新しいウエアを着るのはワクワクするものです。
それも新機能を搭載していたりすると、尚の事。
私ごとですが、長年使っていたゴアテックスのジャケットが寿命を迎えたので新調する事に。
折角なので、新機能付きで、蒸れづらいとされている物が良いと思い、
悩んで、今回購入したレインジャケットをご紹介します!
マウンテンハードウェア T3ジャケット ¥27,500
特に注目なのがジャケットに使用されている、東レ製の新素材「ダーミザクス」。
2.75層という構造。
▼メーカーサイトより引用しましたた、イメージ図です。
改めて従来のレインウエアの特徴を抑えておきます。
2.5層:軽量だが、雨に濡れた時の肌離れに難あり。
3層:耐久性や着心地に優れるがやや重たい。
そこで今回登場した、ダーミザクス2.75層は
それぞれの良いとこ取りをした素材なのだというのです。
軽く、肌離れが良く、高耐久。
…そんな完璧なものあるの?と思われる方も多いでしょう。
私も思いました。
じゃあ、試してみるしかない!
T3ジャケット!なんて素晴らしい着心地!!
気温は25℃を越える夏日、小雨が降り何とも蒸し暑い絶好のテスト日和。
広島県内の低山で着用してみました。
そして着心地は感動の一言でした。
とにかく、蒸れ感がなく必要以上に暑く感じません。
普通この時期の山歩きでレインウエアを羽織ったら、すぐに脱ぎたくなるほど暑く蒸れます。
しかし、T3ジャケットは蒸れることなく、暑くて脱ぎたくなることもありませんでした。
蒸れない&暑くならない
ベンチレーションとダーミザクスが大活躍
細部をご紹介します。
大きなポケットの裏地はメッシュになっており、ベンチレーションとしても使えます。
脇の下にも小型のベンチレーションがあります。
ジップは短いですが、必要十分でしっかり脇周りの熱を逃がしてくれました。
最も感動したのが裏地。
あえて肌が直接触れるように、半袖シャツの上に羽織ってみました。
3Dビーズの働きでしょうか?全くと言ってよいほど肌に張り付きません。
着用して4~5時間たっぷり汗をかいていましたが、
終盤まで蒸れ感もなく不快感がほとんどありませんでした。
かつて体感した事のない着心地でした。
軽量コンパクトで携行しやすい
携帯用に収納袋が付属しています。
割とゆとりのある袋で、手持ちのレインパンツも一緒に納められました。
1Lのナルゲンボトルより一回り大きいぐらい。
ジャケットの重量はメーカー公表値で約250g(Mサイズ)。
カラーは3色
3色展開です。
街着としてもカッコ良く使えるカラーですね!
どの色がお好きですか?
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