山の情報・知識 Feed

2025年5月17日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                             。

5月15日は鈴鹿セブンサミットのひとつで、非常に人気の高い...

竜ヶ岳(りゅうがたけ)に登りました。

ちょうどこの時期は山腹に白い羊の群れが現れると聞き、

「是非ともその光景を観てみたい!」と云うことでのセレクトです。

                                                            ・

P5150116

                                                 ・

果たしてその羊たちは現れてくれたのでしょうか?

レポートです。

                                                 ・

P5150004

                                                  ・

今回は宇賀渓の登山口からのスタート。さすがに平日で、

駐車場は余裕で駐車出来ました。

コースは登りが遠足尾根、下りは金山尾根の周遊コースを

辿ることにしました。レベルは初中級に設定。☆☆

渓谷沿いの川のせせらぎを聞きながら林道を歩行。

前週に結構雨が降ったみたいで、川の水量は多かったです。

                                             ・

P5150018

                                                ・

竜の雫を越えて、遠足尾根に取り付きます。

尾根上まではほぼ3ステップを踏む登りですが、最初が

最も急こう配で、ジグザグを刻みながらの植林帯の登り。

一気に汗が吹き出しました。sweat01

第2、第3では、階段状の登りが減り、随分登り易く感じました。

                                                  ・

P5150029

                                              ・

尾根の上部に出ると、風景は一変。

自然林の豊かな森が広がっていました。

新緑に染まったグリーンシャワーを浴びる様な道のり。

そんな中に際立つ真っ赤なレンゲツツジが時折現れて

その対比にすっかり心奪われてしまいました。

「白」を求めて来たのに、「赤」に魅了されるとは...

まるでワイン選びで「白」か?はたまた「赤」か?

悩める子羊ちゃんなのです。(sad

                                                ・

P5150030

                                                   ・

昨秋に訪ねたときは、ここの紅葉の素晴らしさに感動でしたが、

モミジも多く、思った通りで新緑もピカイチ。good

                                                    ・

P5150032


真上を見上げるとこんな感じ...     

緑のグラデーションが折り重なって...

本当に良い季節に来ることが叶いました。

                                     ・

P5150033

                                                ・

林床の花は意外と少なくて、イワカガミとカタクリ、

スミレと山頂直下のキランソウぐらいしか確認出来ず...

                                                 。

P5150041

                                               ・

尾根の北側をトラバースして、再び尾根に出ると、西側が開けて、

うっすらと竜ヶ岳の山頂が姿を現しました。

「結構、遠いね」そうなんです。でもその分、しっかりと縦走を

楽しむことが出来るので、ロングハイカー好きにはお勧めのコース取り。

                                                    ・

P5150061

                                         ・

「咲いていましたよ heart01 シロヤシオがぁ...」

ようやく羊を一頭、確認 (happy01)/

                                          ・

P5150082

                                               ・

遠足尾根に関せば、多くの開花木に遭遇しました。

既に落花したものも有りイの、まだつぼみのも有りイの、

尾根の北斜面にも多くの木が開花して、まさにピークに

向かっている印象。今年はひよっとして大当たり年かも。

                                                 ・

P5150063

                                            ・

気品があり、清楚な花ですね。

見惚れてしまいます heart04

しかし1本の木に付く花数が半端無いです。

良いモノが観れて、本当にラッキーでした。

「赤」も良かったですが、さすがにこの純白を観れば、

「白」かなぁ (lovelygood

                                                ・

P5150068

                                           ・

更に尾根を進むと、「?」

「なんじゃあ、これは...」

花が無ければ理解できなかったです。

馬酔木(あせび)の若葉が造り出した多色美。

黄色、緑、赤色、茶色...

