2024年7月30日 (火)

猛暑を乗り切るクール系アンダー「ドライナミックスルー」

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ミレーの誇る高性能アンダーウェア『ドライナミックメッシュ』

厚みのあるメッシュ生地が汗を吸い上げ、蒸れや汗冷えのリスクを低減します。

 

そんなドライナミックシリーズに、夏用の薄手バージョンがあるのをご存知でしょうか?

 

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ドライナミック スルー V ショートスリーブ ¥4,950

 

「汗を体から引き離す」「汗冷えを防ぐ」が目的のドライナミックメッシュに対して、発汗時の気化熱による程度な冷却効果を狙ったのが『ドライナミックスルー』です。

 

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粗密で凹凸のあるポリエステル生地が、ベースレイヤーの肌面への貼りつきを防ぎ、抜群の通気性を実現します。

シルエットはドライナミックメッシュよりも少しゆったり目。

 

ドライナミックメッシュが熱伝導率が低く、疎水性のポリプロピレン素材なのに対して、ドライナミックスルーはポリエステル素材。生地も薄いので伝熱による冷却効果が期待できますね。

 

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Vネック(レディースはUネック)なので、山シャツやワイシャツ系とも相性が良く、学生や会社員の皆様にも是非使って頂きたいところです。

 

上に重ねるウェアはなるべく通気性の高いものがオススメで、当店スタッフはミレーの『アルピシャツ』シリーズを愛用しています。

 

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こちら現在「夏のクリアランス」につき現在20%OFF。

クリアランスのウェアは色やサイズによっては在庫が尽き始めましたので、お早めにどうぞ!

 

 

「ドライナミックメッシュ」「ドライナミックスルー」結局どっちをえらべばいいの?

 

スタッフが実際に使用した印象だと以下になります。どちらも良いものなので両方買って使い分けてください。

 

ドライナミックメッシュ
→夏の高山帯、秋冬春山全般、タウンユースなどで汗「冷え」が気になるとき

ドライナミックスルー
→夏の低山、タウンユースなどで「じっとしていても暑い」とき

 

 

まだまだ暑い時期が続きそうですね。

高性能なアウトドアウェアでなんとか乗り越えましょう!

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