2016年9月17日 (土)

コールマンの秋の新作が入荷してきましたのでご紹介します。

P_20160917_160730ファイアーディスクです。英語で書くとFire Diskですね。

2000031235_8_2 ご覧のように、いわゆる焚き火台です。

網がついておりバーベキューも楽しめますし、しっかり強度もあるのでダッチオーブンを載せても平気です。

収納ケースもついて5,980円(税抜)のリーズナブルプライスもうれしいです。

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 ファイヤープレイスフォールディングチェアです。

チェアの形状は、キムタクも座り心地を絶賛した同社のコンパクトフォールディングチェアと同じです。防炎加工を施した生地を使用することで、焚き火のそばで使いやすくなりました。(ただし全く燃えないわけではありませんので近づけ過ぎないようにお気を付け下さい。)

P_20160917_161229 並べると、良い感じの高さになります。

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 リラックスフォールディングベンチです。

座面幅が約92cmあり、二人でゆったり座れます。ただし大柄なオトコ二人だとちょっと厳しいかもしれません。そもそも耐荷重が約160kgなので大柄なオトコ二人には適しませんね。

座面の高さが約30cmと低いので、お子様2人でお使いいただくのにちょうど良い感じですね。

ファイヤープレースフォールディングチェアと同じ模様ですが、こちらは防炎加工されていませんので、焚き火の近くでの使用は避けてください。

皆さまのご来店を心からお待ちしておりま~す。

2016年9月13日 (火)

暑さも和らいできて、キャンプに最適な季節がやってきました。

9月に入ってから、キャンプツーリングに出かけるのでしょう、大きな荷物を積んだライダーをよく見かけるようになりました。

当店にもキャンプツーリングに適したテントがございますので、ご紹介しましょう。

Photo アライテントのトレックライズ1、トレックライズ2です。

1は1人+荷物スペース、2は2人+荷物スペースくらいの大きさです。

重さは1で約1.7kg、2で約1.9kg程度です。

Photo_2 アライテントのオニドーム1とオニドーム2です。

入り口左右に鬼の角のような張り出しがあり、前室用のフレームもなく、前室を作るためのペグダウンをしなくても大きな前室ができます。

1が約1.5kg、2が約1.7kgです。

Mge こちらは好日山荘オリジナルのテント、MGE2です。1人+荷物スペースくらいの大きさです。

設営・撤収が簡単な本体吊り下げ式テントで、始めてテントを購入する方にもおすすめです。

29,800円(+税)とリーズナブルな価格もうれしいポイントです。

重さは約2.4kgありますが、丈夫さ重視でやや厚い生地を使っているためです。

Photo_3 MSR ハバハバNXです。

1人+荷物スペースくらいの大きさですが、出入り口、前室が二か所あり、またポール構造を工夫することで壁面が立っているため内部空間は大き目です。2人でもそこそこゆとりを持って使えるかもしれません。

軽量化と結露防止のため、本体部分にメッシュを多用しているので、標高が高い場所ではちょっと寒いかもしれません。着る物や寝袋で要調整です。

重量は約1.8kgです。

Photo_4 スノーピークのファル2とファル3です。

2は1人+荷物スペース、3は2人+荷物スペースくらいの大きさです。

フライシートにフレームを通して張り、その内側にインナーテントを吊るすという珍しい構造です。

事前にフライシートとインナーテントをつなげておけば20秒で設営完了!が謳い文句です。20秒というのはかなり習熟した人でないと難しいですが、とりあえず建てるだけなら1分程度でできると思います。

また、インナーテントを外して小型シェルターとして使う事もできる多機能テントです。

2が約1.9kg、3が約2.1kgです。

全て、主に山岳用として作られているテントです。携行性も考えられており、バイクに積んでも車体から大きくはみ出ることもないと思いますし、重量や収納サイズも抑えられているのでバイクツーリングにもぴったりではないでしょうか。

(なお、上記重量はカタログ数値+約0.2kgで記載しています。カタログ記載の重量はペグや収納袋を除いているためです。実際に持ち運ぶ重量は、ほぼ上記重量です。)

2016年9月 3日 (土)

