こんにちは!
さて、秋冬キャンプの話。
シュラフを暖かい物にすればそれでOKか、というと、実はそれほど単純でもありません。
冬場の寒さで一番インパクトがあるのが実は地面。これに熱を奪われるイメージです。
ですから、眠るとき、背中側の断熱はしっかりしておかないとえらい目に遭います!
テント泊でマットは何らかのものを使用されていると思いますが、通常のファミリーキャンプ向けのセット品は
大概5㎜程度の薄手のモノですので、夏場は大丈夫ですが、冬場はとても間に合いません。セットのマットを
ベースにさらに重ねていただく必要があります。
そこでおすすめ品。
snowpeak(スノーピーク) キャンピングマット2.0W 20800円(税抜)
キャンピングマット2.5W 22800円(税抜)

2.0Wは50mm厚、2.5Wは62mmと、いずれも極厚マット。地面のデコボコも、冬の地面
の冷たさも、さらには雪中キャンプの雪の上でもへっちゃらです♪
スペック
2.0W 本体サイズ:198×77×5(h)cm 、収納サイズ:Φ18×85cm 、 重量:1.7kg
2.5W 本体サイズ:198×77×6.2(h)cm 、収納サイズ:Φ20×85cm 、 重量:1.9kg

クッション性も抜群にいいので、キャンプの朝起きた時の体のこわばりや、肩こりも解消するかも・・です。
マットへのエア注入は、付属の収納ケースのバルブを使って、簡単にできちゃうので、一所懸命に息で
膨らませなくても大丈夫!
こんな感じですよ(笑)
収納も、バルブを緩めて、反対側から丸めていけば、簡単に空気が抜けていきます♪
これがあれば、背中の冷たさ、地面のデコボコの不快にもサヨナラ間違いなしですヽ(^o^)丿
マットについてはもう一つ、ソロキャンパーやツアラーの方におすすめなのがコチラ。
THERMAREST(サーマレスト) プロライトプラス レギュラー 16000円(税抜)
こちらは38mm厚。スノーピークのキャンピングマットより少し薄くなりますが、それでも4cm弱とかなりの
厚み。その分収納しやすく、コンパクトで非常に軽いのが特徴。バイクツーリングやバックパッキ
ング、登山ハイクにはもってこいです。
スペック
本体サイズ:51x183x38(h)cm 、収納サイズ:Φ12×28cm 、重量:570g
これは軽量コンパクトでしょ?
しっかりと厚手のマットで地面の冷気をシャットアウトする事、これが冬キャンプを
成功させる秘訣、ですね。
キャンプの夜を、暖かく。ぜひご検討ください。お店でお待ちしておりまーす。
それから、ただいまキャンピングリサーチ西宮山口店では、
大決算セール開催中!! です!
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めちゃくちゃお買得です!

今週も、キャンピングリサーチ西宮山口店に、ぜひ!