これはこれで素晴らしい景色に遭遇出来た気がしました。

そしてその中を縫う様に登山道が伸びています。

                                              ・

P5150088_1

                                               ・

谷を隔てた向こうの山塊は、同じく7サミットの藤原岳。

                                                ・

P5150089

                                               ・

ここを登れば、金山尾根との分岐点です。

登山道はとても整備されていて感心~。

真新しい緑色のロープがそれを物語っていました。

下山後、任意の入山料を少し奮発。

                                                ・

P5150093

                                             ・

稜線には笹原が広がり、チラホラと登山者の姿が見え隠れします。

竜ヶ岳はたくさんの登山道が有り、色んな方面から登ってくるので、

40~50名ぐらいのハイカーが登っていた様に感じました。

                                                   ・

P5150098

                                             ・

いよいよラスト。山頂へのダイレクトな登り。

なだらかで優美な印象を受ける山容ですね。

周囲の展望も開け、気持ちの良くなる道のり。

                                                  ・

P5150102

                                          ・

気温が高ければ厳しいと思いますが、山頂部は16℃ぐらい。

かなりコンディション良く、登頂出来ました。

この日は風がやや強くて、急ぎ1枚防寒着を羽織り対応。

体感は10℃ぐらいに感じました。

                                                     ・

P5150113

                                                ・

ほぼコースタイムの3時間で、ゆったり登ることが出来ました。good

終日曇天で、残念ながら周囲のクリアな展望は無く、残念~。

広い山頂部に腰を下ろし、風を避けてのランチタイムriceball

多くのハイカーが今年初の羊の出現を目撃しようと登っていましたが

「1週間早かったわ」の声が聞こえてきました。

                                                       ・

P5150116

                                                  ・

お天気がこの先、悪くなる予報だったので、下山を開始。

                                                    ・

P5150126

                                                     ・

下山の金山尾根の上部で、またしてもシロヤシオの群落に遭遇。

この日、一、二を争う花数の木です。

凄い花数に圧倒されました。

さすがにこれだけの花が咲くならば、毎年咲くのにも大変さが分かります。

やはり当たり年、外れ年って、有りますよね。

                                                      ・

P5150133

                                                    ・

金山尾根は比較的に短時間で登れるコースなので、

登りに人気のコースみたいです。

                                                     ・

P5150138

                                            ・

結構急傾斜の下りも有り、ゴツゴツした岩場でスリップすれば、

大事故につながるので、ナカナカ気が抜けません。
                                              ・

P5150148

                                                   ・

途中からは脂分の含んだ落ち葉が降り積もった道のり。

その下には露石が隠れていて、難儀しました。

                                            ・

P5150160

P5150164

                                                    ・

白滝まで下り、川を徒渉すれば、朝歩いた林道に戻ります。

1週間前は増水して丸太橋が冠水していたそうですよ。

                                                 ・

P5150166

                                                ・

ぐる~っと二つの尾根を廻って、無事下山。

背後には竜ヶ岳が遠くに幻の様に聳えて見えました。

それは山頂直下で見えた優美さとはかけ離れたシャープさを

際立たせていました。

今回は羊の大群には出会えませんでしたが、咲き誇るシロヤシオに

出会えて本当に良かったです。

これで鈴鹿セブンは「御在所岳」「入道ヶ岳」「藤原岳」と続いて4座を

登頂したことになりました。来月は天気が良ければ「鎌ヶ岳」にチャレンジ予定。

うん。やはり個人的には竜は大好きな山ですね。

【歩行データ】

歩行距離:10.6㌔  行程時間:6時間15分

総上昇量:912㍍     総下降量:930㍍

総消費量:2,214カロリー

ヒルに遭遇しませんでした。

                                                          ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年5月16日 (金)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                  ・

今春から新たにスタートしたロングトレイル企画。

琴参観光主催、当店スタッフがフルサポートする...

「ゆっくり楽しむ遍路道歩き第3期」の第2行程のレポートです。

                                                    ・

P4200160

                                           。

4月20日は阿波の国、吉野川北岸コースの約15㌔を歩きました。

お天気は曇り、気温18~20℃、微風2~3mのベストコンディション。

新緑、そして季節の花々が咲く春本番を迎えた道のりを、多くの札所を

巡りながら楽しく歩き切ることが出来ましたぁ。 (happy01scissors

                                                            ・

P4200002

                                                    ・

歩き出しは徳島県板野郡上板町七條。

初回参加出来なかった方々も加わり、第2回目がスタートsign01

毎月1回集う...大人の遠足の様ですね。

                                                      ・

P4200006

                                                 ・

かつては藍染、阿波和三盆等で栄えたエリアですが、

その面影を感じながら旧街道を西進しました。

                                                  ・

P4200009

                                                  ・

本日最初の札所は、6番安楽寺。竜宮城を連想させる...

竜宮門の前で集合写真 camera

                                                  ・

P4200010

                                               ・

広く整然とした境内、そして新緑のお庭は心落ち着く空間。

朝の早い時間、さわやかな気持ちで参拝させて頂きました。

                                                   ・

P4200028

                                                     ・

6番から約1.2㌔歩けば、もう7番十楽寺に到着。

初回は5箇寺、今回も5箇寺と...お参り三昧の道のり。

おかげで読経も息が揃う様になってきました。

                                                      ・

P4200038

                                                       ・

徳島に流れる大河の吉野川に沿う様に西に伸びる...

撫養街道(むやかいどう)を歩きます。

道沿いには人家が多く、どのお庭も手入れが行き届き、

とにかく春真っ盛りのお花が一杯咲いて、明るく迎え入れてくれる様で、

これも素晴らしいお接待だと感じました。

                                                      ・

P4200041

                                                  ・

周囲の田んぼには既に水が張られ、田植えが間近みたい...

こんな風に季節感を肌で感じられるのも、歩き遍路ならではgood

                                                   ・

P5150088_1

                                            ・

歩行中にイチゴ農家の露店でゲットした獲れたての

苺 🍓を、お接待させて頂きました。

甘くてフレッシュで、滅茶苦茶に美味しかったですね。

現地の旬の味覚を味わうのも、楽しみのひとつ。

お寺を忘れても、食べたモノはそうそう忘れることはありません(笑)

                                                      ・

Xrtcytybino

                                                   ・

そしてスタッフが準備してきた露店の資材を開封。

じゃあ無くて...

お抹茶タイムを開催~note

                                                     ・

Ojihugy

                                               ・

お抹茶を入れたら、サーモスでお湯を注ぎ入れて、

アッ、お茶菓子もしっかりと用意しましたぁ...

                                              ・

Me16pyb6si3vvqwuoow2nydr_9sfcuiphgg

                                           ・


あとのお抹茶を点てるのは、セルフサービスが

私達歩き遍路の流儀sign01

予期せぬ、お抹茶の野点に感激して頂けたみたいで、

準備してきた甲斐がありましたぁ (happy02GOOD!

こうして「ゆっくりと歩く」のが今回の遍路旅の特徴なのです。

                                              ・

P4200067

                                                   ・

高さ13㍍を誇る、四国最大級の山門を潜れば...

                                     .

P4200071

P4200091

                                                     。

8番札所の熊谷寺に到着。

ちょうど藤の花がほぼ満開で歓迎してくれました。

                                                       ・

P4200076

                                                 ・

境内にはご詠歌が常に流され、荘厳なイメージに包まれています。

多宝塔から奥に登れば小高い丘に新緑に覆われた本堂、大師堂が

在りました。

                                                            ・

P4200088

                                                    ・

お昼前の時間になる頃は、春のお遍路シーズン真っ盛りということで、

多くの参拝者が訪れていました。今回も外国の方を中心に歩きの方も

道中でお見掛けしましたよ。

                                                     ・

P4200101

                                                        ・

9番札所までは約2.4㌔と、こちらも近い距離。

周囲は住宅地から、のどかな田畑が広がる田園風景に一変。

道端にタンポポが咲く道のり。

「お腹が空いてきましたね。」(coldsweats01

                                                         ・

P4200104

                                              ・

9番札所の法輪寺へ到着。

比較的にこじんまりとした、良いお寺さんです。

ここでお待ちかねのランチタイムにさせて頂きました。

                                                    ・

P4200108

                                ・

最近では滅多にお見掛けしなくなった農作物ですが、

たばこの葉です。昔はこの辺りも多かったのですが...

遍路道では季節以外にも、その時代の状況、趨勢等も

色濃く反映されるんです。

                                                ・

P4200117

                                                   ・

道中で休憩を兼ねて、しばしシロツメクサの花飾りに挑戦。

昔遊びで作っていた乙女達もすっかり童心に戻り、でも悪戦苦闘。

えらく熱心に作っていたご夫婦がいらっしゃいました。

                                                    ・

P4200123

                                                   ・

みごとに完成 sign03

聞けば、ナント、ナント.ナント...

