を存分に満喫したら、宿に戻りましょう。

                                     ・

465135918_1110077924459756_28961485

                                     ・

この日は夜も観光三昧~sweat01

ナイトコースの前に。「島ラー油野菜炒め定食」を

頂きましたぁ。ボリューミィで美味しかったです。

                                       ・

465068704_1110078431126372_52810592

                                          ・

ナイトコースに突入。

早速、固有種のオガサワラオカヤドカリを発見。

                                           ・

464770277_1110077994459749_280485_2

                                      。

真っ暗闇の山の中から、近代的な建造物が...

国立天文台VERAです。

                                         ・

464975267_1110078527793029_15787887

                                     ・

「グリーンペペ」と呼ばれる...珍しい発光キノコ。

正式名はヤコウタケで、夜になると自然発光するそうです。

                                        ・

464961299_1110078454459703_50575514

                                           ・

ライトを消すと無数の星と頭上を行き交うフルーツバット、

オガサワラオオコウモリを見ることが出来ました。good

日本アルプスの山々から見上げたモノとはまた違った...

ただただ圧倒される、美しい星空は忘れることが出来ません。

   ☆   ☆   ☆   ☆

上陸初日から素晴らしい体験の連続。

そして明日はハートロック・トレッキングに挑戦ですnote

                                          ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年11月 4日 (月)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                    ・

11月4日は、高知県大豊町と愛媛県四国中央市の

県境稜線に立つ...新宮笹ヶ峰(しんぐうささがみね)に登りました。

この山はかつて土佐藩主が参勤交代に使った官道

(旧土佐北街道)が残され、往時の面影が感じられる...

街道歩き、古道マニアにはたまらないエリアです。

                                     ・

Pb040042_1_2

                               ・

実はこの日、本来ならば、高知県香美市物部地区の白髪山に

登る予定でしたが、2日の大雨でふるさと林道大栃線の紅麗橋の

上部で土砂崩れが発生し、急遽通行止めになったのだとか...

3連休で情報も入手出来ず、現地を訪れて、初めて知りました(weep

復旧は4日の時点では未定とのこと。

*別府峡は紅葉の名所で有名ですが、色付きが今年は遅くて、見頃は

まだ先の様です。なお山上にはまだら模様の紅葉が確認出来ました。eye

                                               ・

今年最後の3連休で、折角のお天気なので、代替え案として、

これまた入門グレードで、移動ロスの少ない...この山に

白羽の矢が立ったのですsign01

                                               ・

Pb040004_1

                                       ・

登山口はとても分かりにくかったですが、狭い車道に

車が3台も留まっていたので、ナントか、見つける

ことが出来ました。平日ならば見逃していたかも...

                                               ・

Pb040009                                    ・

身の丈越えの笹原の中に登山道が有り、

最初は植林帯の中を登って行きます。

                                                                                                     。

Pb040012

                                 ・

道幅は広く、途中には石畳も残され、かつての

往来の賑わいが感じられました。

大山古道もそうだったのですが、歩いていない石畳には

苔がビッシリと生えて、今では危険極まりない存在に。

それでも古道の所在を残し、教えてくれる...

貴重な痕跡に違いありません。

                                         ・

Pb040013

                                      ・

広葉樹が現れ始めました。

しっかりと紅葉しています。(happy01)/maple

                                       ・

Pb040017_1

                                       ・


意外と登り応えがあり、しっかりと汗を掻きました。sweat01 

                                        ・

Pb040020

                                   ・

参勤交代の休憩所だった「笹越え」に到着。

当時の藩主が詠んだ歌碑と国境の大きな標識が建っています。

国境と聞けば、妙にソワソワします。

越えた先に広がる...まだ見ぬ風景や、如何に...

昔の人にとっても、きっと楽しみだったことでしょう。

                                             ・

Pb040022_1

                                    ・

その上に笹ヶ峰の山頂(標高1,020m)がありました。

ここで遅くなりましたが、ランチタイム。riceball

下界は25℃とか云っていましたが、15℃でした。

風がひんやりとして、1枚羽織ることに...

