うどん県、ベースキャンプ高松店です。
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7月8日は、愛媛県西予市の大野ヶ原(標高1,403m)へ。
日本三大カルストのひとつの四国カルストは愛媛・高知の
県境をまたぐ、総延長25キロ、標高は1000~1400mに連なる...
日本有数のカルスト台地を形成しています。今回訪れた大野ヶ原は
その西側に在り、見渡す限りに広がる牧歌的な高原風景は、
「日本のスイス」と称される程です。猛暑の下界を抜け出して、
夏の避暑ハイクにはモッテコイ
のお勧めエリアになります。
レポートです ![]()
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とんがり屋根の公衆トイレが登山口となり、今回は周回コースを選択。
天気予報に反して、太平洋側の天候は良くありませんでした。
断続的に雨が降り、標高を上げるうちに、濃いガスに包まれてしまいした。
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牧場地の境界を真っ直ぐに登って行きます。
かなりの急こう配、加えて有刺鉄線も有り、
つまずいたり、転んだりはダメです!
余りの急登で途中で雨具を脱いで登ることにしました。![]()
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今回お目当てにしていた黄色のハンカイソウ、見つけ
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キク科、メタカラコウ属の多年草で、四国カルストの夏を彩る、
人気の花になります。今年の梅雨時期は比較的に温度が低く、
四国の山に咲く花々も開花が少し遅れれている感じですね。
今がちょうど咲き始めの感じで、つぼみが多かったです。
花言葉は沢山あり、「清々しい」「優雅な美しさ」「陽気」等です。
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足元には ウツボグサが一杯出て来ました。
樹林帯を抜けると遮る木々が無くなり、陽射しが地表まで
降り注ぐので、夏には花が多く咲きます。
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車道を越えて、更に登山道を上に登ります。
勾配は緩やかに変わり、周囲には風になびく
白いイブキトラノオが増えて来ました。
「こんなに咲いていたっけ?」記憶に無い数でした。
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「源氏ヶ駄馬」とはこの辺りの地名で、源平合戦の時代に無数の白い
石灰岩の姿を見た平家の残党が、白馬に乗った多勢の源氏が自分達を
取り囲んでいるものと見間違え、慌ててこの地から退却したことが由来だとか。
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四国の高嶺の夏を彩る...シコクフウロも咲いていました。
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三角点を目指し、周辺でランチ・タイム。
下草は伸びていましたが、登山道は明瞭です。
心配された虫もほとんど居ませんでした。
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無数のイブキトラノオがガスの中、牧草地に咲き乱れて、
何とも幻想的な世界を造り出していました。
最高温度は27℃まで上がる予報でしたが、実際は19℃止まりで、
湿気は多いものの比較的に涼しく快適で、夏の避暑ハイクにはピッタリ![]()
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食後は、車道を周回して下山することにしました。
白い石灰岩の露石が点在し、咲き始めたハンカイソウを
探しながら、のんびり高原漫歩って感じ...
時折カッコウの鳴き声が聞こえていました。
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7月下旬にはハンカイソウが咲き誇り、きっと高原を
真っ黄色に染めてくれることでしょう。
途中でササユリも見掛けましたよ。
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わずかに下界が見えて来ました。
この辺りは酪農が盛んです。「日本のスイス」と呼ばれるのは、
それも一因ですが、「四国の北海道」とも表現出来ます。
広くて、のどかで、開放的で、素敵な場所です ![]()
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最後はまたこの激下りを慎重に下山。
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アフターハイクは、待ちに待った、現地特産の酪農スイーツを食べに
老舗の「もみの木」さんへ。まったりカフェタイム。
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実は行きで食べるのは厳禁ですが、帰りに食べるのはOKです。
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(左)手作りチーズケーキ (右)搾りたて牛乳
チーズケーキはトロト〜ロ (
)![]()
牛乳は物凄くコクが有り、うんめぃ![]()
何故行きでこれらを食べたらダメなのか?って...
それは余りの純度が高く、濃厚なので、登山中に
お腹を壊す人がいらっしゃるから...です。
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隣接するポニー牧場で、ヤギや羊、ウサギやポニー、草を食む牛達を
拝見し、雲の上温泉
で汗を流し、帰路に就きました。
今回は生憎の天候でしたが、晴れていたらそれはそれは素晴らしいので、
是非また挑戦してみてください。
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ベースキャンプ高松店スタッフ



















