2026年8月15日 (土)

奥四万十の山水で遊ぶ... ~夏山レポート~

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                          ・

P8120075

                                                                                                                                                                         .

8月12日(水)は、高知県の奥四万十エリアを舞台に

「山」と「水」を巡る、ネイチャーウオークに出掛けました。

奥四万十は、四万十川の源流から上中流域の地域の総称です。

地域の5市町には、「山」「川」「海」に抱かれた、豊かな大自然が

広がり、アウトドア大好き人間達を魅了して止みません。(lovelygood

この日は折からの逆走台風15号が向かってくる最中でしたが、

天気予報の午前中の晴れsunを信じて、出掛けることにしたのですが、

早朝の香川は風が強く、小雨交じりのどんよりとした天候で、

「マジかぁ…」(shock)誰もがほぼ諦めた中での出発となりましたが...

レポートです enter

                                                           ・

Qkuy_cjeuk4a1l8zngzehi7nwpdgb2f44mb

                                                       ・

天気予報を信じて、良かったsign01

高知はしっかりと晴れていました sun

先ず向かったのは、津野町の北川川に掛かる「早瀬の一本橋」。

沈下橋の原型とも云われる構造は、至ってシンプル。

長さ9m・幅約60cmの木板3枚を渡したシンプルな橋です。

                                                           ・

P8120008

                                                                                                                                                                             .

一応渡ってみましたが、安定感は抜群でした。

冷たくて清らかな流れは周辺の田畑を潤し、この日は赤とんぼが

上空を舞い、稲穂の首は垂れて、もう直ぐ稲刈りが間近の様ですね。

                                                                                                                                                                             .

Nriqonmvjkr_jj0ud83hhxrsx0vn345bib4

                                                             ・

次に日本三大カルストに名を連ねる、四国カルストの山上へ...

標高約1,000mのカルスト東側の天狗高原から歩き出しますnote

                                                             ・

L1r0epr8iemwqaumqdowmchplij2sa9jmkm

                                                           ・

冬場は積雪が多く、かつてはスキー場が在った場所。

「今から、山で遊びますよ heart01

                                                            ・

P8120028

                                                                                                                                                    ・

カルスト台地を東から、西へ縦走スタイルで。

後方には瀬戸見ノ森のピークが見えています。

久々の展望大当たり日に遭遇。豪快な土佐湾や室戸岬へと

続く海岸線まで見えていました eye

                                            ・

_1543htcj9ixtdcby7mgwxghrsrxe4doyfz

                                                     ・

広がる緑の草原を漫遊闊歩 run

草原の中には色んな花が咲いていました。

                                                      ・

Ktyqv86oahmuingwkl5carlvrwt54j5krvs

                                                          ・

ツリガネニンジンかな。

                                                           ・

9vatxgez9gk55t4db5svaamooja1e804eni

                                                         ・

キンミズヒキ

                                                          ・

Nvh2bgcrha555pmcon6tnjil8g4qscb24vh

                                                          ・

ヤマジノホトトギス

                                                           ・

Db_bnehok9lbxz5h66zeokqptovbkwhgnop

                                                        ・

草原の中には白い石灰岩の露石が並び、まるで羊の群れの様に見え、

「カレンフェルト」と呼ばれます。上空の青空には白雲が湧き、

これまた羊の様にも見えて、まさしく羊だらけの世界が繰広げられました。

                                                         ・

P8120029

                                                              ・

期待していなかっただけに、この青空に出会えた嬉しさったら...