周囲の木が邪魔をして、クリアな展望は得られませんでした。

                                             ・

Pb040026

                                     ・

周囲をぐる~と紅葉模様が取り囲み、今が紅葉の

最盛期に近いのかも...

                                                                                                             。

Pb040030

                                      ・

時間的に余裕があるので、ちょっぴり稜線を

東の三傍示山方面にお散歩... run

大きなブナが点在する、美しい森が広がっていて、

更に足元が落ち葉でフカフカで、気持ちの良い稜線でした。

途中でシャクナゲの木も有り、気になる存在に。

要所には赤テープが張られ、道の所在が分かりやすかったです。

                                          ・

Pb040036_2

                                    ・

ようやく北側の展望が開けて、遠くに塩塚峰が見えましたぁ。

春に野焼きが有って、今の時期はススキが綺麗でしょうね。

                                           ・

Pb040038

                                 ・

東側にな愛媛・徳島・高知の3県境に当たる...

三傍示山の前衛峰が何と無く見えていますが、

本日の入門クラス的にはここまで。

                                                                                                            。

Pb040046_1

                                   ・

往路を戻りました。

                                      ・

Pb040059                                 ・

樹間から東側に、奥工石山と思われる山容が...

                                      ・

Pb040067

                                    ・

最後の最後が少し厄介でしたが、無事下山。

お天気は晴れときどき曇り。

道中では三傍示山へ行かれた2名に出会ったのみ。

静かな山歩き・古道歩きが愉しめる山の印象。

但しアクセス道は、バイク乗りが多かったです。

【歩行データ】

歩行距離:約5.5㌔  行動時間:約2時間25分

総上昇量:約350m  消費カロリー:900カロリー

総下降量:352m

                                ・

下山後は複合施設を有する「霧の森」へ。

大人気の「霧の森大福」を購入してホクホクで帰路へ。heart04

来春は入浴施設もリニューアルオープンだとか...

お洒落なカフェやレストランも併設され、気になりますね。

いつか、街道歩きのシリーズとして、歩いてみたいエリアです。

ベースキャンプ高松店スタッフ





                                              

2024年11月 2日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                       ・

10月31日は、鳥取県の日本百名山、伯耆大山のかつて往来が

盛んだった古道歩きを愉しんで来ました。

ちょうどこの時期はブナやミズナラの黄葉のトンネルが

楽しめる...紅葉狩り山行にお勧めのコースです。

                                         ・

Pa310302_1

                                   ・

標高1,110m付近の大休峠辺りがちょうど紅葉の

見頃を迎えていました。maple

今年の紅葉は少し遅めの印象を持ちました。

最盛期はもう少し後かな?

それではレポートです。enter

                                               ・

Pa310184

                                  ・

今回は川床登山口からのスタート。大山外輪山の矢筈ヶ山の

南側を通り、東に向けて、一向平までを歩く...ロングトレイル。

縦走好きにはたまらない道のりです。

道は「中国自然歩道」に選定され、整備は良好。good

途中で整備状況をパトロールされる方にも出会いました。<(_ _)>

                                            ・

Pa310203

                                         ・

取り付きは急upでしたが、程なく緩やかな登りに変わり、

後は多少のアップupwardrightが伴う程度なので、比較的楽だと思います。

大山山麓では結構風が強く、寒かったですが、この道のりでは

身の丈ほどの笹原や周辺の木々に囲まれて、風は余り吹き込まず、

ほぼアンダーウエアとカットソーの2枚で、快適に歩き通せました。

                                                  ・

Pa310209_1

                                     ・

緩やかな林間の歩行は、とっても気持ち良くて...

森の中を彷徨い歩く様な感覚で、良いですね heart04

標高700~800m辺りはまだまだ葉っぱは緑色

                            ・

Pa310218_1

                                   ・

少しづつ高度を上げて行くと、次第に紅葉模様が...

                                       。

Pa310234

                                    ・

下界の喧騒を離れ、とっても静かな道のり...

