7月に入り、夏山シーズン真っ盛り。
富士山に8月に登ろうと計画をされている方、
準備はできていますか?
日本最高峰、一度は登ってみたい・・・という方もいらっしゃると思います。
ただ、登るためには、準備がいります。
しかも万端に。
そこで高知大丸店の出番ですね!
去年も開催して好評だった、
富士登山を目指す方に向けたミニ講座を企画しました。
『今年こそ富士山に登る!準備が一番大事!』
日 時:7月22日(土)
①11:00~12:30
②15:00~16:30
7月23日(日)
①11:00~12:30
②15:00~16:30
場 所:好日山荘 高知大丸店
参加料:無料
講座では、
①装備(服、道具)
②行程
③高度障害への対策
に的を絞ってご案内いたします。
①
富士山は、登り口では暑くても(23~25℃)、頂上はほぼ真冬の気温(3~5℃)。
その気温差、実に20℃!
そして頂上に向かうにつれて風も強くなっていきます。
雨が降ったり霧が立ち込めたりすることももちろんあります。
そのさまざまな気象条件の中、快適・安全に登れるかどうかは、ひとえに装備選びにかかっています。
登れるかどうかではなく、楽しめるかどうかという視点。
そこに装備選びの難しさがあります。
細かいところまで丁寧にレクチャーいたします!
②
富士山には4つの登山口があります。
吉田口、富士宮口、須走口、御殿場口
登山口の標高、頂上まで距離、道中の小屋の数、それぞれ異なっています。
そのどれを登るのか、日帰りで登るのか、1泊2日か、2泊3日か。
それによって計画は変わってくるはずです。
オススメのプランのご提案をいたします!
③
富士山が他の山と圧倒的に違うのはその標高です。
標高の高さを端的に感じるのが、高山病といえるでしょう。
標高が上がるにつれ、頭痛にくわえて、食欲低下、悪心・嘔吐などの消化器症状、
全身倦怠感や脱力感が出ることが一般的ですが、対策をしておけばかなり症状を抑えられます。
登頂の成否にダイレクトにかかわる部分だけに、万全の対策をしたいところです。
ちょっとした工夫で大きな効果が出る方法をお伝えいたします!
お申込みは店頭またはお電話でお気軽にどうぞ!
好日山荘 高知大丸店
TEL 088-825-2139