山の情報・知識 
ハネズル山 ~山歩きレポート~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
2月 5日(土)に、愛媛県四国中央市のハネズル山
(標高1281m)に登りました。赤石山系の主脈から
少しはずれて東端に位置しています。
寒波の影響で法皇トンネルから先は車道にも積雪あり。
登路が未整備な為にマイナーな山ですが、
秘峰然とした魅力があります。
登山道は新雪が20cmほど積り、トレースは無いので、
ルートフアィンディングが必要です。![]()
一昨日来、四国の高い山には新雪が積もっています。![]()
それまでに積もった一部氷化した雪の上のパウダースノーで、
アクセスの車道が、かなりスリッピーで危険な状況の場所も
あるとのことなので、運転にもご注意ください。
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ベースキャンプ高松店スタッフ
和気アルプス ~山歩きレポート~
剣山 ~雪山レポート~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
1月27日に日本百名山の徳島県の剣山
(標高1955㍍)に登りました。
貞光から国道438号線を利用し、見ノ越登山口へ。
第2ヘアピンからは道路上に雪が出現。
しっかりと除雪されていますが、
スタッドレスタイヤが必須でしょうね。
このタイヤの威力は素晴らしく、過去には
ノーマルタイヤにチェーンで90度回った
こともたびたび(怖)(>_<)
帰りは2駆なので、安全対策として
チェーンを装着し、トロトロ運転で下山。
また鹿2頭に遭遇。気をつけねば!
今回は見ノ越から、山頂のピストンです。
天気は晴れ。風も弱く、歩行日和に恵まれました![]()
登山口には仮設のトイレがありました。
登山道は最初から雪があります。![]()
樹林帯の歩き出しは日陰で、雪質は固く締まり、
凍結箇所も...スリッピーなので危険!
劒神社の境内でアイゼンを装着することを
絶対にお勧めします。
またこの最初のトラバース道は雪崩の危険性が
ありますので、くれぐれもご注意ください。![]()
視界が開け、左上部にロープウェイ西島駅が、
右上には山頂部が見えてきました。
振り向くと、(左)三嶺、(中)塔ノ丸、(右)矢筈山が
クッキリと見えました。![]()
今回はトップスには、finetrack社のドライレイヤー・
ベーシックに、同社メリノスピンサーモを重ね、
中間着にはFoxfire社のウール・ハーフジップを...
シェルはノースフェース社のゴア対応モデルを着用。
ボトムスにはノースフェースのタイツを履き、マムート社の
Trekkers 3.0 SO Pantsを重ねました。
実はここで「6本爪アイゼン」を装着しました。
正直「遅かった」と反省しています。
四国の一般的な雪山歩きには、「6本爪アイゼン」が
汎用性が高く、お勧めです。
そして「ダブルストック」に、雪専用の「スノー
バスケット」は必須![]()
深雪対策として「ワカン」と滑落停止対策に
「ピッケル」も持参しましたが、
今回は使用しませんでした。
西島からは陽が射す箇所も多く、雪表面が解けていましたが、
無色の凍結箇所には、アイゼンが良く効いてくれます。
今回は「刀掛けの松」を通る尾根コース。
次郎笈峠に向かう鳥居を潜って「遊歩道」標識の有る
トラバース道は傾斜が急で路肩も狭く、冬場は非常に
滑落の危険がありますので、絶対にお勧めしません。![]()
ここ数日は新雪が降った形跡も無く、トレースがしっかりと
残されていました。沈み込みや踏み抜きはほぼ無く、用意していた
スパッツやレインパンツも着用しませんでした。
でも少しトレースを外れると、やはり踏み抜きにはご用心![]()
雪量的には深い所で、ヒザ上ぐらいありました。
頂上は間近です。青空にうろこ雲がたなびいていました。
山頂部に到着。
西日本の第2標高に当たります。
ようやく他の登山者に遭遇。本日は6名に
出会いました。
気温は山頂付近で-5℃程度。
広いウッドデッキで、しばし展望に酔いしれる...
この日は、遠く石鎚山も見えましたよ。
吊り尾根の向こうには、次郎笈(じろうぎゅう/
標高(1930㍍)で、四国第3標高の山になります。
そして遠くには、日本二百名山の三嶺(みうね/
標高1894㍍)と剣山地の西エリアを形成する峰々。
近年、人気の縦走路になっています。
北側の展望は、手前に長い尾根を持つ塔ノ丸(標高/
1713㍍)。「スノーシューハイクにモッテコイ!」の山。
奥には矢筈山(標高1848㍍)を最高峰とする
祖谷山地(いやさんち)の峰々。
本当に素晴らしい眺望に大満足です![]()
冬山には是非、温かい温度を長時間キープしてくれる
魔法瓶、「サーモス 山専ボトル」をお試しください。
今回は「カップ麺」と「おしるこ」に使用しました。
寒い中で温かいモノを頂くと、元気が出ます!
