ベースキャンプ高松店です。
11月25日から、3日間で奄美大島へ。
奄美は「東洋のガラパゴス」とも呼ばれ、
希少生物が多く生息する南の島です。
到着した初日は、金作原原生林(きんさくばる)へ。
世界自然遺産となった島の魅力を体感すべく、
手つかずの自然が残る金作原原生林を歩きました。
翌日は奄美大島最高峰の湯湾岳に登り、午後は
マングローブの原生林をカヌーで散策しました。
それでは、レポート、行ってみましょう。
この保護地区では専任ガイド同行が義務付けられています。
シラタマカズラ。
神聖な空気が漂うパワースポットのオキナワウラジロガシ。
金作原原生林の見どころの一つが、ジュラ紀から
存在するという巨大なシダ植物ヒカゲヘゴの群生地。
2日目は島の最高峰の山登り
湯湾岳では、すっかり霧の中でした。()
登山道はキレイなボードウオーク。
エビネ属のトクサラン。
何故か分からないのですが、天然記念物のアマミクロウサギの
目がここだけ赤くなっているスポット。
名物の鶏飯。優しい味でした。()
午後は住用川でカヌー体験。
出発前に説明を聞きます。
潮と川の水が混ざる汽水域に、マングローブがあります。
数分でみんなカヌーイスト、ナカナカ様になっていました。
そして徳之島へ。
ベースキャンプ高松店スタッフ