2016.06.03

 なんだかんだで昨日の疲れが激しかったらしく、起床後の出発準備が遅れ、昼頃までかかってしまうことに。

だらだらテントを収納していると、なんと管理人夫婦が昼ごはんにホットドックを一緒に食べないかと・・・。

もちろん食べます!!!

 

キャンプ場内の広場に行くと、おじいちゃんおばあちゃんが2ペア登場、子供たちも6人集まり、みんなでホットドックタイムへ。

ホットドックをほおばりながら、頑張って英会話を楽しみました。

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こちらがネナナの街の人口を聞くと、

街のおばあちゃん「大体500人くらいかしら・・・」

街のおじいちゃん「そして、君で501人目だ・・・わははははは」

多分これがアメリカのノリなんだな、と勉強になりました。

 

また、キャンプ場運営は20年前から始めたこと、集まった子供6人中、5人が自分の子供であることなどを話しました。管理人、5人の子供のお母さんでした。多い!

「今、日本では子供を産まない夫婦も多く、日本の重要な社会問題となっています。」

というと、

「そうなの?」

と驚いていました。

続けて「さらに日本では数多くの社会問題、例えば年金問題、消費税の増税、政治家の定員削減や高齢者の再雇用促進などを抱えておりますが、最も根底的解決策の糸口は、やはりいびつな人口ピラミッド、いわゆる少子高齢化の改善、平たく言うと若い人口が増えることによる新たな労働力の獲得だと私は考えます。しかし、その若い世代に限り政治不信に陥り、かつ選挙の投票率が低いため、政治家もなかなか若者優遇の解決策が打ち出せずにいる、そんな悪いループが続いている状況です。」

と言おうかと思いましたが、おそらく伝わらないなと思いやめました。

 

あと、2日前まで大阪出身の日本人がこのテント場に自転車で来て泊まっていった、とも教えてくれました。

アラスカに来てからの初めての日本人情報・・・しかも2日前・・・

果たして、どこかで遭遇することはあるのか、どんな人物なのか、些細な価値観のすれ違い等でつまらぬケンカなどしてしまうのか・・・乞うご期待である。

 

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テナナの街の家。ペイントされた家が多い。

 

そんなわけで、昼過ぎから出発しましたが、これがまたこれでもかというアップダウンが続きに続き、多分平らな道が10パーセントもないという状態でかなりきつい・・・

 

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走行途中、いきなりぬいぐるみが道路を見つめています。

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足早に立ち去りましたが、こういう、「単体だと何でもなのに場所とセットになると急に気味が悪く思える現象」ってなんていうんだろう・・・。


ようやくフェアバンクスに到着したころには22時過ぎで、結局この日も100キロ以上走りました。ようやく見つけたテント場、しかも自転車乗りが三人くらいすでにテントを張っていて、ここなら安心して泊まれそうです。

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テントを張り終え、深夜の食事も終わらせ寝るための準備で何気なく歩いていたら・・・

 

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金を払ってくれとは・・・

ああ、なんか、確かにすごいワイルドだなと思っておりましたが、周り、単なる不法滞在者でした。

お金払ってここに泊まることにしましたが、果たして・・・

2016.06.02

本日、朝から一日の大半が大雨でした。もしかすると、アラスカ渡米後、確か初日から雨に降られたのですが、それから数えて二回目の雨だと思われます。

朝から雨とのことで、出発から全身完全防水処理を施しての走行となりました。

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防水ジャケット関連は複数持ってきているのですが、今回は主力、バーグハウスブランド「ハイドロシェルシリーズ」で臨みました。

 

自転車でのアクティビティは、道具の質量と大きさが非常に関係してくることに異論はないかと思われますが、このハイドロシェルライトシリーズの雨具、軽くてコンパクトを売りにしております。

雨具も他のアイテム同様、数多くの道具から選ぶ必要がありましたが、問答無用でこのシリーズ組み合わせとしました。しかも、付属の収納袋に入れると拳くらいの大きさに収まり、質、重さ、収納性、文句なしでばっちりです。

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この大きさで上下セット、コンパクト!!!

