ベースキャンプ高松店です。
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2月23日(月)は、西日本最高峰の石鎚山の弥山(1,974m)に登りました。
三連休は温かい日が続いていましたが、石鎚山も気温が高くて、
山頂でプラス4℃。春山のような陽気でした。(
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天候は晴れ
。展望も良く、のんび~りと雪山を楽しめました。
レポートです ![]()
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ロープウエイの始発は、朝8:40。
多くの利用者で、賑わいで居ました。
ほとんどの方がスキー場に行かれる方ばかり...
この日、ゲレンデでは積雪量が60㎝だったそうです。
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石鎚登山ロープウェイで一気に標高1,300mまで上がり、
そこから石鎚神社の中宮成就社を経由して登ります。
駅から少し上ると残雪がチラホラと出て来ました。
今回登る成就社ルートは、石鎚神社頂上社へ参拝するための
「表参道」と呼ばれる登山道になります。
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成就社で安全登山を祈願。
拝殿の真正面には、神々しくも石鎚山が聳え立っています ![]()
「まさしく、白銀の圧巻の山岳屏風絵ですね。」
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しっかりと装備の確認と準備を...
まずは足回りはチェーンアイゼンから...
ここからは本格的な山道のスタート。
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八丁坂を緩やかに下れば、「遥拝の鳥居」。
山頂まで登れない人が、ここから山頂を遥拝(遠い場所から
拝むこと)するそうです。
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八丁坂の鞍部から本格的な登りがスタート。
雪が登山道上にしっかりと出て来ました。
雪質は水分を多く含んだ軟雪状態。
気温が高い所為か?大分緩んで来ていますね。
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振り返れば、東側に谷を挟んで、美しい山容が...
標高1,897mで、日本三百名山の瓶ヶ森(かめがもり)。
愛媛県第3標高を誇る、人気の山。
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夜明かし峠に差し掛かり、正面に石鎚山の北壁が現れました。
初めての方は、余りにも素晴らしい眺望に驚かれる方ばかり…
「え~っ、今からあの上まで登るの?」
経験者的には...
「う~ん。今年は、だいぶ雪が少ないね。」
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こちらが今回で、下側が2024年の雪の多かったシーズンでの写真。(
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一ノ鎖から少し進むと、二ノ鎖の手前の鳥居に着きます。
今回はありがたやぁ、鳥居を潜ることが出来ました。
雪が多い年には鳥居が雪に埋もれ、その上を歩く事もシバシバ。
そしてこの先には避難小屋とトイレが有り、装備の再確認を実施。
足元は前歯が有る12本爪アイゼンに変更し、ピッケルを準備して、
雪山フル装備で山頂を目指します ![]()
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雪のトラバース道。雪が腐りかけている...
慎重な行動が求められます。
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無雪期は階段、鉄の手すりが有るポイントですが、
今はそれらはすっかり雪の下に埋もれています。
アイゼンとピッケルが頼りです。
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ここも鉄階段が設置されているポイント。
完全に雪に埋まっています。
手すり部が足元で微かに出ていますが...
滑ったらOUT
。
装備的にも精神的にも、無理だと思ったら、
ここで引き返すのが良いですね。
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標高1,974mの石鎚山の弥山山頂に登頂![]()
天気は良かったですが、意外にも登山者は少な目でした。
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弥山から最高峰の天狗岳(1,982m)を眺める...
周囲の大展望も心行くまで楽しめて、大満足 (
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何人か?天狗を往復するハイカーも居らっしゃいました。
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下山開始。ちょうど西側へ、二ノ森への縦走路の分岐付近...
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見上げた先には、石鎚山北壁。
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二の鎖下の鳥居さんへと、下って来ました。
羽を広げたような大きな瓶ヶ森の山容が迫って来ます。
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八丁坂を登り返して、成就社へ。
帰りのロープウェイの最終便は17時。
何とか16:30の便に乗ることが出来ました。
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お疲れ様でした。<(_ _)>
感動の白銀の世界が広がる中、西日本最高峰へ登ってみて、
いかがだったでしょうか?
今年2月下旬にして、四国の高嶺では、めっきりと雪が少なくなってきました。
今まで比較的安定していたお天気も、雨予報
が、増えて来ました。
季節の変わり目ですね。今年は少雨だったので、とても有難いです。
「寒い」、「暖かい」、を繰り返しながら、季節は冬から春へ...
冬山レポートも残り僅かになるかな?
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ベースキャンプ高松店スタッフ






















