『熊スプレー 熊一目散 ホルダー付き』¥14,080
アウトドアブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」をプロデュースする日本メーカー「TIEMCO(ティムコ)」より、純国産「熊撃退スプレー」が登場しました!
実は今までなかった日本製の熊スプレー。海外製が昨今の円安の影響で容易に手を出しにくい価格になってきたところに待望の登場。同クラス帯の海外製と比べ半分程度の価格に収まっています。
メーカーラインナップとしてはスプレー単体もありますが、今回入荷したのは専用ホルスターとのセット。ベルトやザックのストラップに付けて持ち運ぶことができます。
専用品だけあってよくできた設計で、バックルを外すとキャップが外れる(キャップを失くしにくい)ようになっていて、この状態でも誤射しにくいボタン回りの形状になっています。
登山、釣り、林業、畑仕事など、熊の多いエリアで活動する方に特にオススメです。
最近は高尾山や御岳山など人気低山エリアでもクマの目撃例が頻発しており、店舗スタッフの体感としても熊鈴や熊スプレーの注目度は上がりつつあります。
◆両神山(2025/6/8)
登山者が両神山登山道にて子熊を目撃
◆御岳山(2025/6/8)
13時ごろ、御岳山内奥の院口トイレ周辺にて目撃
◆景信山(2025/6/9)
景信山登山口付近(小下沢)にて子熊を目撃例
前月にも付近で親子の目撃情報あり
参照
2022年10月には、秩父の二子山で登山中に熊と遭遇、襲われる動画がYoutubeに投稿され大いに話題になりました。
実際にクマに襲われた動画を見ると、丸腰で山に入るのが怖くなります。しかし多くの事例において、熊に攻撃された原因は「不意に接近して驚かせてしまったから」。こちらの存在を知らせるために、熊鈴も対策としては定番ですね。
『ベアーベルハイカー』¥1,980
初めから人間を捕食しようと思っている熊はいません。熊にとって人間は未知の生き物。熊も人間が怖くて、できるだけ避けたいのです。
お互いに不幸な事故を避けるために、正しく恐れ、備えましょう。
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