「ちょうどこの日が〇〇年目の結婚記念日だった」そうで、

参加者一同、大驚き、そして拍手の大歓声で...

忘れらないメモリアルな日になった様ですね。

ホント、遍路道の途上では、不思議な良いことが

たびたび起こります。

                                                     ・

P4200128

                                               ・

撫養街道から山に向けて90度ターンして、

山上の10番札所の切幡寺を目指します。

                                                  ・

P4200133

                                                 ・

ここは標高差100㍍、300段の石段の登りが待っており、

次の行程の藤井寺~焼山寺の「遍路ころがし」の行程の

試金石ともなる...重要なポイントsign03

                                                  ・

P4200150

                                                    ・

初めて体験する急登になりましたが、全員みごとにクリア good

                                                     ・

P4200160_2

                                          

本堂をバックに集合写真。

今回はここが最後の札所になります。

                                                     ・

P4200163

                                          ・

このお寺の最高の時期に参拝することが出来ました。

境内にはボタンの大輪が咲き誇っていたのです。

「たてばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は〇〇~」の、

あのボタンですね。

お寺から下山したら、長らく歩いて来た撫養街道ともお別れ。

進路を南に変えて一路吉野川を目指しますが、今回はここまで。

【歩行データ・スタッフ】

歩行距離:17.2㌔ 行程時間:7時間18分

総上昇量:282㍍ 総下降量:357㍍

消費カロリー:2,170カロリー

                                                ・

次回の3回目は吉野川を北岸から南岸へ渡り、11番藤井寺へ。

その後、「最後まで残った空海の道」とも呼ばれる...人気ながら

「遍路ころがし」で有名な藤井寺~焼山寺の道へ、いざ挑戦です。

こう、ご期待ください。

                                                   ・

ベースキャンプ高松店スタッフ                                                       

2025年5月 6日 (火)

ベースキャンプ高松店です。

                                                         ・

495273548_1271759751624905_49996318

                                                   ・

5月3日(土)は船通山(せんつうざん)に登りました。

標高は1142.5mで島根県奥出雲町と鳥取県日南町の県境に位置し、

比婆道後帝釈国定公園に属します。

レポートです。enter

                                                     ・

494698509_1271759514958262_23014591

                                                       ・

今回は島根県側の登山道からのアプローチです。

                                                        ・

495432268_1271759588291588_74805554

                                             ・

沢の渡渉を何度か繰り返す…変化に富んだ鳥上滝コースから

山頂を目指しました。水の流れる、せせらぎの心地良い音を

聞きながら、ちょうど芽吹きを迎えた新緑も満喫出来て、

心身共にリフレッシュ~ (confidentheart04

                                                            ・

495924838_1271759294958284_54328052

                                                     ・

林床には、春のお花がいっぱい heart01

こちらは、エンレイソウ。

                                                   ・

495013039_1271759408291606_24378599

                                                     ・

「滑りやすいので、要注意danger

                                                     ・

494874403_1271759644958249_53034552

                                                   ・

大きな緑が鮮やかな葉の下には赤茶色の花が...

ハシリドコロ 猛毒です。(coldsweats02

                                                      ・

494898546_1271759198291627_71971979

                                                     ・

ミヤマカタバミ

                                                       ・

494889308_1271759501624930_37475353

                                         ・

鳥上滝です。

                                          ・

495446629_1271759548291592_60518320

                                                     ・

山頂部周辺はカタクリの自生地で、4月末から

5月上旬の開花時期には多くの登山者で賑わいます。

この日はまさに見頃を迎えていました。(happy02good

                                                     ・

494884573_1271759114958302_83766278

495228277_1271759541624926_53944632

                                               ・

494889285_1271759774958236_18004916                                                  ・

山頂に到着。広い山頂部からの展望は素晴らしく

360°の景観が得られます。この日はお天気に恵まれ、

最高の見晴らしでした。気温は17℃くらい...

                                                ・

494692796_1271759594958254_48112899

                                                  ・

百名山の鳥取の大山もバッチリsign01 eye

                                                    ・

494732316_1271759878291559_39860009

495227291_1271759121624968_57375321

495167587_1271759671624913_21494355

                                                       ・

山頂部はカタクリがいっぱいsign03

陽を浴びて、花びらをそり返して、見事な咲きっぷり~。

GW中でお天気も良かったので、大勢のハイカーが

訪れて、お花を愛でていました。

それにしても久しぶりに圧巻のカタクリの大群落を

堪能することが出来ました。大満足です。

                                                     ・

494924156_1271759704958243_24487595

                                                  ・

ボタンネコノメソウ

                                                   ・

494298044_1271759864958227_70436261

                                   ・

往路を戻り…

                                                  ・

495199628_1271759741624906_88935054                                            ・

無事下山しました。

最高に楽しい、花の山歩きになりました。

次はどこの山へ、お花を見に行こうかな (lovelytulip

                                  

ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年5月 2日 (金)

ベースキャンプ高松店です。

                                           ・

4月30日に佐渡島を歩いた、トレッキングレポートです。

                                            ・

494299278_1269292315204982_77260531

                                                  ・

今回は出発前から強風による欠航の心配や、例年に無く多い…
大佐渡山脈の残雪でコース変更を余儀なくされ、波乱の
スタートとなりました。
 
アオネバ渓谷から稜線を目指し、雪に覆われた樹林帯を登り、
マトネ峰の山頂へ。ドンデン山荘でランチを楽しんだあと、
ドンデン山にも登頂しました。
 
想像以上の残雪に時間が掛かりましたが、その分、咲き誇る
高山植物の豊かさに感動heart04 やっぱり佐渡は“花の島”ですね!
                                                 ・

