今日は60キロ前後の走行。
テズリン湖というキャンプ場で、ドーソンクリークという街出身の26歳マッドと会う。
マッドからの差し入れ。久々のビールはうまい。
釣りを一緒にしようぜ、と色々教えてくれました。
ビールを飲みつつだったので途中から若干酔っていて、私のテント場から3Mくらいしか離れていないところで小便をされた時は、正直もう少しだけ離れてほしいとは思いました。
あと、そろそろ未知動物関係の情報収集をしないとと思い、
「そういえば、ビックフットについて聞きたいのだが、実際いるのか?」
と質問したところ、「?」という感じだったので
「サスカッチ(カナダ版名称)」
と言い直すと、意味が分かってもらえたようで
「OHH!サクカッチ、プーッ!!!」
(プーッ…は、前歯から思いっきり息を出しつつ、最後に唇を上下に揺らす感じ)
その後一言
「Myth(神話)」
マッド曰く、熊の誤認とのこと。いないいないと。
ちなみに、周辺に他の未知動物の話やこの湖とかにもネッシー的な生物の話がないか聞くと、同じく
「プーッ!!!!いないいない。この湖?いるわけないでしょ。」みたいなニュアンスでした。
今日分かったこと「プーッ…はマッドのリアクションのクセ」
(更新日時2016年7月27日)
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