こんにちは、アルク店の今村です。
さっそくですが、こちらの数字は何かわかりますか?
46/5657人
37/177人
上段の数字は令和4年中 長野県内の交通事故死者数
下段の数字は令和4年中 長野県内の山岳遭難死者数
割合でいくと山岳遭難死者数が高いのがわかりますね。
装備がしっかりしていれば助かった事例も少なくないとのことです。
例えば岩稜歩きには必需品の「ヘルメット」
頭部への負傷は致命的で、後遺症などリスクもヘルメットを着用することで大幅に軽減できます。
近隣の山でも転倒事故による頭部損傷での死亡事故も起きています。
低山でも危険を感じる場所では積極的に活用することをおススメします。
「ツェルト」と「エマージェンシーシート」
こちらのアイテムも遭難者は携行率が低いです。
救助要請してもすぐに来てもらえるとは限りません。
その間のセルフレスキューとしても携行しましょう。
ツェルト、エマージェンシーシートともに緊急時に包まって暖を取ることも必要ですが、ヘリからの救助の際は大きく広げてスピーディーな発見に繋げることもできます。
店頭ではセーフティーカードも無料でお配りしています(残りわずか)
ほかにも安全に登山を楽しむための「山岳保険」のご案内もしております。
これからも皆さまと一緒に長く山を楽しめるよう情報発信していきますね。
こちらのインスタグラムでも情報発信中!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それでは今日もよい一日をお過ごしください。