ベースキャンプ高松店です。
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3月16日(月)は兵庫県丹波篠山市から、丹波市に掛けて
連なる多紀連山へ。篠山市の最高峰の三嶽(みたけ/793m)から
小金ケ嶽(こがねがだけ/726m)までを縦走して来ました。
標高こそ800mに満たないですが、険しい山容から「多紀アルプス」と
称されて、最近のご当地アルプス・ブームで人気急上昇![]()
修験道全盛期に、吉野の金剛蔵王権現を祀る蔵王堂が在ったのが
小金ヶ嶽で、チャート(珪石)の露岩が多く、もっともアルペン的な
山容の山となっています。 レポートです ![]()
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縦走路の南側の標高270mの三嶽登山口から入山。
民家の間から取り付きます。
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登山道の整備、案内板の設置状況は素晴らしく、
とても分かり易く、歩きやすかったです。![]()
でも最初は急階段が、結構続きました。![]()
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この日、天気は快晴
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冬枯れの樹間から青空が見えて、木漏れ日が射し込み、
路面を明るく照らし出します。
少しづつ、春の到来が感じられる様になりました。
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途中で史跡も有り、歴史を感じさせてくれます。
ここは「鳥居堂跡」。
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辺りの植生が一気に変わり、同時に登山道も
険しさが増して来ました。
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開けた場所から、前方にこれから向かう小金ヶ嶽が
見えました
結構、距離がありそうですね。
そして遥か彼方には六甲山も見えていたそうです。
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インスタ映えする岩場の展望所は、いつも大人気 ![]()
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岩場を登って行くと...
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ナント、この限られた場所だけに、雪が残っていました。
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標高793mの多紀アルプスの主峰、三嶽に登頂![]()
展望が素晴らしい~ (
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山頂でお昼ご飯を頂くことにしましたが、
気温は5~6℃で、風が強く、物凄く寒かったです。
思わず直ぐに防寒着を羽織りました。
この日、他の登山者には4名と出会っただけで、
静かな山行になりました。
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食後、東側の小金ヶ嶽に向けて縦走開始。
まずは大タオに急降下 ![]()
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結構な急下りでしたね。
下り切ると駐車場で、おトイレも有りました。
これにて「三嶽ステージ」の終了。
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道路を渡れば、小金ヶ嶽の登山道の入り口となり、
「小金ヶ嶽ステージ」のスタート![]()
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まずは植林帯の谷筋を詰めると...
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いよいよ岩場が出現。
この先はアップダウンが連続して、大変なのですが、
ある意味、とても面白い区間にもなります。
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今度は一変して、激下り。
鎖場を慎重に下りますが、「苔が滑りそうで、ヤバい
」
雨の日は危険
積雪時にはアイゼンが必須ですね。
ホント晴れてくれて良かった。
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岩場の下りは続きますので、慎重に、慎重に...
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山頂手前の岩場の核心部を登る...
断崖絶壁の中、鎖を握り締めて越えていきます。
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岩場を登ると、東側のピークとなる小金ヶ嶽(標高725m)の
山頂に到着です。ここからの展望も素晴らしかったです。
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歩いて来た道のりを振り返ると、山稜の彼方に
飛び抜けた三嶽の山容が見えました。
「イヤイヤ、結構な距離を登り降りして来ましたね」
感慨深しです。(
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下山開始です。進路は東から、南へ。
まだまだ岩場の下りが続くので、気が抜けません。
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沢筋を下り、
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ぐる~と廻って来ました。無事下山。
実歩行は5~6時間で、レベルは初中級。☆☆
どのご当地アルプスも低山ながら結構歩き応えが有り、
特に兵庫ではスリルが伴う道のりも多いです。
個性豊かで、「エッ、こんな所があるの?」と驚かされる
隠れた名山、山域も多くて、つい色んなアルプスを歩いてみたい...
そんな衝動に駆られるハイカーも多いみたいです。
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この山域では初夏にクリンソウが一杯咲きますので、是非また
その季節に訪ねてみたいですね。
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ベースキャンプ高松店スタッフ



























