こんにちは。7月に入るとアルプスも夏山シーズンに突入です。
森林限界を越えた場所は、岩場やガレ場など多くなります。
登山者も増え、落石や転落等の事故も増えていますので、
ヘルメット推奨地域に登る方は身を守る為、是非ヘルメットを被って下さいね。
ということで本日はヘルメット特集です!
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初めてヘルメットを選ぶ方のために、少し登山用ヘルメットについて説明しますね。
ヘルメットには「インモールドタイプ」と「ハイブリッドタイプ」の2種類あります。
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★「インモールドタイプ」について・・・
発泡ポリスチレンのインナーとポリカーボネイトシェル等の一体構造でできていて
とても軽く、人気上昇中のタイプです。
しかし、大きな落石が当たると、ヒビが入ったり割れることもあります。
(割れることによって落石からの衝撃を緩和します)
一般縦走やクライミングなど、どの用途にもおすすめです。
これはグリベル 「ステルス」 税抜11000円
重さはたったの200gです!
ジャパンフィットタイプなので日本人の頭には相性が良いです。
これはGR 「アルパインヘルメット」 税抜9200円
重さは240g ヘッドバンドの調整はダイヤル式なので簡単です!
こちらも日本人の頭にフィットしやすく、インモールドタイプでは
コストパフォーマンスに優れています。迷ったらこれがおすすめです!
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★「ハイブリッドタイプ」について・・・
発泡ポリスチレンのインナーを強化プラスチックのシェルで覆っています。
インモールドタイプに比べて重量が重いですが、比較的価格が安く、耐久性が高いです。
マルチピッチのアルパインクライマーなどにおすすめです。
これはカンプ 「タイタン」 税抜7600円
重さは約410g 内部をクリーニングやメンテナンスしやすい様に
リベットやビスを使用しておらず、簡単に分解できる構造です。
これも日本人の頭にフィットしやすいモデルです。
これはペツル 「エリオス」 税抜
重さは330g(サイズ2) ハイブリッドタイプでは軽量です
ABS 樹脂製のシェルとポリスチレンフォームのインナーを使用。
調節機能が高く、様々な頭部の形状に対応します。通気孔にはスライド式カバーが
付いており、状況に応じて開閉することができます。
ハイブリッドタイプでは一番人気のモデルです。
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本日はリラックス中の大ちゃんです。
最近は暑くなってきたので、机の上や床の上でゴロゴロしています。
久しぶりの大ちゃんなので今日はおまけでもう一つ
「みんな元気ニャー?」