2021年9月22日 (水)

ムーンライトウオーク IN 讃岐富士

うどん県、ベースキャンプ高松店です。

昨日は山上から中秋の名月を鑑賞する為に、

「好日山荘100名山」にも名前を連ねる...

地元の飯野山、別名 讃岐富士 に登りました。

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名月を眺めながら、お団子も頬張りましたぁ。

3色カラーの「坊ちゃん団子」です。

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この日の日の入りは、18:03頃で、

飯野山4合目付近で西の空の雲間に残照を確認。

知らぬ間に日の入りも早くなってきましたね。

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18:25頃には標高422mの山頂に到着。

今回、登山道で出会ったのは2名のみ。

 辺りもすっかり暗くなったので、よし、下山開始。 

山頂は木々が生い茂り、月の出を見ることが出来ません。

月がどの方角から上がるのか?

事前にきちんと調べれば良かった~(coldsweats01

アイフォンで「ヘイ、シリheart01今日のお月様は

どの方角から上がるのかな?」と尋ねても、

「今日は満月です」を繰り返すだけ...トホホ

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満月なので、月明かりを風情に、

ムーンライトウオーク」と洒落込みたかったのですが、

もう周囲は真っ暗闇と化し、ヘッドライト無しでは無理でした。

さすがにペツルのヘッドライトは頼りになる~ flairshineshineshine

足元から前方までを明るく照らしてくれます。

安心感が半端無かったです。

今回は山腹を周遊するコース取りなので、

多分どこかでお月様に出会える筈sign01

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9合目から見える北側の眺望は、

瀬戸内海 と 岡山に延びる 瀬戸大橋。

月は見えません。

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8合目から7合目付近で、ようやく北東方面の

雲間に、月の出が確認出来ましたぁ。

天気予報では曇りだったので、心配しておりましたが...

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6合目のベンチで、しばし満月を眺めることに。eye

こんな暗い夜になかなか山に登る機会が無いので、

とっても不思議な体験になりました。

そういえば、昔20年ぐらい前に、当店の山行企画で

「中秋の名月を見に飯野山に登る」企画をしていたことを

思い出しました。その時は山頂で「打ち込みうどんnoodle」を

作って、約50名の参加者に振る舞っていました。

私は山の麓で待機し、ヘッドライトが山腹に連なる光景を

「綺麗だな」と眺めていただけでしたが...

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おっと、道を遮るものが...

ススキの穂が出ていました。

今回ヘッドライトを装着して分かったことがありました。

〇この時期でも虫が多く、ライトの明かりに寄ってくること。

〇きのこがクッキリ見えて、判別しやすいこと。

〇動物の目が遠方からでも光って、よく分かること。

登りで猫 cat が急に現れて、驚いて悲鳴を2回も上げてしまいましたが、

下りでは早くからその存在が確認出ました。

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意外と路面に石屑が多く、浮石にも要注意sign03

ただヘッドライトは450ルーメンの明るさshine、90㍍先leftrightまでを

照射出来るので、物凄い頼りになります。

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無事下山し、今度は麓からお月見を。

約4.63㌔、10,747歩、総上昇360m、

タイム:1時間44分、678カロリーの内容でした。

かなり怖い目をするかな?(despair

そう思っていましたが、思った以上に、

安心の ナイトウオーク になりました。

これもこのライトflairのおかげ。

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ペツル アクティックコア ¥8,360(税込)

照射力:450ルーメン    重量:75g

防水性能:IP X4(全天候型)  5年保証

白色光 3照射レベル 弱 6ルーメン 照射距離:8m

               中 100ルーメン   45m 

               強 450ルーメン  90m

照射時間:弱レベル・・・120時間

赤色光にチェンジも可能。

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そして最大のお勧めポイントは、

再充電可能なリチウム充電池が付属されていること!

ただいまUSBケーブルで充電中。

いつでもフル充電で電池の残量を気にする必要がありません。

コスト面でも大助かりです。

またアルカリ・リチウム・ニッケル水素の単4電池も使えるんです。

本当に、お勧め致しますsign03

夕暮れの早くなる時期には必須アイテムですね。

ベースキャンプ高松店スタッフ