下山しても、剣山(左)、次郎笈(右)がずーっと顔を
出してくれていました。(
)![]()
今回の山行活動時間は3時間45分。歩行距離は5.54㌔。
総上昇量は606㍍でした。
剣山は標高がほぼ2000㍍で、一旦冬型で荒れると大雪、強風、
視界不良、気温低下、通行障害、雪崩の危険性が伴いますので、
細心の注意が必要になります。![]()
紅葉のレポートに続き、本当に久々に剣山の雪の時期、
コンディションが良い中を、登ることが出来ました。
季節毎にまた登りたくなる…そんな魅力的な山ですね。
ベースキャンプ高松店スタッフ
那岐山 ~山歩きレポート~
遍路道歩き ~土佐路~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
足摺岬を目指す2日目のレポートです。
早朝からテレビニュースにくぎ付けです。
そう、日本列島が津波に騒然となった…あの日。
画面では土佐清水港の潮位が90㌢も上がり、
船が海に持ち上げられる映像が全国版で
繰り返し流されて、プレッシャーが半端ありません。
朝、海岸の高台に在るホテルで、
贅沢な朝食を頂きました。![]()
ご飯が進む、おかずがいっぱいです。
ひとまず以布利港で情報収集し、歩行開始。
潮位は問題なさそうで、ひと安心。
緊張感を持ってのスタートでした。
暖洋性の常緑樹で覆われた森の中に続く道のりは、
ジャングルっぽくて、どこか冒険心がくすぐられます。
今まで歩いてきた道のりには無かった独特な風景に、
「これが足摺かぁ
」と感慨もひとしお。
誰もが興奮気味なのが分かります。
そして再び太平洋沿いのシーサイドウオーク。
途中で以布利港に戻りました。
何故なら、ジンベエザメに会いに行くから。
大阪の海遊館がこの地で飼育しているのです。
今回も本当に有難く、見せて頂けることになりました。
大きな水槽を周遊して現れる度に歓声が上がり、
誰もがカメラ撮影に夢中です。![]()
本当に良いモノが見れましたね。
港ではちょうど水揚げが上がったばかりで
、
沢山のお魚
が種類ごとに仕分けされていました。
窪津の集落からは高台に登り、歩行再開。
行く手の左側には、青い空と海。
右側には緑の山並み。
山海の遍路道は贅沢ですね。
椿の木々が道を覆う様になると、
岬の先端が近づいて来た知るし。
木漏れ日が射しこむ、良い道です。
「岬」の看板が見えてきました。
遂に四国最南端に到達です ヽ(^。^)ノ
岬には四国霊場第37番金剛福寺が在ります。
36番からは約80㌔弱の遠~い道のりでした。
単純に3日半の行程が掛かりました。
実はこの区間は四国一札所間が長い区間だったのです。
参拝後は歩いて、岬の観光に繰り出しました。
絶景ポイントの「天狗の鼻」や椿のトンネルを通り、
海食洞門の「白山洞門」をぐるっと周遊。
そう云えば、足摺岬周辺は、昨年ジオパークに登録
されたみたいです。
ハート型の洞門だよ。![]()
洞門からは外洋に船が通過していて、
ナイスな写真が撮れました。
2日目は約13㌔の道のり。
気温はやはり15℃ぐらいありました。
愉しい2日間となりました。
次回もお泊りで、土佐・伊予の国境を越えます。
ようやくこの旅の折り返し点ですね。
ベースキャンプ高松店スタッフ
毛無山 ~山歩きレポート~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
1月16日は岡山県の毛無山【けなしがせん】へ。
2、3日前に30cmくらい降り積もる記録的な寒波の後でした。
前日の土曜日に先人を切って歩いてくれていた方々の
おかげで無事に登ることができました。
純白の雪景色を目の前にすると男女年齢関係なく
テンション爆上がり。(笑)
雪に顔を突っ込んだり、寝転んだりと体で
喜びを表現する人が多かったですね。(笑)
交通機関は落合インターから出雲街道を北上。
新庄に入ったところで初めて雪が道路に残り、
登山口へつながる林道はびっしり雪がついていました。
ただ、2WDのスタッドレスで上がれるような傾斜なので
チェーンは使いませんでした。
ベースキャンプ高松店スタッフ
遍路道歩き ~土佐路~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
1月15日、16日で、「遍路道歩き16期
第23行程」を開催。
四国最南端の足摺岬まで歩いて来ました。
まずは初日のレポートから…
歩き出しは四万十市野鳥自然公園。
国道321号、通称「足摺サニーロード」を
南下して行きます。
中村は「土佐の小京都」とも呼ばれています。
夏には本場京都さながらに「大文字の送り火」も
開催されているそうです。ビックリ! (゜o゜)
右前方にはまさしく「大」の文字が見えました。
伊豆田隧道に向かって、登って行きます。
周囲には常緑樹の山並みが広がっています。
それにしても交通量が多いですね。![]()
伊豆田トンネルを越えれば、土佐清水市。
四国最南端にドンドン近づいています。
雲間から太陽光が筋状に射し込んで、何とも
神々しい、不思議な光景に遭遇。
今年最初のロウバイを見つけましたぁ。
今回は数本ですが白梅にも出会えました。
さすが南国。
太平洋を望み、下ノ加江海岸でランチ
。
朝立ち寄った現地の道の駅で調達したお弁当が
大好評でした。
道中には良心市が点在し、主に柑橘系の販売が
多く、その新鮮さとサービス価格に、歩行中断もたびたび。
波の音を聴きながら、のどかで明るい道のりです。
天気にも恵まれて、シーサイドウオークも気持ちが
良かったですね。気温は15℃ぐらい。
「あしずり遍路道」と呼ばれる…
かつての古道も歩いてみましたが、
土の素朴な道は,やはり人気があります。
橋を渡れば、美しい砂浜が広がる「大岐の浜」ですよ。
「ウワ~、絶景!」
真っ白な砂浜、青い海…
思わず笑顔が零れてしまいます。
「ここを歩いていきますよ。」!(^^)!
