いよいよ梅雨のシーズンが近づいてまいりました。
皆様対策は大丈夫でしょうか。
雨対策はまず足元から。
今回は普段使いもできるゴアテックス採用のローカットシューズを紹介いたします。
※GORE-TEX(ゴアテックス)とは
…一平方メートルあたり14億個の微細な穴を持つ防水透湿性の特殊な生地。液体水分子を通さないが気体水分子を通す。つまり、「濡れないが蒸れにくい」。
ザ・ノースフェイス
「Shaved Hiker GORE-TEX」
¥17,000+tax
(税込¥18,700)
アッパーにニット素材を使用し高級感のあるデザインが特徴。ニットは伸縮性や通気性に優れ、近年スポーツウェア・ギア界で注目を浴びています。
ソールはローカットシューズとしては剛性高めですが、衝撃吸収に優れた「エクストラフォーム」ミッドソールにより不快な衝撃を軽減。街中からちょっとしたハイキングまで、幅広く使えます。
シリオ
「P.F.116-2」
¥14,800+tax
(税込¥16,280)
日本人に多いとされる「幅広・甲高」の登山靴で評価が高いシリオ、同社のローカットモデル、P.F.116。
ハイカット・ミッドカット登山靴と比べるとソール剛性は抑え目で、街中やハイキングに最適化されています。泥抜けの良いソールパターンですね。
ミズノ
「ウェーブガゼル2」
¥15,000+tax
(税込¥16,500)
ミズノ「ウェーズガゼル」の新型が出ました。前作に比べると黒色の比率が高くシックな印象。
アッパーはメッシュ生地を多用することで軽さと通気性を実現。ソールに波型のプレートを挟み込む事で剛性と衝撃吸収性を両立。細かいスリットの入ったソールパターンで雨の日の路面コンディションでも快適です。
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