ちなみに、ここ最近の大雨でほとんど芝生は水が溜まりぐちゃぐちゃ。
体感だけでなく、眼に見える形でもこの時期の雨量の多さを実感します。
基本的に、海岸沿いの道は、「OREGON COAST BIKE ROUTE」の看板が至る所に設置されていて、自転車が通るメジャーな道として成り立っているようです。
白線外が整備され非常に走りやすくありがたい。
また、橋を通るときなんかは、このように看板があり、ボタンを押し車がスピードを出し過ぎないよう注意喚起する仕組みもあります。
途中、ノースベンドという大きな街を通ります。
この街でカジノ発見。
日本もカジノ法案について最近騒がしいのでちょっと中を見てみたい気もしますが、よくわからなそうなので通過。先を急ぎます。
さらに南下、バンドンという街へ。
ちなみに、海岸沿いの中規模の街はほとんどの店でWi-Fiが通っておらず、やっとたどり着いたメジャーなハンバーガーチェーン店DQ、ここですらつながらずショック・・・。
何となくですが、海岸沿いは昭和を感じさせる街が多く個人的には好きなのですが、Wi-Fiの整備はなんとかしてほしいというのが正直な感想です。
本日は天気も良く、走行がはかどりました。
薄い長袖を羽織っているだけで十分過ごせるほど暖かくなるので、正直季節感もなくなります。恐らく、日本で言うと春くらいの気温でしょうか。
1月でこの気温だと、一体今は何の季節かと混乱してしまいますが、とりあえず「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)ということで良いのではないでしょうか。
ここ海辺ですし。
本日南に80キロ走行。
(更新日時2017年2月22日)
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★☆★この自転車旅行中に使用したアイテムの紹介★☆★
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MSR(エムエスアール)
ウィスパーライト インターナショナル
http://www.kojitusanso.com/shop/g/g0040818066331/
海外長期旅行での利点としては、少なくともアメリカ、カナダでは立ち寄った全てのアウトドアショップで取り扱われていたブランドなので、何かしらのトラブルの際も安心です。プレヒートと言われる加熱作業も慣れてしまえば手間には感じませんでした。今のところ特にトラブルもなく使用しています。使いやすさや収納性など、総合的に見ても燃料系ストーブの定番と言えます。
MSR(エムエスアール)
燃料ボトル 30オンス(887ml)
http://www.kojitusanso.com/shop/g/g0040818118320
私の場合は、燃料ボトルはこの30オンス一本のみ使用しています。個人的には、少し大きめのボトルの方が詰め替え回数が少なく楽に感じています。ちなみに燃料の予備の持ち運びは、アウトドアショップ等で販売されている、液体燃料入っている缶ケースをそのまま使いまわしています。
platypus(プラティパス)
プラティパス2
http://www.kojitusanso.com/shop/g/g4515785256017_b107070/
携帯水筒の定番。何といっても、使わない際は小さく折りたたんでしまっておけるということが最大のメリット。軽くて小さく、しかも丈夫なので何回も使いまわしが出来ます。長期海外旅行にも重宝しています。衛生面上、純粋な水だけ入れて使用しています。
※アイテムによっては既に在庫切れの場合もございます。ご了承下さい。
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