ついに見えてきたドーソンの街。
ようやく到着。
ゴール地点、屋根すらなく荒地で何もなさ過ぎて焦りましたが。
結構長かったような気がします。
最後がちょっと一気に色々あり大変でしたが、ようやく人間の多い世界に戻れます。
いや、カヤックを通じ、カナダは本当に自然を守ろうとする姿勢が非常に感じられました。
カヤック&カヌープレイヤーが非常に多い中、ユーコン川の川地図に載っているキャンプ場の案内看板もなければ、熊対策でのキャンプ場を柵で覆うなどのこともせず、できるだけ自然のままを保とうとする姿勢。
考え方はそれぞれですが、私は素晴らしいと思いました。
そして、カヤックの雄大な、静かな時間の流れは非常に有意義な時間であり、同時に素晴らしい体験でもありました。
いや、ちょっと長かったですが。
美女もお出迎え。
到着後は、続々とカヌーカヤックの人が到着する中、(大体の人が、ここゴール?みたいになっていましたが)カーマックスでお会いした神保さんに再び会い、なんだかんだ夜までその場で片づけなどしながら一緒にいました。
神保さんの自転車。
どこかで出会ったイギリス人からもらったというサンダルをもらいました。
夜は、それぞれ別の場所へ。
私はよく分からない山道の空きスペースへ宿泊。
いや、明日は観光を楽しもう。
(更新日時2016年8月15日)
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