この日は同進行方向に1名、すれ違いは3名に出会ったのみ。

お天気は、曇りときどき晴れ。今までもこのエリアは雨に遭遇

することが多かったので、本当にお天気に恵まれました。

                                            ・

Pa310239

                                     ・

樹間越しに甲ヶ山(標高1,338m)が見えましたぁ。

山頂部にゴジラの背を持つ...最近人気急上昇の山。

山腹に紅葉模様がチラホラ。

                                   ・

Pa310249_2

                                      ・

道端には立派なブナの大木が現れ、思わず頭上を見上げてしまいます。

                                                                                                           .

Pa310277

                                                                                                    .


                                                                                                
                                        標高900m辺りから、紅葉の世界へ紛れ込んだみたい... 

余り紅葉していないとなぁと感じていましたが、下から見ると

そうなんですが、実は上から見下ろすと、意外と鮮やかな

色付きが確認出来て、ちょっと勉強になりました。good

                                                                                                          。

Pa310284_1

Pa310287

                                    ・

かつての古道の名残を残す石畳が出て来ました。

この石の上は苔が付いて、また滑りやすいことったら...danger

つるつる で~す。

この日は特に石畳の上に落ち葉が降り積もり、とても綺麗mapleshine

まるで秋色のレッドカーペットの上を歩く様な感じ...

色味がくすんで無いので、多分強風で昨夜に落葉したのかな?

超インスタ映えする極美の撮影ポイントでした。good

                                            ・

Pa310296

                                    。

前方に大山の外輪山の矢筈ヶ山(標高1,358m)が

近づいて来たら、大休峠はもうすぐで~す。

                            ・

Pa310300

                                   ・

大休峠(おおやすみとうげ)に到着。

ここには立派な避難小屋が有り、リスク対応に心強し

寒ければ、雨が降れば、雷が鳴れば...ホントありがたいです。

中にはおトイレも。

                                  ・

Pa310307

                                    ・

小屋の前で、1枚羽織り、ランチにしました。riceball

小屋はとっても清潔で、お泊りも可能。

設置された温度計は10℃。

                                     。

Pa310313_1

                                      ・

午後一は矢筈ヶ山をトラバースする感じで歩きます。

この辺りの南腹の紅葉も良い感じで色付いていました。

                              ・

Pa310322_1

                                ・

谷を挟んで西側の大山前衛峰の山腹の紅葉は

枝が邪魔をして、ナカナカ確認出来ず...

                                 ・

Pa310332_1

                                    ・

歩くに連れて、風景が移り変わるので、

面白いですね。

今度は烏ヶ山(標高1,448m)が現れました。

カラスの頭、そして両羽を広げた様が特徴的sign01

                                     ・

Pa310334

                                 ・

白亜の殿堂、そびえる大山本峰は遥か上に... eye

                                      ・

Pa310343

                                ・

若干トラバース道で路肩が狭い箇所がありますので、

滑落には要注意sign03 是非慎重に歩いてくださいね。

                                        ・

Pa310349

Pa310361_1

                                     ・

今が旬の紅葉をしっかりと堪能出来ましたぁ。

大満足です(lovelyscissors

早い年だと初冠雪を迎える時期ですが、

今年は遅くなるような気がします。

                              。

Pa310367_1

                           ・

ここの下りのブナ林は必見なのですが、

高度が下がった分、紅葉にはまだ早く、の最中でした。

その後、大休口へひとまず下山。

                                   ・

Pa310374

                                 ・

最近雨が多く、少し心配だった徒渉点でしたが、

ナントか無事に渡ることが出来ました。good

                                    ・

Pa310383_1

                                   ・

途中で「日本の滝100選」に選定の大山滝を見学。

                                          ・

Pa310392

                                       ・

少し揺れる吊り橋は、高所恐怖症の方には怖い難所。

でも手すりのワーヤーも有るので、大丈夫。

                                      ・

Pa310394_1

                                     ・

大山古道の最後の激登り区間は、ただいま通行禁止で、

呆気ない程の緩やかな道のりで一向平に下山したのでした。

【歩行データ】

歩行距離:9.18㌔  行動時間:5時間20分

総上昇量:593m  総下降量:742m

最低標高:565m(一向平キャンプ場)

総カロリー:1,658カロリー

歩行レベル:初中級

                                                                                                     ,

今回は伯耆大山の一大展望スポットの鍵掛峠で

撮影が出来ましたので、掲載させて頂きます。camera

                                          ・

S                                     .

