2021年11月11日 (木)

ドライレイヤー、着てる?

これからの寒くなる季節に着ていただきたいのがコレ!

Img_0954

このウェアを、いつもベースレイヤーの下に着るだけで汗冷えからオサラバ!

日本のブランド【ファイントラック】(finetrack)が開発。

寒くなる季節は汗をかきにくいですが、バックパックを背負っている背中はグッチョリ濡れます。

登って汗をかく、休憩して汗冷えする。

また登って汗をかく、休憩して汗冷えする。

登山は汗冷えとの闘いです。

そんな汗冷えとの闘いのキーマンが、今回ご紹介する【ドライレイヤー 】

 

なぜ【ドライレイヤー】を着ると汗冷えしないのか、順を追って説明いたします。



4573406384235_4

 まず、ドライレイヤーベーシックをアップにすると、小さな穴が空いているのが分かります。

この穴から汗を吸いあげます。毛細管現象というやつです。

吸い上げた汗を、上に着ているベースレイヤーに移行させます。

 

 

 4573406384235_2

この生地の上に水を垂らすと、水をしっかりと弾いてくれます。

この撥水加工が、ベースレイヤーが濡れていても濡れ戻りを防ぎます。

しかも!この撥水加工、150洗80点でとんでもなく長持ち!!

(150回洗って、80点以上の撥水をキープ)

異次元です。

 


   

「汗冷えを防ぐ(軽減する)」特徴をまとめると

・小さなメッシュの穴から汗を吸いあげ、上に着ているベースレイヤーに移行させる

・撥水加工が吸い上げた汗を肌面に戻さない

この2つで汗冷えや不快なベタベタ感を防ぎます。

 

そもそも汗冷えすると何がダメなのか?

寒くなるというのは感覚的に分かるけど…

====================

汗冷えする → 体温を上げる →

体内のエネルギーを使う → 疲れる 

答え:疲れる。さらに深刻になると低体温症の危険も。

====================

冷えると、体温を上げようと身体が震えます。

体温を上げる際に使うのが、体内に貯蓄してあるエネルギーです。

体温を上げるのに余計なエネルギーを使うと、歩いたり走ったり運動する際のエネルギーがさらに必要になります。

エネルギー切れを起こすとハンガーノック(低血糖症)になり、身体が動かなくなってしまいます。

つまり、汗冷えを防ぐと無駄なエネルギーを使うことがなくなって、疲れにくくなります!

そんな、ドライレイヤー、是非お試しください。

 


登山がもっと楽しくなる【好日山荘アプリ】できました♪

最新の入荷情報やお得な情報が盛りだくさん。アプリ内からログインしていただくとメンバーズカードにもなりますので、ポイントと貯めたり使ったりすることもできます。

ダウンロードページへ

__1

 

御用聞き承ります!

近くの皆様 遠く地方の皆様も、

代引きサービスで、ご自宅でお買い物できます。

皆さまのご来店もお電話もお待ちしております!!

  ↓ ↓ ↓

▼商品・講座についてのお問い合わせ▼

好日山荘 立川店

TEL:042-512-5755

 

店舗ブログではお伝えしきれない情報はこちらからチェック!

∇ツイッターアカウント∇

https://twitter.com/kj_tachikawa

 

∇インスタアカウント∇

Nametag

https://www.instagram.com/koujitusanso.tachikawa