494250567_1269291985205015_90001770

                                                    ・
アオネバ渓谷の登山口にヤマトグサがありました!
                                                     ・

494744330_1269292051871675_41826974

                                               ・
ヒトリシズカ
                                                ・

494965061_1269292231871657_82757881

                                               ・
キケマン
                                                ・

494945743_1269292105205003_20143666

                                                  ・
雪解けも加わって水量が増えていました。
                                                   ・

494697412_1269292168538330_80689905

                                                      ・
オオミスミソウ
                                                       ・

494405694_1269292251871655_36628281

                                                        ・
エゾエンゴサク
                                                          ・

494381468_1269292038538343_83713137

                                                         ・
一気に冬山になっていました。
                                                          。

494596530_1269292085205005_56982342

                                                     ・
ナニワズ
                                                      ・

494299278_1269292315204982_772605_2

                                                 ・
右奥にまだまだ雪を覆った金北山。
                                                  ・

494507660_1269292128538334_17303879

                                                        ・
ドンデン山荘でランチタイム restaurant
                                                         ・

494632000_1269292148538332_76819831

                                            ・
カタクリが午後からの日差しでやっと花びらが広がりました。
                                                     ・

495002171_1269292198538327_44445063

                                                             、
白のオドリコソウ
                                                             、

494273532_1269292318538315_74734913

                                                ・
ドンデン山の草地にはアマナの群生がありました。
                                                   ・
   run       run       run
                                                 、

494286781_1269291998538347_14832000

                                                    ・
旅館での夕食。一人1匹、カニ出ました。cancer
                                                     ・
ベースキャンプ高松店スタッフ
 
2025年4月24日 (木)

ベースキャンプ高松店です。

                                            ・

4月18日は、徳島県の最高峰の剣山(1955m)、別名"太郎笈"の

南西側に対峙する"兄弟峰の次郎笈"(じろうぎゅう1930m)に登りました。

                                                  ・

492017327_1258107876323426_67060303

                                                     ・

次郎笈は「修験道の山」として古くから知られ、山名の末尾の

"笈"も、修験者,遊行者が法具,仏像,経文,衣類などを

納めて背負い歩く箱が名前の由来だとか…

それでは、レポートです。enter

                                                        ・

491745039_1258108099656737_46942770

                                                          、

今回の登山口は、標高約1,400mの見ノ越登山口。

今年の登山リフトは4月23日からの営業開始なので、

この日はまだ動いておらず、徒歩で登るのみ...

劔神社で「安全登山」を祈願して出発です。

                                                          ・

491771285_1258108069656740_42282628

                                            ・

気温は高めで、ナント14℃もありました。

                                                  ・

491932486_1258108106323403_75490254

                                           ・

西島駅から見上げた、目指すべきピーク。

山頂部に笹原帯を抱いた、美しい峰ですが、

「結構高いし、遠そう...」

レベルは初中級☆☆。

                                         ・

491861872_1258107816323432_77817391

                                               ・

営業前のひっそりとしたロープウェイの西島駅で休憩。

                                                ・

492126698_1258108036323410_60479874

                                               ・

今回は百名山の剣山には登りません。

と云うことで、次郎笈へ最短コースを辿ります。

                                              ・

492427669_1258107732990107_15124343

                                         ・

ガレガレのトラバース道は、滑落に要注意 danger

雪山では危なくて、避けたい道のりです。

                                           ・

492443940_1258107892990091_92070000

                                             ・

でもこの道からは、剣山の「剣」の謂れの

御塔石がマジかで見られるのです。eye

                                                ・

492017327_1258107876323426_670603_2

                                         ・

いつしか、次郎笈が真正面に見えてきました。

                                          ・

491966293_1258107676323446_83723506

                                         ・

ここが「次郎笈峠」と呼ばれる場所。

                                          ・

491783217_1258107689656778_55326609

                                                ・

反対側を振り返ると、百名山の剣山(右奥)。

すなわち、剣山と次郎笈の分岐にもなっています。

                                               ・

491911103_1258107762990104_20694948

                                              ・

兄弟峰の吊り尾根を登れば、次郎笈の山頂です。

                                               、

491966524_1258107649656782_64924801

                                           ・

次郎から太郎を振り返ります。

たおやかな、優美な山容を誇ります。

所々に残雪がありましたが、アイゼンは不要でした。

                                          ・

491941430_1258107992990081_63718105

                                                 ・

今回は更なる目的地が有りまして、そこを目指して

次郎笈から、一路、人気の剣山系の縦走路を西進。

笹原に続く一本の道... 「気持ちが良いねぇheart01

                                                    ・

491963799_1258107722990108_83837327

                                               ・

尾根歩きから、南側へ下り、辿り着いたのは、

『奥槍戸山の家』。那賀郡那賀町になります。

山の中のホント、ポッンと一軒山小屋shine

                                                ・

491742118_1258108026323411_44176682

                                                       ・

そうなんです。実にここまで山を登って、更に下って...

ここの名物のカレーを食べる為にやって来たのです。 (happy01restaurant

こちらは「おんな気カレー」。

                                                           ・

491933393_1258108052990075_37537527

                                  ・

そしてこちらは「おとこ気カレー」。

結構ボリューミィな感じがたまりません heart04

                                    ・

491782960_1258107942990086_73327326

                                             ・

名物のカレーを頂き、しばしまったりとランチタイム。

山に登ってここにカレーを食べに来るのが四国のハイカーで

数年前から、とっても流行っています。

「何で歩いて...?」と思われますが、実はこの地に車や

バイクで来ようとしたら、パンク覚悟の未舗装のガタガタ、

凸凹道を延々と長時間走らねばならず、超過酷なのですね。

当然ながら、車酔いの方も続出で、車内は壮絶な感じ… (sad

                                                 ・

492005780_1258108006323413_68572779

                                                                                                                                   .

