2020年1月21日 (火)

アイゼンの準備はいかがですか?

先週は各地で積雪がありました!

今週末も微妙な予報となっていますがアイゼンの準備はいかがですか?

 

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低山の定番といえば6本爪アイゼン

Img_3608 4本爪より長さがあるので安定して歩くことができます。

最近は脱着がスピーディーなラチェットタイプが人気です。

立川店ではエバニューの『EBY014 6本爪アイゼン』¥6200+TAX と

付属の六角レンチで幅を調整する『EBY015 幅調整式6本爪アイゼン』¥7800+TAX

の2種類をご用意しています。

※4本爪ラチェットアイゼンの取り扱いもございます。

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最近は近郊低山でチェーンアイゼンを使われる方も多くなりました。

Img_3609 足裏全体にスパイクがありアイゼンの刃も短いので歩きやすいのが特徴です。

あと、6本爪に比べコンパクトで軽量です。

ただ、刃が短いので積雪の多い場合は効きにくいのと

靴とアイゼンをつないでいるのがラバーのため、踏ん張るとズレやすいという弱点があります。

登山道の状況によって使い分けるのがおすすめです。

画像は『チェーセンプロ』¥4700+TAX

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傾斜が急な雪山を登るのに必須なのが10~12本爪アイゼン

Img_3607 スパイクの数が多く長いので急傾斜や積雪の多い登山道で使用します。

前爪でのキックステップや固い氷でも刃が鋭いのでスパイクが効きます。

※10本爪以上のアイゼンをお求めの場合は靴とアイゼンの相性を確認しますのでご使用される靴をお持ちください。店頭にてスタッフが確認させて頂きます。

画像はセミワンタッチタイプの『サレワ アルピニストコンビ』¥16000+TAX

ちなみにサレワの10~12本爪アイゼンはただ今20%OFF!

Img_3606 ¥16000+TAX → ¥12800+TAX さらにメンバーズポイント5%進呈

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アイゼン選びが不安という方に朗報!

今度の日曜日にアイゼンの選び方講習会を行います。

冬山、雪山に行こうと思うと必須なのが「アイゼン」

チェーン、軽、10本、12本と色々な種類があるけれど、どれを選べば…

そんな悩みを解決します!

 

今の時期だと雪は降っていないけど、凍結しているところも多い。

アイゼンがなくても登りは大丈夫でも下りは危ない!

奥多摩、丹沢に行く方は、低山だからと侮るなかれ!必ずアイゼンを持って行きましょう!

2000m以上の山に行く方は、10本、12本アイゼンが必要です。

 

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(12月中旬、八ヶ岳赤岳にて)

 

今回は、アイゼンの種類(チェーン、軽アイゼン、12本)から選び方についてご案内いたします。

好日山荘スタッフによる講座です。予約は必要ありません。店舗スペースで行います。

着席ではなく、立ち見での講座になります。

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10本、12本アイゼンはフィッテングが重要です!

登山靴とアイゼンが合っていないと歩行中にはずれる危険があります。

講座終了後、希望の方にはアイゼンと登山靴のフィッテングを行います。

ご自分の登山靴をお持ちください。

 

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■会場: 好日山荘 立川店 店内

      

■開催日時: 1月26日(日) 11:30 から 15~30分間

   

■講師: 好日山荘スタッフ

  

■参加費: 無料(予約不要)

お時間になりましたら、レジ付近までお越しください。