ベースキャンプ高松店です。
2月1日は、兵庫県の淡路島の南部をほぼ東西に連なる、
諭鶴羽山地の西側に在る、標高607.9㍍の関西百名山の
諭鶴羽山(ゆづるはやま)に登りました。
淡路島の最高峰でもあります。
スイセンの咲く季節には花の散策を兼ねて、
トレッキングを楽しむ登山者が多い...人気の山です。
レポートです。
今回の登山口は南東側の表参道登山口。
「諭鶴羽古道」を辿ります。
近畿自然歩道の道。常緑樹の中の道のりが続く。
諭鶴羽神社に到着。
眼下には瀬戸内海に浮かぶ沼島が見えた
こちらは大鳴門橋。
「結構、海岸線から登ってきましたね」
諭鶴羽山の山頂に登頂 \()/
途中の日陰では、残雪も...
この時期は意外にも頂上部に雪が残ることが多いです
念の為に、軽アイゼンを持参されることをお勧めします。
往路を戻り、無事下山。
下山後は咲き誇る水仙郷で、お花見散策
「ひと足早く、春の到来を感じることが出来ましたぁ」
ベースキャンプ高松店スタッフ