大山ならではの素晴らしい景観と紅葉模様 heart04

中四国でも、秋が本格化して来ましたね。

                                 ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年10月25日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                   ・

10月24日は、四国のほぼド真ん中の高知県大川村へ。

スタッフ的には最近はこのエリアに、ドはまり中...

村民は約400人。離島を除けば日本一人口の少ない村だとか...

周囲は標高1,000mクラスの山々に囲まれ、「四国の水がめ」

早明浦ダムの広大なダム湖が広がる...

まさに山と湖に抱かれた、自然豊かなエリア。

                                          ・

Pa240050_1

                               ・

今回も大川村のアウトドアフィールドを満喫する、

そんな素敵な山旅になります様にnote

                                ・

Pa240004

 

最初は愛媛との県境を分ける、石鎚山系の稜線のピークを目指す、

野地峰(のじみね)トレッキング。

遥か頭上で光を浴びてそびえ立つ山の頂きは、まぼろしの様~

「今からあのてっぺんに向かいますup

「うそ~sign01あんなに高い所へ...(bleahsweat01

そして今歩いている道は、かつての鉱山跡のトロッコ道だった所。

                                             ・

Pa240006

トロッコ道から分かれて、登りのスタートsign01

この日の朝は18℃位でしたが、登れば汗が吹き出しました。sweat01

下の樹林帯の中では風も無く、予想外に暑かったです。

登山道はジグザグに付けられて、傾斜は割と緩めなんですが...

ほぼ登り一辺倒。

整備はとっても良好です。good

露石も多く、ハイカットのトレッキングシューズは必携です。

                                           ・

Pa240010

                                      ・

先月の9月はオタカラコウ位しか目に付きませんでしたが、

今回は秋ならではのお花が見られました。

色鮮やかなリンドウ...

                                                                                                 /

Pa240028

                                                                                                         。

「人」の漢字を見立てた白いお花は、ジンジソウ。

その他、ミヤマアキノキリンソウ、アケボノソウ、ヨメナ類、

アザミ類やノギク類も...

                         

Pa240020

                                ・

登山道脇の苔むした巨岩からは水滴がポタリ、ポタリと

垂れ落ちて、その美しさに一同感激~heart04

「この一滴が早明浦に流れ込むんですね」

                                         ・

Pa240033                                ・

ほぼ身長並みに笹が伸びていますが、登山道は

しっかりと刈られていて、歩きやすく、ありがたいです。

樹林帯の道は、次第に周囲の木々の高さが低くなり、

山頂部に近づいて来ました。

                                   。

Pa240035

                                   ・

山上は紅葉が始まったばかりでしたぁ。

周囲の広葉木は黄色やオレンジへ。

この時期ですから、紅葉の期待を抱いていましたが、

やはり今年の紅葉は例年に無く、遅めですね。


                                 
   ・

Pa240040

                                     ・

山頂部に建つマイクロウエーブ反射板が見えました。eye

「もうすぐ山頂で~す」

                                 ・

Pa240045

                                   ・

山頂へ続く...大展望のプロムナード。

「良い眺め~」 そして「絵になります」。

後方には黒岩山(右)、登岐山(左奥)。
                                    ・

Pa240049

                                                          ・

眼下には大川村の風景...

遥か後方にもぐる~と山並みが広がり....

四国は山ばっかりですね。

                                                         ・

Pa240053

                                 ・

約1時間半の登りで、ようやく標高1,279mの野地峰山頂へ。

                                   ・

Pa240063

                                        ・

稜線の西側方面には、大座礼山、東光森山...