この山の家の管理人さんご夫妻です。

今回は美味しいカレーを頂き、ありがとうございました。<(_ _)>

また、食べに来ますね。

                                                   ・

492057417_1258107949656752_40534239

                                               ・

食後は再び登り返し、次郎笈峠から別ルートを通り、

無事下山しました。

美味しいカレーを食べに山登り... 「有り」だと思います。good

                                                        ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

ベースキャンプ高松店です。

                                                   ・

492252041_1260051986129015_19478604

                                             ・

4月21日(月)は、岡山県新庄村の毛無山(1219m)〜

白馬山(1060m)の縦走を楽しみました。


山系は鳥取県江府町とにまたがり、大山隠岐国立公園に

属するブナの森が自慢の山。この時期の山頂稜線は、

圧巻の「カタクリロード」となり、大勢の登山者が訪れます。

レポートです。enter

                                                     ・

492039228_1260052259462321_13029632

                                                   ・

田浪の駐車場で出発準備。

                                                        ・

492014010_1260052279462319_89991117

                                            ・

今回も天気に恵まれました。

本日の行程をチェック。

周回コースを時計周りで歩きました。

                                           ・

493256197_1260052039462343_45211602

                                             ・

春の到来を感じさせてくれる山野草が出て来ました。

エンレイソウ note

                                              ・

492140858_1260052076129006_39670508

                                       ・

ミヤマカタバミ note

                                               、

491916434_1260051849462362_56917564

                                               ・

猛毒「ハシリドコロ」も...

                                                  ,

492049748_1260052016129012_72226682

                                             ,

まだまだ冬枯れの登山道には陽が射しこみ、

明るい道のり。徐々に高度を上げて行く...

                                                                                                                                ,

492252041_1260051986129015_194786_2

                                                                                                                        .

笹原にブナ林が点在する風景に心癒されるが、

ナカナカの傾斜が続きますね。

                                              ・

492162434_1260051862795694_31818144

                                               ・

山頂に近づくと、この素晴らしい風景~heart01

どこまでも山が続いていますよ。

                                                 ・

492004002_1260051902795690_60544390

                                               ・

さぁ、ラストのひと登り sweat01

                                                 ・

491973017_1260052306128983_33790956

                                               ・

毛無山(標高1,219m)に登頂  (happy02)/

ほぼ360度、ぐる~ッ周囲が見渡せる展望を満喫。

                                                。

493171011_1260052112795669_76108404

                                              ・

雪を抱いた伯耆大山がクッキリ heart04

意外と近くに見えて、ビックリ~

                                              ・

492370893_1260052132795667_39395406

                                         ・

大山に向かって歩く感じ...

遮る葉っぱが無いので、よ~く見えますnote

残雪が残る大山の勇姿を眺めなが、毛無山山頂から

白馬山へとゆっくり周回。                                           ・

492541497_1260052212795659_40966042

                                                 ・

カタクリの群生地へ。

                                                  ・

492001964_1260051916129022_58258347

492016029_1260052286128985_17207433

492490851_1260052232795657_69919981

                                                 ・

みごとに花を開いていましたぁ (happy01good

でもこれで3分咲きくらいかな?

今年はやはり寒さの影響で、どこも遅れていますね。

カタクリはたくさんのつぼみをつけており、これから

1週間ほどで見頃を迎えそうです。

                                                     ・

492059817_1260052312795649_14100475

                                               ・

こちらは、タムシバ。

                                                ・

492086217_1260051826129031_51083333

                                                   ・

白馬山(標高1,060m)に到着。

                                                    ・

492455249_1260052186128995_43132228

                                           ・

無事、下山。

                                             ・

491964351_1260052066129007_33442727

492501052_1260052152795665_42534111

492848377_1260052162795664_45265874

                                              ・

下山後に新庄村の凱旋桜を散策しました。

こちらは遅れた分、満開に遭遇したのでした。(lovely

                                                  ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年4月21日 (月)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                 ・

4月22日は「飯野山の日/いいのやま」。

                                     ・

Photo_8                                       ・

讃岐のほぼ真ん中にそびえる...おむすび山。

標高422mにちなんで、その日は「飯野山の日」、

別名「讃岐富士の日」として、認知されています。

                                                                                                                          .

Iinoyama                                                                                                                                  ,

地元のハイカーの多くが、日課として登っていますし、

健康維持、またトレーニングにも最適のゲレンデになっています。

                                         ・

今年も4月22日~ 「讃岐富士マウンテンウイーク」と称して、

地元丸亀市周辺では、「讃岐富士を楽しみつくす1週間!」がスタート!

特に22日は朝9時からイベントが行われて、毎年大盛況です。

讃岐に旅される際は、片道約1時間で登れて、瀬戸内海から阿讃山脈まで...

ぐるりと周囲の眺望は抜群ですし、絶対誰かに出会える安心感があります。

是非登ってみてください。(happy01)/

                                                       ・

Photo_10

                                                                                                                                                            

そして下山後のうどんは、そりゃあ格別ですよ。good

                                                       ・

ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年4月 8日 (火)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                      ・

4月6日は、石鎚山系の山々に囲まれ、「四国の水がめ」とも

呼ばれる早明浦ダム湖を有する...自然豊かな高知県大川村を

訪ねました。ちょうど四国のド真ん中に位置しています。

村民は約350人。離島を除けば、日本で1番人口の少ない村だと

お聞きしました。

                                                      ・

P4060044_1

                                                   ・

この日は春を迎えたばかりの大川村を舞台に、登って、食べて、

お花を楽しんで... そんな春を謳歌する休日をプランニング。

レポートです。enter

                                                           ・

P4060026

                                                       ・

まずは愛媛県と高知県の県境にそびえる、野地峰(のじみね)

山頂を目指して、トレッキングのスタート。

今年は残雪が遅くまで残った様ですが、すっかり解けていました。

樹林帯の中のジグザグの登りをゆっくりと登っていきます。

木漏れ日と沢のせせらぎ、小鳥のさえずり...そして吹き抜ける風~。

山登りが楽しめる季節の到来sign01 (happy01good

                                                    ・

P4060044_1_2

                                            ・

いつしか樹林帯を抜けて、山頂部の笹原帯へ。

背後には黒岩山、そして登岐山が見えています。

建造物はマイクロウェーブ反射板で、この山の

山岳同座に欠かせないシンボル的存在になります。

                                                   ・

P4060042

                                             ・

眼下には大川村の集落、そして幾つもそびえる峰々。

「結構登って来ましたぁ。」(coldsweats01

                                              。

P4060070

                                             ・

標高1,279mの野地峰山頂に登頂。

登山初挑戦の方も余裕で登られました。

この天気、山岳風景で、山登りが好きになって

くださると良いのですが...

                                               ・

P4060057

                                       ・

西側には大座礼山、東光森山と...

