これからの寒くなる季節に着ていただきたいのがコレ!
このウェアを、いつもベースレイヤーの下に着るだけで汗冷えからオサラバ!
日本のブランド【ファイントラック】(finetrack)が開発。
寒くなる季節は汗をかきにくいですが、バックパックを背負っている背中はグッチョリ濡れます。
登って汗をかく、休憩して汗冷えする。
また登って汗をかく、休憩して汗冷えする。
登山は汗冷えとの闘いです。
そんな汗冷えとの闘いのキーマンが、今回ご紹介する【ドライレイヤー 】
なぜ【ドライレイヤー】を着ると汗冷えしないのか、順を追って説明いたします。
まず、ドライレイヤーベーシックをアップにすると、小さな穴が空いているのが分かります。
この穴から汗を吸いあげます。毛細管現象というやつです。
吸い上げた汗を、上に着ているベースレイヤーに移行させます。
この撥水加工が、ベースレイヤーが濡れていても濡れ戻りを防ぎます。
しかも!この撥水加工、150洗80点でとんでもなく長持ち!!
(150回洗って、80点以上の撥水をキープ)
異次元です。
「汗冷えを防ぐ(軽減する)」特徴をまとめると
・小さなメッシュの穴から汗を吸いあげ、上に着ているベースレイヤーに移行させる
・撥水加工が吸い上げた汗を肌面に戻さない
この2つで汗冷えや不快なベタベタ感を防ぎます。
そもそも汗冷えすると何がダメなのか?
寒くなるというのは感覚的に分かるけど…
====================
汗冷えする → 体温を上げる →
体内のエネルギーを使う → 疲れる
答え:疲れる。さらに深刻になると低体温症の危険も。
====================
冷えると、体温を上げようと身体が震えます。
体温を上げる際に使うのが、体内に貯蓄してあるエネルギーです。
体温を上げるのに余計なエネルギーを使うと、歩いたり走ったり運動する際のエネルギーがさらに必要になります。
エネルギー切れを起こすとハンガーノック(低血糖症)になり、身体が動かなくなってしまいます。
つまり、汗冷えを防ぐと無駄なエネルギーを使うことがなくなって、疲れにくくなります!
そんな、ドライレイヤー、是非お試しください。
登山がもっと楽しくなる【好日山荘アプリ】できました♪
最新の入荷情報やお得な情報が盛りだくさん。アプリ内からログインしていただくとメンバーズカードにもなりますので、ポイントと貯めたり使ったりすることもできます。
御用聞き承ります!
近くの皆様 遠く地方の皆様も、
代引きサービスで、ご自宅でお買い物できます。
皆さまのご来店もお電話もお待ちしております!!
↓ ↓ ↓
▼商品・講座についてのお問い合わせ▼
好日山荘 立川店
TEL:042-512-5755
店舗ブログではお伝えしきれない情報はこちらからチェック!
∇ツイッターアカウント∇
https://twitter.com/kj_tachikawa