いつかは歩きたい...大縦走路。

                                            /

Pa240064

                                    /

北の愛媛側は眼下に雲海が湧き上がっていました。

対岸には法皇山脈の盟主の赤星山、豊受山も...

                                        ・

Pa240091

                                ・

山頂でしっかりと展望を楽しんだら、下山開始。

いつの間にか?上空には雲が掛かり、暑くも無く、寒くも無く、

とっても快適、爽快な気分でした。(happy01)/

虫にも、長いモノにも、出会いませんでした。

気温は15℃で、あんまり下がらなかったです。

往路をゆっくり下山。

【歩行データ】

歩行距離:3.98㌔  行動時間:3時間6分。

総上昇量:408m  総下降量:483m

消費カロリー:917カロリー

歩行レベル:入門~初級

                                       。

Pa240103

                                     ・

アフターウオークのお楽しみは、幻の大川黒牛の

屋外バーべキュー。

標高の高い山の急斜面で放牧されて、足腰がしっかりとした

超健康的に育った牛は、年間出荷50頭前後と、非常に希少な牛。

まず村外に出ない... ここでしか食べられない秘境グルメの決定版。

やわらかい肉質、美しいサシが特徴で、脂身が多く、甘く感じるので、

誰もが「美味い!」と絶賛し、その虜になっちゃいます。

                                               ・

Pa240105

                                      ・

そのお肉のお供は、①天塩 ②特製ポン酢 ③特製焼き肉のたれと

3つの味変が可能。今回の人気はシンプルな 塩 でした。

肉には野菜(玉ねぎ・ピーマン・キャベツ)と白ご飯が付いています。

                                                ・

Pa240108_1

                                   ・

本格的な炭火焼きバーベキューがスタートsign01

火の強弱で、食べるのが忙しかったりするのが、要注意danger

うまい具合に牛の脂分が落ちるので、意外とさっぱりです。

                                              ・

Pa240109_1

                                       ・

前回は急いで食べた感が有ったので、今回はゆったりと

お肉を味わいながら頂きました。

                                        ・

Pa240111

                                     ・

今回もこれまた村特産の「土佐はちきん地鶏」を追加投入。

ジューシーで、クセが無く、食べやすいと人気でした。

牛と鶏の豪華な競演 (happy02restaurant

                                       ・

Pa240115_1                                 ・

周囲の山が一望出来る、絶好のロケーションも魅力です。

                                         ・

Pa240125_1

                                   ・

山の後は、ダム湖を感じるウオーキング run

湖畔に架かる赤橋を歩きました。

                                    ・

Pa240130_1

                                                    ・

このダム湖は複雑に入り組んでいて、上空から見ると

竜の形に見えるのだとか...

地元香川では、早明浦ダムに足を向けて眠れない程の

ありがたい存在です。それに触れるぐらいしか出来ませんが、

少しでもその存在を体現出来て、良かったかなと思いました。

普段何気なく使っている水は、この地が源なのですから...

橋を渡り切ると土砂降りの雨。rain

天気にも恵まれた一日でした。

ベースキャンプ高松店スタッフ                   

2024年10月15日 (火)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                   ・

