寒くなったり、暑くなったり、、
小春日和なんて言葉もあるように、11月は
まだまだ不安定な季節です。
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標高が高い所を行く山歩きでは、
ウェアの選択が難しい時期でもあります。
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最近では【行動保温着】なる考え方が
よく用いられるようになりました。
行動着=あせ抜けのよいフリース
保温着=暖気を溜めやすいダウン
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行動保温着とは上のふたつの両方を兼ねる
ハイブリッドウェアを指します。
旧ドラウトポリゴン3 の進化版として今季リリースの
【行動保温着】が、コチラ ↓ ↓ ↓
ファイントラック ポリゴンアクトフーディ 29600円+税
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見た目はほとんど一緒ですが、各部を細かく見直してます!
①はっ水性UP↑ 表地がリップストップ生地に。
②裏地は吸水拡散性能に優れたメッシュ生地に。
③フード・裾に、ドローコードを追加して保温力UP。
④ハンドウォーマーポケットも追加!
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着てみると、裏地メッシュが良い感じで
適度にすべり、旧タイプより動きやすく感じます。
また、そで口も伸びが良く、腕まくりもしやすくなって
ますます行動中の勝手が良くなっております。
収納サイズは一般的なULダウンよりは少し大きめ。。
しかしながら、入山から下山までほとんど着たまま、と
考えれば十分の合格点のような気もします。
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中綿のファインポリゴンは、(ヘタり)が指摘されていますが
ワタシの使っている旧タイプは、いまだに現役!
『保管はグシャグシャに収納袋に詰め込んで』 が
やはり良いようです(^_^;