本日は、グレイシャーナショナルパークの隣にある、マウントリベルストックナショナルパークに突入。ここでも2つのトレイルが紹介されていたので行ってきました。
「GiantCedarsTrail」(ジャイアントシダ―トレイル)
【コース総距離・コースコンディション】
約0.5㎞。
このトレイルも木で丁寧に作られた平坦な道となっています。
【所要時間】約20分
こちらも、数多くの森林や野生動物に関する掲示板を読み進めながら歩く学習タイプのトレイルとなっています。私のほかに、子供を担いだ家族連れなんかも歩いていましたので、基本は誰でも楽しめるレベルだと思います。
「SkunkCabbageTrail」(スカンクキャベッジトレイル)
【コース総距離・コースコンディション】
約1.2㎞。
山道と木で作られた道とのミックスタイプのトレイルです。
【所要時間】約20分
基本は鳥がテーマらしく、鳥の種類や生態を中心に水草の周りを歩くトレイルとなっています。
ちなみに、このスカンクキャベッジトレイルは下り坂にあるため通り過ぎる際に見えず、しかもその場所にはなぜか看板等がないため、非常に見落としやすくなっています。
本日はこのトレイルを見落とし10キロも進んだところで気が付き、山道なので上り下りがきつい道を結局往復20キロも多く走らされたことが一番の疲労でした。その際、道中工事をしていたのですが、そこのおばちゃんが「あれ、あなたさっきもここ通ったよね、不思議ね。」と語りかけてきました。
また、朝一から前輪のタイヤパンク、夕方街に着いた後でもう一か所前輪のタイヤパンクと一日で2回もあり面倒でした。
また、パンク修理中に気が付きましたが、タイヤ後輪のスポーク(タイヤについている針金みたいなやつ)が2本折れていることに気が付きました。1本は前から折れていたのですが、2本折れてくるとそろそろやばそうなので修理が必要と思われます。
夜寝る際、愛用のバーグハウスのフィンガーレスグローブの左手を紛失したことに気が付きショックでした。
さらに、この街で採用されている自転車パーキングの金具、今までで一番止めにくく最悪でした。
(更新日時2016年10月31日)
コメント