久々の休日。
午後発ででも少し進むつもりが、昨日の強い日差しでの走行が良くなかったのかクラクラし昼寝をしていたら15時という時間。
そして、あまりにも夕方までいたのでキャンプ場の金額取られました。
まあ、11時がチェックアウトの時間なので当然なのですが、金額を払ったなら今日も滞在しようと思います。
17時過ぎ、昨日の例のレストランへ。
ここのレストランのシステムがやはり特殊らしく、来るお客さんが入ってきては皆「何ここ?」となっています。そうそう、昨日の私もそうでした。
そして、店の中を恐る恐るぐるぐる回って、同じく「え、何ここ?」となっています。
「いらっしゃいませ」も「席の案内をする人」もなく(そもそも入口付近に誰もいない)、お客が店を一周しても誰も話しかけないという放置ぶり。
なぜか途中から、そんな状況を見かねた私が話しかけ、片言の英語でこの店のシステムの案内をするという流れになりかけました。
一番の謎は、やはりこのレストランの従業員の人たちが、そういう状況を放置していること。明らかに戸惑っているお客に話しかけず、なぜか雑談を続けていることと、そもそもの看板とかPOPとかの仕組みがほとんどないこと。
二番目の謎は、入口に「靴を脱いでください」と書いてあるのに、脱いでいる人と脱いでいない人が混在していて、明らかにこのレストランの従業員らしき人が脱いでいなかったり、4人組で食べているグループの2人が脱いでいてもう2人が靴のままという状況や感覚も、正直いろいろ謎です。
案の定、靴を履いたままの中国人が入ってきて、よくわからないまま何となくこそこそドリンクバーのジュースを飲んでいて、運悪くここの支配人のおばちゃんに見つかり、英語が全く話せないということもありなんやら少しもめていました。
ジュースが無料な訳ないのですが、何の案内もなしに放置しすぎる店側のシステムにも問題があると思いますので、私から言えば、どっちもどっちな気がします。
というかなんというか、よく分からないシステムによく分からない人達が、それこそよく分からないことをしていて、何かコントを見ているような、現実なのか何なのか、私自身もちょっと混乱気味といった方がいいような状況下で、そういう現実を目の当たりにすると、笑いという感情が込み上げてくるということを知りました。
Wi-Fiは$5とのことなので、明日利用し、ここ10日ぶりくらいのインターネットと、更なるこのレストランの不可思議ぶりを楽しみたいと思っています。
(更新日時2016年8月15日)
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