2017.01.22

雪と雨の走行の違い、注意点について

朝一から大雨。

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朝はレストランに逃げ込むも、そこのマスコットがやる気なさすぎというか雑というかエイリアンみたいというか、何なのかな君は?

Believe it or not。

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午前は雨が降ったり止んだりと変化が細かく停滞、午後に晴れ始めたので出発。

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出発1分で後輪がパンクしたため修理。
グダグダ手間取り1時間かかって修理。
修理している間は晴れだったのですが、再び出発してからすぐ曇り始め、その後の4時間ほとんどが雨でした。
走り始めて2時間くらいで崩壊、全身ずぶ濡れ。
本日のあまりの雨の強烈さに、絶句しました。

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結論、上り下りの多い道で、向かい風と大雨、これで走行出来たら、基本どんな時でも進めると思います。
いやー、心が強くなりますね。折れそうにもなりますが・・・。

本日は、実際結構寒くて風邪ひきそうになりましたので、雪と雨の走行の違い、注意点についてまとめてみました。以下参考にどうぞ。

◆雪と雨の走行の違い、注意点について

◆雪の走行の良い点悪い点
〇衣服がそこまで濡れない
×積もると走行が物理的に大変になることがある
×雪が解けた後も氷となって滑りやすい道が続く
×気温が低いので汗冷えや体調管理が大変

◆雨の走行の良い点悪い点
〇走行不能になることがほぼない
〇顔とか頭とかを自動的に洗ってくれるので手間が省ける
×数時間走っていると結局全身濡れる
×汗冷えにより体調管理が大変
×気分的に滅入る(心の雨ですよね)
×荷物や道具の浸水に注意が必要

汗冷えで体が冷えるという状況をとにかく避けましょう。
雪の場合はそこまで体は濡れませんが、雨の場合は衣服が直接濡れるため、外面の雨と内部の汗とで、体全体がすぐ蒸れてくるため注意が必要です。
体が濡れるのであれば、当然気温が温かければ温かいほど汗冷えしにくいので体調を崩しにくくなります。つまり、雪にはならないけど氷点下に近い気温の雨、というのが一番たちが悪いという気がしてきました。

結論、今でした・・・。

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ヤハッツからフローレンスへ南に40キロ走行。

(更新日時2017217)

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◆berghaus(バーグハウス)
ライトウェイトリュックサックカバーフォー20L-30L

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引き裂きに強いコーデュラ生地使用のザックカバー。何よりコンパクトで軽い!色も好みに合わせて選べます。ちなみに私は愛用のハイパー22ℓザックに緑色のカバーを使用。

 

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ハイパー 22 / カラーR14

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レースに合わせて作られているモデルですが、長期旅行の際に使いたい細かな機能満載で愛用しています。荷物の多い時はパソコンを入れ、一日背負いながら自転車を漕ぎ、カナダのバンフでは日帰り登山にも使用しました。少し薄めの生地ですが丈夫で、結構雑に扱っていますが一切トラブルはおきていません。腰ベルトだけ長いのでカットしカスタマイズしました。

 

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