1月だと云うのに、靴を脱いで、波打ち際を
歩きたい人もいらっしゃいました。
「元気ですね」
でも気持ち良さは体験しなければ、決して分かりません。
陽を浴びた砂浜はポカポカですし、ネ。
この日は波が穏やかで、サーファーも居ませんでした。
約1.6㌔の美しい砂浜歩行に興じましたが、
やはり砂浜歩きは過酷でもありました。
波打ち際から数メートル離れた所に貝殻が混じった一本の
筋が在り、そこを歩けば沈み込みが少なかったです。
海の向こうには足摺岬の手前の窪津エリアが見えています。
最後、以布利まで歩いて初日を終了。
歩行距離は約20㌔でした。
岬近くのホテルで宿泊。夕食前に「だるま夕日」を見に、
海岸に下りてみましたが、地平線には雲が掛かり、残念ながら
日の入りは見えませんでした。
海の幸が並んだ美味しい夕食に大感激。
更に「海鮮ワイン蒸し」の登場に大盛り上がりでした。
あ~ぁ、お腹がいっぱい。
疲れた身体を足摺温泉で癒し、明日に備えて、就寝。
ベースキャンプ高松店スタッフ
梶ヶ森 ~山歩きレポート~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
1月15日に、高知県大豊町に位置する梶ヶ森
(かじがもり/標高1400㍍)に登りました。
今回は登りが登山道、下りが車道を利用した…
周遊コースを辿り、雪山歩きを存分に愉しみました。
車道アクセスでは日陰の雪の氷化の為に、起点となる
駐車場までは車が上がれずに、結局手前から歩行開始。
コース上には名瀑が2つ。
まず日本の滝百選の「龍王ノ滝」へ。
落差20㍍の滝は、一部が凍結していました。
また山腹には定福寺の奥の院が在ります。
今回はここでチェーンアイゼンや6本爪軽アイゼンを
装着し、雪山装備を万全に。
期待の雪量は少なくて、気温上昇に伴い融雪が進み、
雪質は軟雪で、べっちゃりしていました。
「ヤッタ~! 完全凍結~」 \(^_^)/
この時期ならではの完全凍結した「真名井ノ滝
(まないのたき)」を見ることが出来ましたぁ。
木々のトンネルの中を登って行きます。
若干、霧氷が見られました。
天狗ノ鼻(標高1320㍍)に到着。
山頂はもう間近です。
この山は眺望の良い独立峰で、山頂にアンテナ群が
在り、山座同定が容易です。
この日は周囲の展望も素晴らしかったです。
北側には徳島県側の(左)国見山、
(右)中津山がバッチリ見えました。
更に剣山系の山並みも。
山の上にはたっぷりと雪が被って見えました。
帰路は車道を利用し、下山しました。
ベースキャンプ高松店スタッフ
比婆山 ~山レポート~
うどん県、ベースキャンプ高松店です。
10日(祝)に、広島県の中国山地の比婆山(ひばさん/
1,264㍍)に登ったレポートが届きました。
一面、雪化粧の白銀の世界が広がっています。
最高に楽しい雪山歩き
になったみたいで、
本当に良かったですね。
今回は幾つかのピークを縦走する...
人気の周遊コースをチョイス。
県民の森公園センターに駐車し、歩き始めます。
ちなみにアクセスはスタッドレスタイヤを装着して
いれば、「問題無し」 とのことです。
ここには「県民の森スキー場」があり、多くのスキーヤー、
まずはスキー場横の樹林帯を登り、比婆山の
頂上に当たる御陵(ごりょう)を目指します。
積雪量は多い所で、ひざ下 ぐらい。
スキー場の発表では、60㌢となっていました。
御陵で昼食を取り、次なるピークの池ノ段へ。
池ノ段から、振り返った比婆山御陵。
「結構、歩いて来ましたね」
池の段からは、素晴らしい眺望が見れました。
その後は比婆山連峰の最高峰、立烏帽子山(1,299m)に登りました。
積雪も多く、5合目ぐらいからスノーシュー、ワカンを着けて歩きました。
今回、スノーシュー初体験の方もいらっしゃいましたが、
たっぷりの雪の中、スノーシュー歩きを楽しめたのでは![]()










































































