10月12日は、「がんばらない遍路道歩き」(主催琴参観光・

当店スタッフがフル・サポート)の17期生第22行程が開催され、

土佐路を歩いて来ました。

                                            ・

Pa120102

                                     ・

今回は高知県西部の黒潮町小黒ノ川から、同町の

道の駅ビオス大方まで、約21㌔の区間の歩行。

久々に真っ青な太平洋に出会えて、とても爽快な

気分になりましたぁ。    レポートです。enter

                                                  ・

Pa120006

                                  ・

10月に入り、大分気温も落ち着き、この日の出発時は

ナント18℃で、爽やかな気分でスタート。run

国道56号をしばし離れ。伊与木川右岸の旧道を歩けば、

道沿いには黄色のセイタカアワダチソウがいっぱい。

ススキは穂を開いて陽を浴びて輝き、路上には栗の実が落下。

稲刈りが済んだ田んぼの上空には赤とんぼが舞い、秋の気配を

体感しました。移ろい行く季節に身を置くのも歩き遍路の魅力のひとつ。

季節感を肌で感じれば、生きている実感が湧き上がり、明日への活力に

なってくれます。

                                             ・

Pa120011

                                   ・

川に沿い歩くリバーサイドウオークですが、同時に

土佐くろしお鉄道の線路沿いを歩く道のりでもあります。

電車が通れば、嬉しくて思わず手を振ってしまいます。paper

電車のキャラクターはやなせたかしさん(高知県出身)が描いており、

来春の朝ドラがまたまた「らんまん」に引き続き、高知が舞台となるので、

地元では盛り上がっている様です。

                                     ・

Pa120020

                                    ・

周囲を山に囲まれた...のどかな山村の田舎道を歩けば、

ノスタルジックな風情に、心穏やかで、癒されます。

前回は雨でしたが、この日は抜群の天候に恵まれました。sun

                                   ・

Pa120035

                                ・

伊与喜から旧中村街道の山越えの道を辿ります。

と、云っても山はトンネルで越えるのですが...

                                 ・

Pa120040

                                    ・

「こんな山道があるなんて、聞いてないよ~」 (gawk

いきなりの急傾斜の登りに面食らう面々...

                                 

Pa120045

                                  。

でも直ぐに熊井トンネルに到着しました。

明治に造られた、長さ96mのレンガ造りのトンネル。

今はここを通るのも、歩きのお遍路さんぐらい...

歴史的な価値が有る立派な建造物も苔を蒸して、

味のある趣を見せていました。

                                ・

Pa120051

                                      ・

このトンネルは山間と海辺を隔てる様な位置に在り。

感受性の強い人は、前後で空気感が違うとよく仰います。

「う、うん。」 確かに風の質感が「湿」leftright「乾」に変わった様な...

