2018年3月25日 (日)

お湯を沸かすならケトルでしょう!

突然ですが、山でインスタントラーメンやコーヒーのお湯を沸かす時、

何を使っていますか?

ほとんどの方が普通のコッヘルで沸かしていますよね。

ですがお湯だけを沸かすのであれば、私は断然「ケトル」をオススメ

します(大人数の時は無理ですが)!

特にコーヒーをドリップする時はケトルでないと、一気にお湯がドバっと出てしまいます。

少しずつ、蒸らしながら丁寧に淹れたい時はケトルでないとダメなんです!

そしてそそぎ口も真ん丸であったり、上を向いていてもだめです。

じゃあお店にあるケトルはどうなの!?となるのですが、

個人的にはどれも合格点を与えることができます。

その中でも私のおすすめ品とあわせて、今回は「ケトル」をご紹介しちゃいます♪

ユニフレーム

YAMAケトル700

20180325_122520 ネーミング通り、山ケトルのド定番です。注ぎ口に小さなくぼみがあるので

湯切りがとてもいいです。コントロールもしやすい♪

20180325_122620 写真だとちょっと分かりにくいですね・・・

GSI

エクストリーム ティーケトル

20180325_131348 山ケトルの中ではやや大きめで、950mlの容量があります。

ハンドルがやや緩いのが気になりますが、注ぎ口の形状はGOOD!

見た目もカッコイイですね♪

トランギア

TR-324 0.9Lケトル

20180325_121052 私のオススメがこちら♪

シンプルでカッコイイですが、何より使い勝手が良いです。

上記に説明してあるようなスペックをすべて満たしてくれます!

どのモデルも共通ですが、小型バーナーと110サイズのガスカートリッジが

中に収納できます。

20180325_131759 コッヘルも一緒に持って行かれる方はサイズを選べばコッヘルの中に

ケトルを収納することもできるので、そこも考えて選ぶと良いですね♪

ということで、今回は山で使えるケトルのご案内でした!