ちなみに、防水手袋も必需品ですが、このシリーズのもので揃えました。

 

バーグハウス ライト スピード ハイドロシェル ジャケット

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バーグハウス ライト ハイク ハイドロシェル オーバートラウザー

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バーグハウス ハイドロシェル レイングローブ

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※ちなみに、ウェア選びで難しいのがサイズ感。店頭で店員に相談しながらの試着が間違いありませんが、念のため私の場合のサイズをお載せしておきます。なお、雨具に関しては下に防寒具を着ることも想定されるため、少し大きめを購入することが多いですが、今回はそれも含めてのサイズ選びとしております。

(私の体型の場合【身長176㎝:体重60キロ~65キロ】推定)

・ライトスピードハイドロシェルジャケット:UKのLサイズ ASIAのXLサイズ

・ライトハイクハイドロシェルオーバートラウザー:UKのMサイズ ASIAのLサイズ

・ハイドロシェル レイングローブ:Lサイズ

※ちなみにですが、このシリーズはLだけどこちらのモデルはMサイズ・・・なんてことが同じブランドでも起きたりしますので、やはり基本は店舗での試着、お勧めします。

 

 

他、足元の完全な防水を目指すため、あまり使用したことがなかったのですがショートスパッツも装着しました。これで、足首周りからの浸水も防ぐことが出来ます。また、こちらの使用されている生地は、完全防水透湿性の代名詞ゴアテックスであるため、安心です。

 

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バイレスショートスパッツ

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結論、途中かなり強めに降ったりやんだりした雨でしたが、体の濡れに関しては完璧でした。また、登山の際も同様ですが、厄介なのが行動中の温度調整で、登り坂だったり運動量が一定以上出てくるとどうしても汗をかいてしまうものなのですが、ここぞとばかりに上下のベンチレーションシステム(ファスナーを開け熱を逃がすシステム)を使いこなし、こちらも全く問題ありませんでした。

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ベンチレーションを開けて走行しています。

 

理論上、たぶん大丈夫だろうと持ってきたアイテム達。なかなか日本で雨の日での日本で試験走行ができず、多少不安が残っていたのですが、想像以上にうまくいき、正直かなり安心しました。

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土砂降りの雨・・・

 

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Healyという街を通り抜けます。

結果、雨の中なぜか一日の走行距離では今までで一番の100キロオーバーに♪

 

19時頃「Tenana(テナナ)の街にようやく到着。

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街の中にフリーの本の交換所が・・・

中はこんな感じで、なんか非常にいい感じ。


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建物のペイントも美しい。

予想以上に大きな街で、ネーミングのかわいらしさと街の朗らかな雰囲気に宿泊を決定。

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管理人の女性も非常にフレンドリーで、親切でした。

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ネナナテント場の共有スペース。

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共有スペース内部。

テント場料金は$15で、なんとシャワー24時間浴び放題とのこと。久々に心行くまでお湯を浴び続けました。

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ちなみに夜、いくら自分のコッヘル(食器)を洗っても汚れが落ちないと思ったら、蛇口の水がそもそも汚れているというオチでした・・・。

油断は禁物、飲まなくてよかったです。

2016.06.01

今日は自転車で5分程度の場所にある、デナリのビジターセンター、サイエンスセンター等をじっくり見学し、その後出発の準備等をしていたら何となく夕方過ぎの出発になってしまいました。

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ビジターセンター内。

アラスカの文化や歴史、野生動物や地理的特徴などの紹介掲示物があります。

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熊にボコボコにされた食器。
戦っても勝てるわけないなと思いました。

本日は走行時間にしては1時間弱、本当に少し進んだだけになってしまいましたが、どちらも入場料無料のセンター内展示物等で勉強したので充実はしていました。

たまにはこういう日があってもいいかなとは思います。

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こんな感じの道が続きます。

そういえば、本当に今更なのですが、こちらアラスカは今の時期「白夜」のため、23時を過ぎても全く暗くなりません。

21時はまださんさんと日が差していて、日本でいう16時くらいの感じでしょうか。

24時を過ぎてくるとようやく薄暗くなり冷え込んでくるため、21時~23時くらいまでは走り続けることが出来るといえば出来ます。

ただし、当然慣れない土地になりますので、夜の走行は極力しないようしていますが。

あと、サマータイム(これもなんか、昔学校で習ったような気がする・・・)が導入されていて、普段の時間より一時間、進んだ時間にずれています。

この辺りも、アメリカならではという感じです。

そんな世界の冒険、探検にもってこいの、今私が使っている時計

セイコー「アルピニスト」!

