うどん県、ベースキャンプ高松店です。
昨日は山上から中秋の名月を鑑賞する為に、
「好日山荘100名山」にも名前を連ねる...
地元の飯野山、別名 讃岐富士 に登りました。
名月を眺めながら、お団子も頬張りましたぁ。
3色カラーの「坊ちゃん団子」です。
この日の日の入りは、18:03頃で、
飯野山4合目付近で西の空の雲間に残照を確認。
知らぬ間に日の入りも早くなってきましたね。
18:25頃には標高422mの山頂に到着。
今回、登山道で出会ったのは2名のみ。
辺りもすっかり暗くなったので、よし、下山開始。
山頂は木々が生い茂り、月の出を見ることが出来ません。
月がどの方角から上がるのか?
事前にきちんと調べれば良かった~()
アイフォンで「ヘイ、シリ今日のお月様は
どの方角から上がるのかな?」と尋ねても、
「今日は満月です」を繰り返すだけ...トホホ
満月なので、月明かりを風情に、
「ムーンライトウオーク」と洒落込みたかったのですが、
もう周囲は真っ暗闇と化し、ヘッドライト無しでは無理でした。
さすがにペツルのヘッドライトは頼りになる~
足元から前方までを明るく照らしてくれます。
安心感が半端無かったです。
今回は山腹を周遊するコース取りなので、
多分どこかでお月様に出会える筈
9合目から見える北側の眺望は、
瀬戸内海 と 岡山に延びる 瀬戸大橋。
月は見えません。
8合目から7合目付近で、ようやく北東方面の
雲間に、月の出が確認出来ましたぁ。
天気予報では曇りだったので、心配しておりましたが...
6合目のベンチで、しばし満月を眺めることに。
こんな暗い夜になかなか山に登る機会が無いので、
とっても不思議な体験になりました。
そういえば、昔20年ぐらい前に、当店の山行企画で
「中秋の名月を見に飯野山に登る」企画をしていたことを
思い出しました。その時は山頂で「打ち込みうどん」を
作って、約50名の参加者に振る舞っていました。
私は山の麓で待機し、ヘッドライトが山腹に連なる光景を
「綺麗だな」と眺めていただけでしたが...
おっと、道を遮るものが...
ススキの穂が出ていました。
今回ヘッドライトを装着して分かったことがありました。
〇この時期でも虫が多く、ライトの明かりに寄ってくること。
〇きのこがクッキリ見えて、判別しやすいこと。
〇動物の目が遠方からでも光って、よく分かること。
登りで猫 が急に現れて、驚いて悲鳴を2回も上げてしまいましたが、
下りでは早くからその存在が確認出ました。
意外と路面に石屑が多く、浮石にも要注意
ただヘッドライトは450ルーメンの明るさ、90㍍先
までを
照射出来るので、物凄い頼りになります。
無事下山し、今度は麓からお月見を。
約4.63㌔、10,747歩、総上昇360m、
タイム:1時間44分、678カロリーの内容でした。
かなり怖い目をするかな?()
そう思っていましたが、思った以上に、
安心の ナイトウオーク になりました。
これもこのライトのおかげ。
ペツル アクティックコア ¥8,360(税込)
照射力:450ルーメン 重量:75g
防水性能:IP X4(全天候型) 5年保証
白色光 3照射レベル 弱 6ルーメン 照射距離:8m
中 100ルーメン 45m
強 450ルーメン 90m
照射時間:弱レベル・・・120時間
赤色光にチェンジも可能。
そして最大のお勧めポイントは、
再充電可能なリチウム充電池が付属されていること!
ただいまUSBケーブルで充電中。
いつでもフル充電で電池の残量を気にする必要がありません。
コスト面でも大助かりです。
またアルカリ・リチウム・ニッケル水素の単4電池も使えるんです。
本当に、お勧め致します
夕暮れの早くなる時期には必須アイテムですね。
ベースキャンプ高松店スタッフ