それにしても、バンフは日本人観光客が本当に多いです。
サスカッチのアイテムを売る店を見つけました。
サスカッチのアイテムが豊富、おそらく街で一番の品ぞろえと思われます。
一応、サスカッチは認知度もあるので商品化もされているんですね。
午前は街の観光。午後はトンネルマウンテンへ。
トンネルマウンテンは、街の中心部からでも歩いてアクセス出来るかなり気楽な山。
かなりゆっくりと景色を楽しみながら、一時間10分で往復。
バンフの市民がジョギングコースにしていたり、犬の散歩コースにしていたりと人によってまちまち。
手軽な山ですが、山頂の景色は良好です。特に、山登りが苦手な人にはここはおすすめです。
夜はマクドナルドへ。
日本ではマクドナルドは月に一回もいかないくらいなのですが、海外(バンフ)ではWi-Fiを使用しつつ、長居出来る場所がここくらいしかないので重宝します。
ちなみに他のおしゃれなお店は、観光地のためか、食べ終わると店員から早く出て行って下さいオーラが出ます。
さて、海外のマクドナルドの話ですが、混雑中は出来上がった商品を誰に渡すのか分からなくならないよう、オーダー時に名前を聞かれ、出来上がった際に名前を呼び、受け渡しの間違いを防ぐというシステムが導入されております。
バンフは日本人が多いので、今日はなんとなく「TATSUKI」という名が、もしかしたらいるかもしれない日本人にバレルのが嫌だったので、あまり意味もなく偽名で「SAMURAI」と言ったら、カナダ人の兄ちゃん店員が
「SAMURAI!? SAMURAI・・・!?」
と結構ニヤニヤしながらオーダーにさらっと名前を書いていました。
多分ですが、「え、オレ忍者、芸者、富士とかと同様、侍という日本語も知ってるけど、お前マジで侍って名前なの? 」と思っていたのではないかと推測されます。
今日の結論「海外でSAMURAIの偽名は偽名とバレる」。
(更新日時2016年9月19日)
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