ワールドタイム機能(35都市+7大陸最高峰+富士山)、+サマータイム時間に合わせる機能がついているすぐれもの!!!

アンカレジに到着後、時計のメイン時間の変更をしていません。

内臓されている世界各国の主要な都市の時間にボタン一つで合わせるだけ。しかも、山用に作られたモデルだけあって、その他、防水防塵、コンパス、気圧、ログなど、機能性が高い。

時計自体の大きさもコンパクトで、服に引っかからずかなり気に入っています。

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こちらが現在の日本時刻とします。

6月6日、午後2時55分。

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こちらが数回のボタン操作のみであらわれる「ANC」(アンカレッジ)時間。

DSTはサマータイム期間の時間の意味(これが今の私の生活時間)

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こちらが冬などの、サマータイム期間以外の時間。

※飛行機の乗り継ぎ時間など、サマータイム時間とそうでないものとで間違わないようには本当に注意です!!!

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2016.05.31

現在、観光名所と思われるデナリナショナルパーク(旧マッキンリーパーク)のテント場に来ています。

久々のWi-Fi、電源両方の確保が出来る場所が見つかりました。今日はオフ日とし、体力回復、観光、ブログ更新、情報収集に努めます。一応、シャワーは別料金で$4.5取られますが、テント代は$14、売店等もあり立地は非常に良いです。

ただし、夜は非常に冷え込み、昨晩はアラスカで初めて寒さに起こされました。

 

さて、アメリカのWi-Fi事情をそこまで知りませんでしたが、現状、以下のようにまとめました。

    Wi-Fiがつながるが電源がない。・・・電源が減っていくため落ち着かない。

    電源があるが、Wi-Fiはない。・・・情報収集ができない。

    両方あるが、なぜかWi-Fiの接続がめちゃくちゃ重い、結局つながらない。・・・②にプラスしてイライラする。

    両方あり、接続もスムーズ。・・・最高。

ここ最近、①~③のケースに悩まされ、なかなかブログ更新が出来ずにいました。特に③の場合、なぜかヤフーは重くて開かない中、フェイスブックとラインがスムーズに開くなど、コンテンツによる差も見受けられました。本日以降も、この様な状況が続くと思われますので、ブログを楽しみにして頂いている皆様には数日のタイムラグ等、ご容赦頂ければと思います。

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 さて、今日は主に観光。デナリのお店を中心に回ります。

 

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観光バスが多く、非常に人が多いです。

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ちなみに、ここは高級ホテルでした。

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観光地の分、上記の料理で$16もかかりました・・・。

おなか一杯食べるには、やはり自炊が一番です。以下、帰ってからの自炊分。多分$3くらい。

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ちなみに火器についてですが、他のキャンパーは当然アメリカ製MSRを使っておりますが、私は「SOTOのMUKAストーブ」を使っています。プレヒート(予熱処理)がないため今のところ非常に好調です。アメリカの市販ガソリンでうまく対応できています。

日本ブランドのSOTOストーブ、おすすめです。

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帰りに「Wilderness Access Center」なるところへ寄り、アラスカやデナリパークの生い立ちについての映像を見ました。英語ですが、英語字幕があったおかげで3割くらいは理解できました。

 

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今日は久々に洗濯などもしこんな感じです。

さて、明日はいよいよフェアバンクスに向け後半戦が始まります。

2016.05.30

昨日の休憩分を取り戻すべく、今日は95キロを走り抜けました。

追い風も影響大でしたが、特に下り坂が多く、あまり苦労せず快調に飛ばせました。

この分の登りをこれからどこかでしなければならないのか、今までが知らず知らずのうちにかなりの登りだったのか・・・は気になりますが。

 

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!?