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一か月ほど前にこのブログでもご紹介した、コールマンのバッテリーロックLEDノスタルジアランタンです。詳細は下記リンクをご覧ください。

https://blog2.kojitusanso.jp/camp_nishinomiya/2016/07/post-1040.html

で、このランタン、通常は16,800円(税抜)とそこそこの価格の割に収納ケースが別売なんです。

2 別売の収納ケースがこちら。4,480円(税抜)です。

収納ケースを一緒に買うと21,280円(税抜)なのですが、今回は収納ケースを付けて16,800円(税抜)でご提供します。ただし限定2個だけです。

一か月前のブログを見て買いたかったけど買えなかった方、このチャンスをお見逃しなく。

3 他にも、クーラーの中を照らすライト

4 充電式のランタン等々、こちらも数に限りはありますが特価品をご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。

2016年8月30日 (火)

スノーピークと「ほぼ日」のコラボ商品、ほぼ日手帳ケース スタッフドシェルが9月1日発売開始です!

ほぼ日手帳2017オリジナル(月曜始まり版、本体価格2,000円)がついて、10,000円(+税)です。

発売以来、日本一売れている手帳と言われている手帳ですので毎年愛用されている方も多いのでは?

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どんな感じなのか袋を開けて見たいのですが、希少品なのでグッとこらえました。

ですので商品の詳細をお伝えすることはできません。

下記リンクをご覧ください。

https://store.snowpeak.co.jp/page/1116

私は、今はほとんど手帳を活用していないのですが、なんだか欲しくなってしまいました。

当店入荷数は3個のみです。お早目にどうぞ~。

2016年8月15日 (月)

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

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8月17日(水)、24日(水)、31日(水)は定休日です。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2016年8月 9日 (火)

タイトルの通り知る人ぞ知るキャンプブランド、ザ・キャンパーの商品を取り扱っております。

主にテント、タープとそのアクセサリー類のブランドなのですが、当店では主にタープとタープ用ポールなどを扱っています。

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2 人気No.1はコレ、タープ用ポールです。

240cmと280の2種類ありますが、特徴的なのは280cmです。

正確に書くと280cm+30cmで70cmのポールが4本に30cmのポールがついています。

組み合わせると140cm、170cm、210cm、240cm、280cm、310cmと6通りの長さで使う事が出来るのです。

太さは240cmが28mm、280cmが32mmもあり安心感があります。

そしてカッコイイ!です。

3 これも人気があります。

レクタ(長方形)タープ用の、ポール6本セットです。

「タープに付属のポールだと強度が不安」とか「同じタープを使っている人が多いので差別化したい」という方に多くお買い上げいただいています。

4 タープ幕体とポールがセットになった物もあります。

幕体の耐水圧3,000mmと安心のスペックです。

「しっかりした物が欲しいけど他のメーカーだと予算的に…」という方に選ばれるケースが多いように思います。

5 隠れた人気商品、タープ用のサイドウォールです。

以前はタープを販売する多くのメーカーでラインナップされていましたが、シェルターの種類増加の陰で廃盤にしてしまったメーカーが多いです。

ザ・キャンパーではしっかりラインナップに加えております。サイズが合えば他メーカーのタープにもお使いいただけます。

6 そして面白いのがコレです。

ジュラルミンの棒を削り出して作った自在金具です。

一個120円と自在金具としては高価ですが、ジュラルミンを削り出して作ったものとしてはかなりお安いのかもしれません。

コレ自体が目立つので、張綱に引っかかるという事態を減らせるという実用性もあります。

このブランドを初めて知った方、知ってたけど現物を見たことはないという方、ぜひ店頭でご覧くださいませ。

また、8月から円高の恩恵で少し値下がりしています。以前はちょっと手が出せなかったという方ももう一度ご覧くださ~い。

2016年7月29日 (金)

今日は、ちょっと変わったランタンをご紹介します。

1_2 有名なコールマンのパワーハウス2マントルランタンです。……でもちょっと違和感がありますね。

右の方がなんかおかしい気がします。

2 マントルが2個ともきれいに装着されていますが、あまりに整い過ぎていますね。

3 ん?ん?この四角い穴は何?このマークはUSBポート?

4 タンクの底が開いてしまいます。

そしてこの形は、乾電池を入れるのか?!