あこがれの縦走路がつながる峰々が見えています。

北には法皇山脈と眼下には富郷ダムも。

                                         。

P4060084

                                              ・

お楽しみのランチまでの時間をカウントダウンしながら、

ゆっくりと下山。「慌てない...慌てない…」

この日は他に3名の登山者がいらっしゃいました。

ウエアリングは、半袖アンダーウエアに長袖カットソーの

2枚で十分でした。頂上部は風が吹けば雨具の上着を羽織れば、

大丈夫です。下界は18℃に達する陽気だったそうです。

                                                 、

P4060093

                                           ・

スミレを発見。ツツジが咲く山ですが、まだまだ蕾は

小さかったですが、花芽はしっかり付いていました。

                                                        ・

P4060110

                                                    ・

下山後はお待ちかねの地元特産のお肉が登場sign01

幻とも云われる「大川黒牛」と「土佐はちきん地鶏」。

大人気のバーベキュー大会の開幕です。(happy02)/

                                                          ・

P4060113

                                                          ・

お肉が次々と焼き網に乗り、良い色に焼き上って行きますheart04

炭火を使っているので、余計な脂が落ちて、くどさがありません。

                                                            ・

P4060104

                                    ・

ロケーションも最高で、登った山並みも見えています。

でも誰もお肉に夢中で、景色に見惚れるなんて...(笑)

標高850mでのバーベキュなんて、贅沢ですね。

ちょうど対岸の山で大川黒牛が放牧されていますし、

登った山の下でははちきん地鶏が育てられています。

                                                     ・

P4060109

P4060111

                                                    ・

「滅茶苦茶、美味し~いsign03

牛のうま味、甘味がしっかりと感じられて、大絶賛。(happy02good

加えて、特製たれ、特製ポン酢、特製の塩を使えば、

味変も楽しめて、バクバクと行けちゃいます。

また「鶏が柔らかくて良かったぁ」「クセが無くて美味しかった」と

こちらの評判も上々でした。

                                                    ・

P4060103                                                             ・

20人分の肉を一気に平らげたのでしたぁ (coldsweats02

                                              ・

食べる極意とは...

①肉は決して急がずに、ゆっくりと味わって食べるべし...

②ほぼ風向きは回るので、風上、風下は関係ありません。

③強者はサングラスを周到に用意。(coldsweats01

                                                         ・

P4060122_1

                                                         ・

食後は、さめうら湖を遊覧船に乗り、楽しむ予定でしたが、

湖の水量が少ないみたいで、結局船は出航しませんでした。

代わりに「大川村桜祭・しば桜祭」を見学することにしました。

途中で四国最大級を誇る、落差100mを越える小金滝を眺望。eye

開花したての桜と滝を一緒に撮影することが出来たのでした。camera

                                                      ・

P4060131

                                             。

桜祭りの会場へ。

ナント、この村で暮らすご夫婦が始めた、まさしく手作りの

個人宅でのお祭りだったのです。ご自宅の裏山を伐採し、100本の

桜の木を植えたのが始まりだとか...今年で12回目を迎えていました。

今では村の若者やサポーターがボランティアで協力し合って、

祭りを支えているそうです。お忙しい中、川上ご夫妻が直々に

ごあいさつ、ご案内して頂きました。<(_ _)>

                                                ・

P4060134_1

                                          ・

「うそでしょ?」「これが個人宅での会場?」 (coldsweats02

そこはまるで桃源郷の様な、うっとりする程の別世界が

広がっていたのです。芝桜、チューリップ、菜の花、

そしてほぼ見頃を迎えた桜の花、花、花。🌸🌸🌸

春に覆われた空間に、一瞬で心奪われてしまいました。(lovelyGOOD!

                                                      ・

P4060144

                                                    ・

むせる程の強烈な菜の花の匂いに包まれた散策道。

黄色に緑色、上には桜のピンク色...

                                                              /

P4060149

                                        。

ご夫妻が栽培された茶葉で加工された紅茶を頂くことに...

今回も万能サーモスの山専ボトルが大活躍。

優雅なティ・タイム shine

                                                        ・

P4060153

                                                            ・

まろやかで上品なテイスト。cafe

周囲は山々が広がり、眼下には吉野川が流れています。

とても素敵な場所ですね。

                                                            ・

P4060151

P4060157

                                             ・

この日は週末でキッチンカーやスイーツの屋台も出ていました。

先程迄肉と格闘していたのに、「スイーツは別腹よ」と

まぁ皆さん、元気でなによりです。

至福の時間をまったり過ごさせて頂きました。

どうか、このお祭りが長く続きます様に...

                                                             ・

P4060174

                                                  ・

最後に、讃岐人にとって必要不可欠な、貴重な水がめとなる、

早明浦ダム湖に架かる赤橋を歩いて渡り、山旅を完結させました。

湖の水量は少なめで、この先の水不足が少し心配になりましたが…

大川村の自然と村民の皆様に、心より感謝申し上げます。

春の大川村も見所が満載なので、お勧めですよ。

                                                       ・

【歩行データ/野地峰】

歩行距離:約4㌔  行動時間:3時間1分

総上昇量:479m  総下降量:490m

消費カロリー:916カロリー

*バーべQで取得したカロリーだと、オーバーですね?

歩行レベル:入門~初級

ベースキャンプ高松店スタッフ

2025年4月 7日 (月)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                          ・

4月3日は、先週の入道ヶ岳に引き続き、鈴鹿セブンサミットの

藤原岳(ふじわらだけ)登る為に、三重県へ遠征。

                                                          。

P4030130

                                                             。

云わずと知れた「花の百名山」、「日本三百名山」、

そして「鈴鹿セブンサミット」にも名を連ねる...鈴鹿山脈北部の

滋賀県東近江市と三重県いなべ市の県境にそびえる人気の山。

特に雪解け後に咲き誇る春の山野草を求めて、訪れるハイカーで

大賑わい。花好きファン必見の山となります。

それではレポートです。enter

                                                       ・

P4030009

                                                        ・

今回は大貝戸登山道往復のピストンスタイルで臨みます。

「表登山道」とも呼ばれている、オーソドックスな道。

心配された登山口の駐車場はギリギリで駐車出来ました。

平日ながら60~70名の登山者は居た様な気がします。

登山道の整備は良好、かつ「〇合目」の標識も設置されて、

登降の目安になってくれて、とってもありがたかったです。

ほぼ八合目までは、樹林帯の道のり...