途中奇妙な建物を発見。

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これが一応壊れたところから撮影した内部ですが・・・近づいて観察すればするほど謎。

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気になりすぎたので人に聞いたところ、イヌイット伝統の家、イグルーだと・・・。

なんか昔、何かの授業で習った記憶がある気がします。

ただし、なぜ氷や雪で作るイグルーをコンクリートのような素材で作ったのかは謎。

一つだけ言えることは、素人目から見ても何となくこの試みがうまくいかなかったということだけは感じ取りました。

ちなみにこの電子辞書、家で長らく眠っていましたが、今が人生で一番役立っている時だと断言できます。本当に持ってきてよかった・・・毎日多用しております。

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広大な土地と美しい景色が、本当に地平線まで続きます。

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Cantwell(キャンウェル)の街へ!

ガソリンスタンド併設のフードマートで買い物とトイレを拝借。

トイレは外の景色に反比例しておりましたが、そこは気にしません。

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途中、ドレッドの兄ちゃんが道に止まっていて、

「ここにうまい水があるからお前も止って飲んでいけ」

と上記の水場を教えてくれました。

浄水処理なしでそのままグビグビ・・・確かにうまい!!!!

そういえば最近、水は購入するのではなく、川の水を浄水処理した水しか飲まなくなっています。ただ、基本は雪解け水なので、一応浄水装置で処理すれば特に問題ないと思われます。浄水装置は小型の「ソーヤー」というモデルを使用しています。

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ちなみに、ようやくここで走行距離500キロを達成。

だいぶローペースだと思いますが、徐々にペースを上げていきます。

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ついに到着しました、デナリナショナルパーク。

①   熊対策で、食料はテントには入れず、熊よけのフードコーナーに入れること。

②   様々な野生動物にエサを与えないこと。

③   ムースに出会って逃げる際は、ジグザグに逃げること。

を教えられました。久々のWi-Fiに、テンションが上がります。

そういえば、数日前、「デナリ」というフリーの情報誌を読んでいましたが、アラスカの熊は三種類いて、灰色と茶色はグリズリーと呼ばれ、逃げる方法などが細かめに書いてありましたが、黒い熊の項目にはなぜか戦えとだけ書いてあった気がします。

私は全色に対し、熊スプレー片手に逃げますが。

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いきなり野生のリスが・・・しかも人に慣れまくっています。

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夜はムースが出現・・・。

ムースは静かにいきなり背後とか横にいるので、知らずに近づくと結構驚きます。

このキャンプ場で夜中に

「オーマイガッ」

と悲鳴が聞こえたら、大体が突然ムースに出会った人のものだと思っていいと思います。

2016.05.29

本日、上り坂が非常に厳しくアップダウンがひどい・・・。しかも強めな向かい風ときてだいぶ気持ち的に参りましたので、今日は早めに休憩としました。

自転車、特に私のように荷物が多いと、地球の気まぐれなちょっとした坂に対しもろに影響を受けます。

当然天候も然り。

風の強弱、特に風向きををはじめ、温度や湿度などちょっとした影響をもろに受けるのが自転車の醍醐味でもあると同時に、自然を前にした人間の無力さ、儚さと感じる今日この頃です。

 

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美しい本日の景色が続きます。

走行距離は気楽に30キロくらい。

いい感じの川のほとりにキャンプをします。

最初は治安のこともあり人に見つかるのが嫌でしたが、アラスカではどちらかというと熊のほうが恐れられているため、川のほとり、道路すぐ近くにテントを張ります。(一応道路からかは直接見えないような場所にしています。)

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治安に関してですが、近くに家族連れがキャンピングカーでたき火等をしているため、基本は全く問題ないものと考えています。そういえば最近、テント泊の際は自転車に鍵もしていない・・・。

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食事は毎度、こんな感じです。

ちなみに、クッカーの話ですが、基本チタン製で底辺部分だけアルミ加工がされたハイグレードモデル、熱伝導率の良いEPIを使っております。

自転車はおなかがすくので、食器関係は奮発してハイグレード、かつ大型のタイプを選びました。いろいろ悩みましたが、長期遠征はこれで間違いなし。

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2016.05.28

今日はついにデナリの観光スポットへ到着しました。

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見えてきましたデナリ。美しい。

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ちなみにこのレストラン、横についているラウンジがデナリの絶景スポットになっています。