                                       。

Pa120057

                                    ・

実はここ数年、この区間は新たな自動車道の延伸工事で

遍路道自体が通行止めだったのですが、この春から

通行が可能となりました。だから久々に歩くことが出来ました。

遍路道の所在自体もその時代に影響されることが分かります。

                                      ・

Pa120067

                                   ・

土佐佐賀エリアに入って来ました。

ここはかつおの一本釣り船団の漁獲量が県下一で有名な所。

ちょうどこの時期は、脂ののった「戻りかつお」のシーズンnote

                                ・

Pa120075

                                                            ・

佐賀漁港の在る鹿島ヶ浦へ。                                   

数か月ぶりに山間部を抜けて、再び青い海との再会heart01

「太平洋に出ましたよ」 \(happy01)/

開放感が最高ですね。good

                                                  ・

Pa120093

                                       ・

「かつおの揚がる有名な漁港」と来れば、食べずに

通り抜けるなんて、許されません。

更に今回は鮮度、厚切り度、本格的な藁焼きの3拍子が

揃った人気店で、かつおのたたきのランチを戴きました。fish

誰もが納得の美味しさで、ひよっとしたら今まで食べた中でも

「最高峰だったかも...」の声が上がった程でした。

                                                 ・

Pa120102_2

                                      ・

土佐西南大規模公園の海に突き出た展望所へ。

抜けるような青い海...格別ですね。(lovelyscissors

                                      ・

Pa120106

                                     ・

いつもは慌ただしく歩いて頂いていますが、

たまには海の見渡せる芝生の上に寝転んで、

お昼寝なんてどうですかsleepy

緩急を付けた行程もたまには、ね。

                                             ・

Pa120114

                                   ・

海岸線には白波が立ち、豪快な潮騒が聞こえてきます。

遥か先に見えるのは、井ノ岬。

「遥か先で、随分と遠いわねぇ」と云われますが、

ホンノ1時間程度で歩けるのです。。

                                     ・

Pa120118

                                    ・

午後は太平洋を眺め歩く、シーサイドウオーク note

                                         ・

Pa120125

                                    ・

豪快な太平洋に沿い歩き、南下。

そして井ノ岬の手前から進路は西へ。

                                    ・

Pa120156

                                  ・

午前中と打って変わって、午後は気温がぐっと上昇up

更に陽射しが強くて、のどが渇きます。sweat02

最高気温は26℃まで上昇し、皆さん大分お疲れモードへ。

完全ロード歩行で、足の負担もかなり応えます。

                                             ・

Pa120173                                  ・

ちょっぴり単調な歩行だったですが、浮津から

「四国のみち」に乗り換えて、海辺の道へ向かったところ...

ちょうど砂浜に出るポイントで、潮が満ちてきたから、さぁ大変(wobbly

スタッフ的にはお一人、お一人、おんぶして渡すつもりだったのですが、

皆さん、海を歩くことに覚悟を決められた様です。

急ぎ、靴を脱ぎ、ズボンをたくし上げて、海へ飛び込むことに。 

                                                  ・

Pa120176

                                    ・

それにしても潮の満ちるのはアッという間ですね。

すぐにひざ下まで冠水。

                                      ・

Pa120179

                                        ・

でも一度濡れてしまえば、後は一緒。sweat01

波打ち際を気持ち良さそうに、歩く姿がそこにありました。

眠気も吹っ飛び...テンションが爆上がりしたそうです。

この後で第2の渡渉ポイントも現れて、もうギリギリの突破。

とんでもないアトラクションが続いてしまいました。

                                        ・

Pa120186

                                       ・

「今日もしっかり歩けて、楽しかったよheart04

手前は17期を表す... 「1」 「7」の数字。

                               ・

Pa120187

                                    ・

前方には入野松原の風景。

左にはこれから目指す足摺岬方面も...

「空」と「海」を前にして佇む、穏やかな時間...

空海の名前の由来は、こんな風景を前にして

付けられたのかも知れないな...そう感じました。

この後、最後に道の駅ビオス大方まで歩き、歩行終了。

まさか、海の上まで歩いて頂くことになろうとは...

少しやり過ぎたかな、ごめんなさい。 <(_ _)>

                                      ・

次回はあこがれの四万十川を渡ります。

ぐ~っと、足摺岬が近付きますよ。

こう、ご期待ください。

ベースキャンプ高松店スタッフ

2024年10月13日 (日)

ベースキャンプ高松店です。

                                        ・

10月9日~11日で、紅葉で人気の北アルプスへ。

穂高連峰を眺めるのに最高のゲレンデとなる涸沢カールに

トレッキングして来ました。

                                                           ・

462509459_1091600996307449_38940707

                                                          ・

今年の紅葉は例年より遅くて、今が見頃と云う感じ...

例年に比べると赤色が少ない感じかな?

                                                           ・

462544889_1090641136403435_18802801

訪れたのが平日で、人手も割と少なく、過ごしやすかったです。

この週末は満室らしく、今季最後の荷揚げの為に、ヘリコブターが

行き来していました。

                                                                                                                                                   ・

462633034_1091600916307457_59520825                                                                                                                  ・

コース上では、上高地~明神区間は、この期間は左岸

ルートが通行止めで、右岸ルートを歩行しました。

景色的にはとても綺麗ですが、若干大回りになります。

*なお、10月12日より、左岸ルートが通行可能となった様です。

                                                                      ・

462549081_1091600909640791_88929916

                                                         ・

本谷橋でひと息。

                                                         ・

462465487_1091600822974133_98237425                                                            ・

涸沢小屋に宿泊。

夜明け前の星空と前穂北尾根のシルエット up

テントも比較的ギュウギュウ詰めでは無かったです。

                                                             ・

462429829_1091600856307463_74528623                                                       ・

真っ赤に染まる穂高連峰。

素晴らしいモルゲンロート (happy01)/

気温は5℃くらいで、霜は降りていませんでした。

                                                       ・

ベースキャンプ高松店スタッフ