今回、登山初心者スタッフが登ってみた山は
日本百名山に名を連ねる『剣山』!!
まだまだソロで登山ができない私、スタッフDは
協力な山岳シェルパ(????笑笑)のW田氏に
同行いただき四国の名峰に挑戦いたしました。
天候はまずまず、日本の百名山の頂上から
見た景色を楽しみにいざ出発!!
まずは、駐車場から隣接する剣山登山リフトで
見の越駅から西島駅まで約15分のリフト旅です。
駐車場での気温は約14度。日差しもあり登山には
もってこいの天気である。
西嶋駅でリフトの旅を終え、いよいよ剣山に挑みます‼
(リフトに乗っている時点で負けてるよ!と声が聞こえてきます。笑)
おっとっと大事な事を忘れてました。
本日のウエア(ウエア・靴・ザック等)は以下の通り。
《ミレー》ブリーズバリヤーワイルダーライトjk
《フォレストワードローブ》150feelメリノ
《ミレー》ドライナミック、《スポルティバ》Tx4GTX
《ミステリーランチ》ギャラゲーター 粗品の手ぬぐい
初心者は格好からを実践しました。
(ドライナミックからお肉がはみでてはずかしいの図)
本日のルートはおおまかに以下のとおり。
西島駅 ⇒ 次郎岌 ⇒ 剣山 ⇒ 西嶋駅
今回も無事に登山?(ハイキング?笑)を終える事ができるのか
では剣山をめざし いってみよー。
まずは次郎岌を登る為、ジロウギュウ峠をめざします。
シェルパ W田氏の案内のもと約1時間20分ほどで
ジロウギュウ峠に到着。
風はあるものの思いのほかブリーズバリヤーjkが
風を防ぎ、途中はメリノとドライナミックでの行動。
(ちなみにシェルパ W田は、アンダー、ベースレイヤー、
フーディニ、たまにダウン。いやいや着すぎでしょ冬山か!笑笑)
さあ、本日の目玉であろう「次郎岌」に向かおう!!
ここで先ほどまでと違い風が強く、なにやら雲がでてきたではないか・・・。
だ、だ、大丈夫なのか? 天候が心配になりシェルパW田を見ると
心配ないといった表情。ここはシェルパW田を信じて進もう!
《次郎岌》への最終アタックを前にふと後ろを振り向くと
なんとまー素晴らしい景色が見えてるではないか。
「ここまで来たのか」、と干渉に浸っている場合ではない
先を急がねば、シエルパW田と共に《次郎岌》の頂上を目指す。
ジロウギュウ峠から約30分、ついに二人は《次郎岌》の頂上に
頂上についたものの天候があやしい、、、。
頂上からの景色はガスに覆われ何も見えない。
ま、ま、まじかー。
シェ、しぇ、シェルパW田!!天気は大丈夫ていったやん。
よりによって頂上に着いて天候が崩れるなんて、、、。
いかんいかん、これからまだジロウギュウ峠まで戻って
剣山頂上を目指さなくてはいけないのだ。
頂上での記念撮影(ちゃっかり撮影はした)もそこそこに
次郎岌の岩場を一気に下って行く。
さすがスポルティバTX4、グリップ力が素晴らしく
岩場を駆け抜ける。(登山上級者になった気分だ!!)
そうこうしていると、ジロウギュウ峠まで戻ってきた。
天候はというと、ガスがひどくなり峠まで帰ってくるのも
一苦労であった。さらにシェルパW田が負傷をおったのである。
(案内人のシェルパがアタック前に何してんだ!!怒怒プンプン)
さてどうする剣山頂上まで約500M。
他にも同様に頂上を目指す人、次郎岌を目指す人々が
このまま登るか引き返すかどうしようと迷い、峠は一時渋滞だ。
じっとしていても始まらない、とりあえず行動あるのみ!
アタックをこころみるも視界はさらに悪化!!
シェルパW田と協議の末、アタックを断念。
リフト乗り場の西島駅を目指す事に
その帰り道、シェルパW田から
御神水を汲みに行こうといわれ
更には、そのまま大剣神社まで行く事に。
神社で神頼みしたのがよかったのか
空が少し明るくなってきたではないか
シエルパW田と再協議するも
結果、勇気ある撤退(単にモチベーションが落ちていた)を選び
後日、最チャレンジをしようと現場で誓ってみた。
(もう誓った事を覚えていない。)
タイトルでは登ってみたとなっているが
《剣山》は途中棄権であります。
次回は、初心者スタッフN田を加えた
初心者スタッフ2人に、最強シェルパW田の
最強の布陣で登山を楽しみたいと思います。
次回をお楽しみに。
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