時折木々の間から零れる木漏れ日に心癒されました。

登降時のウエアリングは長袖アンダーウエアと長袖

カットソーの2枚で十分対応出来ました。


P4030041

                                                        ・

八合目からは周りの景色が一変。

冬枯れの広葉樹の道のり...

路面に少し雪が残った場所も...

そして路面に目を凝らして、「お花探し」のスタートnote

入道ヶ岳では、かなり見過ごしてしまったので、大反省(weep

                                                    ・

P4030044

                                           ・

「九合目」に到達すると、山頂部の木々の一本、一本までが

判別出来るようになりました。「もうすぐですね」

                                                      ・

P4030067

                                  ・

そしてようやく黄色の福寿草の群生地が出現。

テンションは爆上がりup 心臓はバクバク状態 heart02

土色の地面に光り輝く...色鮮やかな黄色を見過ごすこと等、

絶対にありません。

                                                      ・

P4030056

                                                  ・

結構な数が開花して、私達を大歓迎してくれましたぁ。

どうやら開花したばかりの花が多く、花が開き切っていなかったり、

サイズも小振りな花が多かったかな?

                                                     ・

P4030058

                                                      ・

でもそれがまた可愛らしくて、無垢で良い感じ。

「咲いていてくれて、本当に良かったぁ...」(confident

                                                       ・

P4030077

                                            ・

お花を愛でながらの歩行で、下見時には長く感じた登りも

思った以上に九合目からがアッと云う間で、山頂部に到達。

藤原岳山荘でおトイレをお借りして、お昼ごはんにしました。riceball

気温は約10℃、陽射しが強かったですが、風は極寒~。

防寒着を羽織り、小屋を風除け代わりに...

                                                         ・

P4030086

                                                     ・

食後はザックをデポして、「山頂」と呼ばれる展望台へ。

下界から眺めるとせり上がった急峻な山の印象がありますが、

山頂部は滅茶苦茶に広いカルスト地形で、そのギャップに驚かされます。

                                                    ・

P4030095

                                          ・

「もうすぐ山頂で~す。」

木々も低木で疎らです。かつては雪解け時に登り、

靴がドロドロになって大変だった記憶が有るのですが、

この日はほとんど雪も解け、路面も乾いていました。

                                                   ・

Photo_7

                                                   ・

「やったぁ~、山頂に到着」

標高は1,140m。

                                                   ・

P4030099

                                                ・

南に伸びる鈴鹿山脈の峰々...

手前には竜ヶ岳、後方には御在所岳も見えています。

素晴らしい大展望sign01  \(happy01)/

                                                    ・

P4030101

                                               ・

北側には雪を抱いた百名山の伊吹山らしい山容も...

                                                ,

P4030102

                                       ,

北西には鈴鹿の最高峰の御池岳(標高1,247m)、その手前には

天狗岩(標高1,171m)も見えています。

これがナカナカの曲者で、ここの展望台よりも標高が高く、

ダブルピークハントをされるハイカーも多いのですが...(sad

                                                  ・

P4030111

                                          .

この山で福寿草と一緒に見たかった花を探しに、山頂部を

ウロウロと... そして遂にそのお花と遭遇。(happy02scissors

セツブンソウ です。

これは極小サイズで、間違えて踏んじゃうかも知れません。

                                                    ・

P4030128_2

                                                   ・

のどかで牧歌的な風景を望みながら、山荘へ下る...

風は冷たいけれど、すっかり春山の雰囲気ですね。

                                                   ・

P4030134

                                                          ・

天気と足取りと時間を考えて、最終的に天狗岩へ向かうことに決定。

途中で雲が張り出し、急に小雪が舞い出したのにはビビりましたが...

                                                          ,

P4030150

                                                .

ゴツゴツした石灰岩の露石が際立つ...天狗岩のピークへ。

西側は切れ落ちた断崖で、ナカナカの高度感danger

こちらから眺めると、先程登った山頂がやはり低く感じます。

違った場所からは琵琶湖もしっかりと見えたし、

やはり両ピーク共に登って正解だった気がしました。good

                                          ・

P4030165

                                                  ・

ここの道のりで、僅かに雪道に遭遇。

もうすぐ消滅することでしょう。

                                                    ・

P4030167

                                                ・

白い石灰岩が続く道のり。「カレンフェルト」と云う光景が広がります。

四国でも同じですが、石灰質の山には特殊なお花が多く咲きますね。

そして往路を下山。

                                             ・

P4030170                                                      ・

雪雲がまるで周囲の空気を洗い流したかの様に、濃尾平野や

伊勢湾、そして名古屋のビル群までもクッキリと見え始めました。

                                                ・

P4030176

                                                      ・

意外と下りは早く、無事下山。

お花、展望共にGOODな山行になりました。good

二つのスプリング・エフェメラルに出会えたのは

素晴らしい体験になりました。

そして紅葉の時期にもお勧めの山となります。

【歩行データ】

歩行距離:11.86㌔  行動時間:7時間8分

総上昇(下降)量:1,236m upwardrightdownwardright

*富士山富士宮コースとほぼ同じ標高差でした。(新五合目⇔剣が峰)

消費カロリー:2374カロリー

レベル:初中級

                                                           ・

                                                          

P4030190

                                                    ・

帰路、高速のサービスエリアで早めのディナーrestaurant

三重県名物の味噌カツ丼を頂きましたぁsign01

                                         

昨年の御在所岳、先週の入道ヶ岳、今日の藤原岳と続き、

次なる7サミットはどの山になるのか?

そして下見が終わっていないアトの2座をいつ登るのか?