ある程度観光地化されているようで、バンバン観光バスが止まり、おじいちゃんおばあちゃんが好き放題記念撮影を行い、そしてそのままほとんどバスへ・・・。

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素晴らしいデナリの景色。

三分くらい進むと、また別の絶景、観光ポイントがあります。

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デナリを見つめる人々を見る私。

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こちらのテント場システム。

無人の場合、チケットに個人情報を記入し、お金を投入。残りの半券をテント場のクリップに止めておくという形式です。

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水道を発見。

となりにきれいな川が流れていますが、水道から水が汲めるに越したことはありません。と思いきや、一滴も出ませんでした。

ただし若干は濡れていることから、5滴くらいは出たのではないかと予想されます。

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こういうタイヤ痕を結構頻繁に見かけます。

油断は禁物です。

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「Byers Lake」というキャンプ場と湖で遊ぶ子供たち。

あとアラスカの記念碑。

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一応ここにも水道を発見。ちなみにこの水道、

「ピチヤッ」

と10滴くらいの水が出た後、全く動かなくなりました。

写真を頑張って見て頂くと、左側の低いところの水道下部分が濡れていますが確認できますでしょうか。

3つ水道口があるうち、銀色の目立つ水道部分は全く反応しませんでした。

それを見ていた人が、水がほしいなら上げるけど、と少し分けてくれました。

一部水道は干からびていますが、やさしさはあふれている場所、それがアラスカだと知りました。

2016.05.27

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午前中は自転車のメンテナンスをし、午後から本格的に漕ぎます。

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食料入手は少し難しいと思いきや、少し進んだ「MONTANA CREEK CANMGROUND」でいきなり普通に手に入りました。

キャンプ場の全てがそういうわけではありませんが、非常に助かりました。

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全部で$30くらい。

キャンプ場受付兼お店ものんびりで、レジ打ち時

店員「このアイテムはいくらでしたっけ?」

私「棚に$1.25と書いてありましたよ」

店員「これは$4、これは・・・?」

私「これも$4ですよ・・・」

みたいなやり取りを何回か繰り返しまして、値段の手打ち操作に限界を感じ、バーコード読取化か商品把握スタッフの育成かレジ付近に商品リスト設置など何かしらの業務改善余地があるとも思いましたが、結論、この辺りは平和なのだということでまとめておきます。

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キャンプ場のあと、またすぐスーパーがありました。

この辺りは道路の交差点になるので、こういったところにお店が集まるということを学びました。街の構造というか、なかなか勉強になります。

ちなみにこのスーパー、写真は撮ってませんがレジ付近の上空スペースにシカの剥製やら獣の毛皮やら民族品やらがこれでもかと展示されていて、日本にはないアラスカンな雰囲気でした。

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あと、この辺りからついにデナリが見えてきました。

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昔?この辺りで金が取れていたということでしょう。

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この看板がどんな悪いことをしたのかわかりませんが、銃でボコボコです。

それくらいにしておいてあげてください。

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ちなみにここが看板の「Trapper Creek」(トラッパークリーク)。

なんと、MOTEL(簡易ホテル)付きじゃんとテンションが上がりましたが、なんと$140~。

テント場は$25~。

本日も順調にテント泊です。

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最後、1000フィートは分かりますが、隣が謎の標識。

2016.05.26

24日

一昨日、ハイウェイ走行中恐怖でかなりスピードを上げたことがよくなかったのか、体調がすぐれず、24日は本当に一日寝てました。恐らくまだ時差ボケも影響していたのではと考えられます。途中、誰かの飼い犬にワンワンとテントを吠えられましたが、無視して寝続けました。

 

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自然治癒派なので、日本から薬などあまり持ってきていませんが、体調は寝ていたら回復しました。

さて今日ですが、当然またワシラに向け進みます。都市では象徴のように、マクドナルド、サブウェイ、スターバックスが出現してきます。

とりあえず、マクドナルドのWi-Fiで情報収集、ブログ更新。

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いつの間にか街を通り過ぎていたらしく、すぐこんな感じの道に・・・。

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さっそく、Housten(ヒューストン)の街を通り抜けます。