実際カルスト山上はガスに包まれることも多く、夏場は特にナカナカ

青空には恵まれません。先に見える高台の東屋を経由しましょうnote

この辺りまでは結構観光を兼ねて、歩かれている方が多かったです。

                                                      ・

P8120054

                                                              ・

樹林帯の無い高原は照り付ける陽射しは強いものの、

時折冷風が吹いてくれて、まさしく天然のクーラーを実感しました。

気温は20℃辺りでしたがとても爽やかな避暑ウオークになりました。

「ドリーネ」と呼ばれるすり鉢状の窪地も確認。

この辺りから五段高原エリアに入ります。

                                                             ・

Zmewag3r_eo1e74kwfhkz7dlz8d3iqiamjo

Iol0spqzpt5haorn4cv8wmmtw4u9zokx8yy

                                                   ・
東西の全長が約25kmに及ぶ四国カルストを結ぶ道路は、

「天空の道」として、今やマイカーやバイク乗りには大人気。rvcar bicycle

そこを敢えてウオーキングで楽しみます。

周囲の山並みはほぼ眼下に広がり、上から見下ろす眺望は雄大なのですsign01

                                                         ・

P8120070_2

                                                            ・

中間点辺りで、ようやく歩行終了点の姫鶴平が見えて来ました。

                                                             ・

P8120072

                                                    ・

道路横では放牧された牛さんが草を食んでいました。

牛さんはとても人気者で、周辺では路駐の車や人集りが出来ているので、

どこに牛さんが居るのか?が一目瞭然で分かります。

とにかく、牧歌的で、のどかで、リフレッシュ感が駄々洩れ状態~。

                                     ・

Bamrxuxuqvzwkd6io0osyfjdvj2hqpgcke6

                                                     ・

行く手に、巨大な風力発電の風車が見えました。

                                                       ・

_5shqxaxblug4lapapflsjk1rq4dcqnrqku

                                                          ・

主幹道路からしばし離れ、北の愛媛側の眺望の道のりへ。

北には中津明神山、そして大川嶺・笠取山も見えましたが、

残念ながら石鎚山周辺は雲に覆われていました。

                                                            ・

P8120091

                                                     ・

コオニユリ咲く道のり。小型車しか走れないので、

車を気にせずに歩く事が出来る…贅沢なハイキングコース。

耳を澄ませば、秋の虫の鳴き声が...季節はゆっくりと流れていました。

                                                           ・

P8120096

                                                       ・

さぁ、ラストスパート。最後は下って、登り返して、姫鶴平へ。

                                                        ・

P8120103

                                                       ・

姫鶴平に到着。お天気は崩れること無く、良かったです。

                                                        ・

P8120109

                                                       ・

お昼は豪華にバーベキューです。(happy02restaurant

牛肉をメインに、ソーセージ、キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、ナス

特製のタレも食欲をそそり、白米が進みます。

皆さん、最後はお腹いっぱいになり、大満足。

「もうしばらく、お肉はイイカナ。」

                                                        ・

P8120115_2

                                                        ・

レストラン内は我々のバーベキューの煙が充満してしまいました。

歩行後にバーベキュー、なんて贅沢なんでしょう(coldsweats01)/

                                                         ・

Zg1nukceen_jmdxflcpcykw3_jlmeuwgvr4

                                                    ・

別腹で人気NO1のソフトクリームも頂きました。

余りの濃厚さにビックリ。でも滅茶苦茶に美味しい heart01

下山中は、次から次へと途切れることの無い上りの車列に遭遇。

台風が来なければ、とんでもない大渋滞に巻き込まれたかも知れません。

「四国カルスト」の人気ぶりは年々上昇の一途を辿っています。

                                                     ・

Qnlc6_zgo8cseyzgoruzl4in0co2coh_mgn

                                                           ・

山遊びの後は、再び水遊びへ。

最近SNS等で話題のスポットの「白龍湖」を訪ねました。

                                                           。

P8120123

P8120125

                                                         ・

いわゆる、秘境スポットで、驚く程に水が透明で、

神秘的な青さが話題になっていて、この日も車が一杯でした。

                                                           ・

Wqrf84sumngxngancbmycgna90kixhbv9k5

                                                        ・

最後は温泉でまったりと...バーベキューで付いた匂いを

スッキリさせました。

帰路雨に遭遇しましたが、ほぼ台風の影響は無かったです。

                                                       ・

土佐奥四万十の「山」「水」を巡り、盛夏を歩いた山旅。

もうすぐ山上ではススキの穂が開き、秋が到来。

季節を変えて、またゆったりと歩いてみたくなる...

魅力に富んだ奥四万十の山旅でした。

                                                      

ベースキャンプ高松店スタッフ