ヒルが出ない間に登らなきゃ (coldsweats02

ベースキャンプ高松店スタッフ                ・

2025年4月 5日 (土)

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

                                                ・

3月30日は、四国から三重県へ遠征し、鈴鹿セブンサミットの

ひとつ、入道ヶ岳(にゅうどうがだけ)に登りました。

                                                           ・

P3300079

                                          ・

「鈴鹿セブンサミットshine」と云う名前の響きに憧れて、

是非7つとも登ってみたいなぁheart01 そんな想いを胸に秘めて、

春のお花が咲き始めたばかりの、この山に取り付きました。

レポートです。enter

                                                   ・

P3300005

                                                ・

今回の登山口は、ポピュラーな椿大神社(つばきおおかみやしろ)

最盛期のウイークエンドで駐車場の混雑が心配でしたが、ナントか

無事に停めることが出来ました。登山者は多く、数百名規模に感じました。

やはり中京圏、関西圏の真ん中で、アクセスが良いですよね。

まずは神聖な神社に参拝。安全登山をしっかりと祈願し、登山開始。

                                                    ・

Ccvibul

P3300012

                                       ・

春のお花が目当てなので、登りは井戸谷コースをチョイス。

車道、キャンプ場を越え、2回程沢を徒渉したら、本格的な

登山道に変貌。一気に傾斜も増してきます。

本コースは沢沿いを登るので、十分面白さも感じられますよ。

                                               ・

P3300026_1                               

Khjm_2

流れる水流のすぐ横を登って行きます。

濡れた岩は滑りやすいので、要注意danger

でもこの沢周辺が、実に春の山野草の宝庫でもあるのです。

ひたすら目を凝らし、花の咲いている場所を探しながら...

                                                                                                                                              ,

P3300032

                                                                                                                                    .

登山道の整備は良好で、危険なポイントには

フィックスロープや鎖が設置され、避難小屋や標識もバッチリ。

ただ路面はザレている箇所も多く、滑りやすいです。

行き交う登山者は花目当ての方が多く、本コースは大盛況でした。

                                                    ・

_ek2t_llkzckqfk3uitfdedqdexuk1mxyfr

                                                                                                                                        ,

最初に出会った花は、シロバナネコノメソウ。

恥ずかしながら、直前の下見では見つけられなかったのですが、

それもその筈で、滅茶苦茶に小さい、小さい小さい

可愛らしく、白い中に赤色が際立っています。

                                                ・

Dkanv4ecun5m4l5n82065xihm3vuc3sto_z

                                            ・

私には見えなかったのですが、ニッコウネコノメソウ。

お花の写真は同行頂いたゆうさんから貴重なお写真を

ありがたく提供頂きました。 <(_ _)>

                                                      ・

Iwrkxi5qjxv_vpiogymr0yrbxybhednrazs

                                        ・

こちらはネコノメソウで、一番多く、分かりやすかったです。

                                                         ・

Lzncbc7pnve58el7eihckusxuaxsnlmvrtx

Cj1xocpfh6exd_tkvmpymgieq6lmy8jbzwz

                                                    ・

今回、一番見たかったミノコバイモ(絶滅危惧Ⅱ類)。

四国で見られるアワコバイモより、色が薄くて繊細なイメージ。

出会えて本当に嬉しかったですheart04

                                                      ・

Qpctzpnjyc6_min9_mv06jvcwrlgdgh0cib

                                               ・

こちらは、カンアオイ。小さなお花です。

                                                       ・

P3300042

                                                 ・

コミヤマカタバミ。

                                                     ・

P3300057

                                                      ・

期待していた福寿草は残念ながら、ほぼ終了していました。

                                          ・

P3300076

                                  ・

木々では標高の低い場所で、馬酔木の花が咲き始めていました。

                                                   ・

P3300079_2

                                                     ・

沢沿いから、谷筋の道へ。

この日は曇天でしたが、避難小屋辺りから小雪が舞い始めました。

急いで上だけ雨具を装着しましたが、以降降ったり、止んだり...

真冬に戻ったような...強烈に寒い一日でした。

その分、とっても登りやすかったですが…

登山道上には積雪は残っていませんでした。

                                                        ・

P3300084

                                                     ・

稜線に近づく程に寒さと風が強くなり、稜線下でランチタイム。riceball

下山者から「上は風が強かったです」の声が多く、正解でした。ok

眼下には濃尾平野がうっすらと見えていました。eye

                                                     。

P3300121

                                                       ・

馬酔木のトンネルを抜ければ、鳥居の建つ...

入道ヶ岳(標高906m)の山頂です。

標高は1000mを切っていますが、登り応えは十分sign01

山頂の気温は約5℃。北北西の風がやたら強かったです。

                                                       ・

P3300102

P3300105_2

広い山頂部を有しており、約20分程で周回出来るコースが有り、

時計周りで歩いてみることに...                                  ・

P3300110

                                                   ・

北の頭から谷を隔てた先には際立つピークを持つ...

鎌ヶ岳(かまがだけ/鈴鹿7サミットのひとつ)が見えました。

いつかは登りたい...岩山です。

                                                   ・

P3300116

                                 ・

そして南には先程登った本峰山頂も...

                                      ・

P3300130

                                                  ・

山頂部を一周したら、下山は別の二本松尾根コースを下山。

途中から結構な急斜面が現れました。

井戸谷同様に、気が抜けない下りでした。

本山ではこの周遊コースが人気だと聞いてはいたのですが、

下りも井戸谷コースを下山された方が多かった様でした。

登降を同じにして、よりお花を探された方が多かったのかな?

                                             ・

P3300143

                                           ・

無事下山したら、急にお天気が良くなり、朝以上に

下界では桜の開花が進んだ様に感じました。

【登山データ】

歩行距離:9.07㌔  行程時間:5時間43分

総上昇量・下降量 : 共に817m upwardright downwardright

消費カロリー:1708カロリー

                                                ・

P3300147

                                             ・

この周辺は伊勢茶の一大産地らしく、茶畑が多く点在。

その北側に優美な姿でそびえるのが入道ヶ岳になります。

春のお花と秋の紅葉にお勧めの良い山ですgood

                                             ・

P3300148

                                                       ・

お土産に名物の「とりめし」を購入。

これがナカナカ美味しいsign01

伊勢名物の赤福と一緒に、ペロリと頂きました。(happy01

鈴鹿セブンサミット完登を目指して、次は「花の百名山」、

福寿草咲く...春の藤原岳を目指します。

                                                ・

ベースキャンプ高松店スタッフ