謎のゴリラ、ハッピーニューイヤーというこの建物。ヒューストン、他に特に何もありません。

 

フェアバンクスに向かう道はざっと450キロ近くあるため、途中の「Willow」(ウィロー)という街で食料調達の最終調整を行うことにしました。

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推定466キロ。

26日

計算外なのが、ヒューストンの街の規模もウィローの街の規模も同程度ということでした。いや、コミュニティセンターというものがあるので、結構大きめの街と勝手に予想していたのですが、完全にリサーチが足りませんでした・・・。

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上記が地図にも記載されているコミュニティセンター。

他、なぜか図書館が一件のみ・・・。

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とりあえず食料調達の今後を考え、ドライブスルーのホットドックを食べます。

温かいお茶も付いてきて$5。

水も売ってないか尋ねたところ、この付近では売店は無いようですが、今回無料で譲ってもらえました。いや、非常に助かりました。

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途中、こんな感じの自動車も放置されています。

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湖を見ていたら飛行機が。

アラスカはこんな感じのミニ飛行機が飛んでいたり置いてあったり、場合によっては売られていたりと盛んです。

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日本ではあまり見かけない道。

本日も毎度お決まり川のほとりでキャンプです。

熊には要注意・・・。

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あと、蚊が多いので、テントを閉め忘れると一瞬でこうなります。

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拡大すると分かりますが、テント内に20匹以上入り込みました・・・。

全部殺すのも嫌なので、虫よけスプレーをテント内に吹きかけ追い出します。

テント場所が決まり次第、基本は蚊との勝負となりますので、モスキートネットヘッドを装着し続けます。この時期のアラスカでは必須品。

もしかすると、今のところ費用対効果の一番高いアイテムかもしれないです。

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2016.05.23

アンカレジを抜け、次の大きめな町、「Wasilla(ワシラ)へ向け進んでいきます。

最後、別れを惜しんでか、宿のマスコットキャラがわざわざ見送ってくれました。ありがとう。

 

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ワシラ到着後は、アラスカにせっかく来ているため、第二の都市「Fairbanks(フェアバンクス)に向かう予定です。

ワシラもそうですが、フェアバンクスもアンカレジから北に位置するため、一回北上します。ゴールのアルゼンチンがどんどん遠のくという事態に陥りますが、一応計算内ですのでご安心下さいませ。

 

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ワシラまでの道のり。

 

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最後、アンカレジの街並みを一枚。

素敵な都市でした。

 

 

今日はある程度距離を走らなければならないため、少し気合を入れて出発。いよいよ本格的に自転車での走行が始まります。一応計算のうちでは、最初の一か月くらいは体力が追い付いていないため、毎日50キロくらい、のんびりマイペースな走行で体を落ち着かせようと思っています。食事や言葉など様々な環境要因に慣れてきたところで、100キロくらい進めるようになるのではないかと考えています。

 

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都市と都市との間がどうなっているかというと、こんな感じの自転車用の道がきちんと用意されています。走りやすくて非常に良いです。そして美しい。

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途中、アメリカ軍アラスカ基地もありました。

 

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ワシラ進行途中、まずは「EagleRiber(イーグルリバー)の街に到着。ロールプレイングゲームに出てきそうな街の名前です。

 

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あまりにもきれいだったので、ミラー湖で写真を撮ってもらいました。写真の雰囲気通り、一応元気です。

 

 

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今までもハイウェイを通って来ていましたが、写真のとおり横に別の道がありました。街を過ぎどんどんレベルが上がってくると、今度は白線のみになり、すぐ横を通らなければならなくなります。しかも、とてつもないスピードの車が次から次に過ぎ去り、当然風圧も音も強く、日本からきた私の感覚では、本気でビビりまくりました。

時間にして1時間もかからない距離でしたが、アンカレジから北に抜けるためには必ずこのハイウェイを抜けなければならないと考えられるため、一つの関門だと思います。

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ちなみに、同時にムースクラッシュエリアでもあります。

 

ワシラに着いてしまうと、逆に宿泊場所の確保などが大変なので、その手前の川付近でテント泊をします。今日の走行は75キロでした。

それではまた・・・。