ベースキャンプ高松店です。
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7月16日に東北エリア岩手県の日本百名山の岩手山に
登った時のレポートです。標高差は約1,400mの長丁場。
ほぼ曇天ながら、薄日の射す時間も有り、登山者も多かったです。
まさに「火山に来た~」と云う、圧巻の眺望。
頂上部のお鉢の中をぐる~っと見渡すことが出来ましたぁ。
ちなみに左奥が火口の御室。
手前のこんもりとした山が中央火山丘妙高山。
最初は樹林帯の歩行。 やっと1合目。を通過。
1合ずつ標高を重ねて、旧道4合目に到達。
周囲の展望はありませんが、お花が随所に見ることが
出来ました。
登り勾配は増し、かなりの急登。
更に足元はザレているので、大変~
ココは6合目の大岩。
7合目から高山植物が増えてきました。
ちょうどヤマオダマキがピークを迎えていました。
8合目の避難小屋が見えましたぁ。
冷たい水がジャバ、ジャバ...
まるで 「富士山?」 そんな感じ。
お鉢を時計回りで、山頂を目指しました。
「山頂まで、あと少し...」
路面は熔岩で出来たザレた道のり。
岩手山の山頂に登頂 \()/
連休と云う事も有り、8合目避難小屋も沢山の
宿泊客がいらっしゃった模様。
お鉢巡りは風で飛ばされそうな日も有りますが、
今日は快適に歩けました。
ベースキャンプ高松店スタッフ