5_2はい、パワーハウス2マントルランタンの形をした、LEDランタンでした。

その名も「バッテリーロックLEDノスタルジアランタン」という長い名前のランタンです。

バッテリーロックというのは、電池を入れっぱなしで長期間保管する際に電池の液漏れを防止するため、機器の電極と電池を離しておくという機能です。

写真でご覧いただいたUSBポートを利用して、携帯電話やスマホの充電をすることもできます。

ACアダプターもついており、電源付きのサイトであれば電池切れの心配なくお使いいただけます。

また、白色LEDではなく、見た目の明るさは少し劣るものの優しい雰囲気の電球色LEDを使用しているため、おうちで使っていただいてもいいかな、なんて思います。

ハイテクだけかと思いきや、ホヤがガラス製だったり、鉄製のパーツが多用されているので意外と重かったりで、ローテクな部分も割とあったりします。

まさに「ノスタルジア」ですね。

おそらくキャンピングリサーチでも当店だけの扱いで、しかも今のところ限定1個ですので、興味がある方はぜひご来店ください。

おまけ

6_3 100年近く(100年以上?)ほぼ構造、形を変えていない、超ローテク灯油ランタンもあります。

2016年7月 9日 (土)

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

4月22日以来、新名神高速橋梁事故現場付近で続いていた国道176号線の通行止めが、本日0時に解除されました。(これに伴い、西宮北IC~神戸三田IC、三田西IC間の高速道路無料措置も終了しておりますので、お気を付け下さい。)

三田方面から国道176号線一本でご来店いただくことができるようになりました。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

2016年6月13日 (月)

 先日、関西エリア他店舗スタッフ、本社スタッフと共に総勢9名で海辺キャンプをしてきました。

1雨が降ったり止んだりのなか、まずタープを張ります。

3_2そして雨の間隙をぬって各々テントを張って完成です。

2 そして晩ごはんを作ります。「お祭りで焼きそばを焼いている人」みたいですが、焼きそばではありません。

4 スノーピークのリトルランプ ノクターンです。やっぱり雰囲気出ます。

5 スモークもやりました。あっという間にたいらげたので、できあがりの写真はありません。美味しかったです。ベーコン、ゆで卵、チーズetc…。

6 そしてダッチオーブンでローストポーク&ポテト&オニオン。

7 そして朝。今日は一転気持ちの良い☀です。

8 釣ったばかりの魚をユニセラで焼きます。ハゼ、メバル、アイナメとなんだっけ?

9 懐かしいカップを持っているスタッフもいます。はるか昔の雪峰祭の限定商品だったかな。

10 そしてさらに懐かしいスノーピークチェアですsnowpeakではなくSNOWPEAKなのが時代を感じさせますね。この座り心地好きなんですよ。復活しないかなぁ。

二日目は、素潜りで遊ぶ者あり、釣りを楽しむ者あり、ただぼ~っと海を眺めるだけの者ありと各々好きなように過ごして、撤収して解散っ!

やはり一泊二日のキャンプは、初日に設営、二日目に撤収となるので慌ただしいです。

次回は二泊でゆったりキャンプをしたいですね~。

2016年6月 4日 (土)

本日6/4(土)発売の「雪峰祭」限定商品のご案内です。

タープフラッグ。ウイングポールのてっぺんに固定して使用します。

Hata 混雑したキャンプ場で、自分のタープの目印として良いですね。

そして、蚊取り豚です。

Photo アルミ製の蚊取り豚って珍しいですね。約150gと軽量なのでランタンハンガーにぶら下げて使うこともできそうですね。写真だとわかりませんがちゃんとsnowpeakロゴも入っています。

以上、2点は今回の雪峰祭限定アイテムですので在庫限りです。

以下2点は本日発売ですが限定ではなく今後定番になるアイテムです。

アメニティタープヘキサLセットです。

Photo_2 エントリーユーザーの方々に購入していただきやすい価格のタープセットです。

幕体の大きさは従来からある同社のヘキサLサイズと同じで4~6人で使えるサイズです。

幕体に張り綱、ペグ、スチールポールもセットになっています。あとはハンマーがあればタープが張れます。

最後に野宴鍋24です。

Photo_3土鍋の形ですが、鋳造アルミ製という変わった鍋です。

底の板厚が3.5mmあり熱が効率よく鍋に伝わるので、調理効率が良いのがうれしいですね。

2人くらいでの鍋物に適したサイズです。

家庭で使用していただいてもいいのではないでしょうか。

私は、蚊取り豚が欲しいです。みなさんはいかがでしょうか?

ひ店頭で実物をご覧になってみてくださいね。