ベースキャンプ高松店です。
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4月22日(水)は次郎笈(じろうぎゅう)へ。
四国山地東部の剣山地に属する山で、標高は1,930m。
山名は「太郎笈」と呼ばれる剣山に対峙す兄弟峰が由来。
四国百名山の一つに選定される西日本第二の高峰で、山一面に
シコクザサに覆われている大展望の山です。
今回は山頂を超えて剣山ス-パ-林道沿いにある、奥槍戸『山ノ家』を
訪ねて、名物のカレ-を頂きました。
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今回も見ノ越登山口からの入山。
剣山の観光登山リフトは既に営業開始になっています。
最新の情報では、「パドルブリュー剣山醸造所」が2025年冬に稼働を
開始し、見学や購入ができる醸造所として2026年春にオープン予定。
剣山醸造所は見ノ越(標高1、450m)に在り、日本で2番目に高い場所の
クラフトビール醸造所となるそうです。下山後の地ビール
、楽しみが増えますね。
剣神社で安全登山を祈願したら、歩行開始
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いつも週末には満車の見ノ越の駐車場ですが、本日は疎らでした。
気温は13℃。暑からず、寒からずで、快適な気温に恵まれました。
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今回は登山リフトを使わずに、完全歩きの往復登山。
グレードは初中級の設定です。☆☆
リフトを往復で利用すると、約1時間45分程の時短も可能。
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剣山のピークは踏まずに、最短距離のトラバース道を使い、
ダイレクトに次郎笈山頂を目指します。
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このトラバース道ですが、路肩が狭いうえに、
露石が錯乱して、おまけに谷側が切れ落ちており、
スリップに依る滑落には要注意![]()
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谷を挟んで、対岸には塔ノ丸のなだらかな稜線が望め、
奥には祖谷山系の盟主の矢筈山も見えています。![]()
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振り返ると、「剣山」の山名の由来となった御塔石が見えました。
白い剣を連想させてくれます...
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トラバース道の上部から、目指す次郎笈へと続く、
緩やかな吊り尾根のカーブが見えて来ました。
この日、午前中は晴れ間も出て、風も無く、穏やか。
笹原も随分と緑色を帯び、上空の淡い青空と色調を重ねて、
澄み切った...極美の山岳風景を魅せてくれました。(
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後方にそびえるのは剣山。
緩やかな吊り尾根を辿ります。森林限界を越えた、
笹原に覆われた、四国のハイカー絶賛の縦走路の一つ。
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何とも言えない、たおやかな山容を誇る、剣山。
山腹の広葉樹林はもうすぐ新芽が芽吹く季節ですね。
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山頂直下の急な登りを終えると、真っ前に次郎笈のピークが
現れました。でも本日はここが最終目的地ではありません。
山頂を越えて、ランチのカレーを食べに、更に先へと進みます。
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ピークを越えて、緩やかな弧を描きながら、山域の南側に
下って行きます。
こんな山奥に、カレー屋さんが在るとは、ナカナカ思えませんが...
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次郎笈から、約400m程下り、ログハウス風の建物が出現。
ここが今話題の美味しいカレーが食べられるお店。
『奥槍戸山の家(おくやりど やまのいえ)』![]()
標高1,522mに建つ、四国のハイカーの安らぎの場所。
時計は既に12時を回っており、お腹も空いたので、早速オーダー。
お客様は20名程度で、平日ながら賑わいでいました。
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こちらは、おんな気カレー
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こちらは、オムライスカレー ![]()
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わざわざ山登りでカレーを食べに来るのが目的なんて...
そう思う方も多いのですが、この美味しさに一同納得です(
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四国では結構この「カレーを食べに山登り」が流行っているのですから...
ちなみに山を越え、歩いて来た人はカレーが100円引きで提供されます。
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食後は来た道を登り返しましたが、まぁこれが思いの外、
厳しかったみたいでした。(
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無理をせずに、登山リフトを往復で使うと時短と体力温存で
もう少し楽に食べに行けるかな?
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東には剣山~一ノ森へと続く山並みも望めました。
この山域は剣山を中心に、東西に伸びた尾根に縦走路が有り、
時に次郎笈へ、時に一ノ森へと...季節を変えて楽しめるのも良いですね。
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来た道を戻ります。
登りとは逆方向の道のりに変わり、後方には
次郎笈が望める様になりました。
こちらもたおやかな山容で、剣山からだと片道約1時間なので、
剣山に登られた方がちょこっと足を延ばすのにも最適です。
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無事、見ノ越へ下山。
長い道のりでしんどかったと云う人もいらっしゃいましたが、
概ね「面白かったぁ」と云う人ばかり...
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一度剣山や次郎笈に登られた方は、是非二度目には、
「カレーを食べに山登り」に、是非挑戦してみてください。(
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なお、訪問する際には必ず事前に営業日の確認をしてくださいね。
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ベースキャンプ高松店スタッフ




















