2021年4月24日 (土)

ウッドストーブをサクッと比較してみました

こんにちは!好日山荘甲府岡島店です。

何かと話題なウッドストーブ。皆様はご存知でしょうか?

ウッドストーブとは、落ちている枯れ枝や落ち葉を燃料として利用するストーブのこと。

当店では3種類の取り扱いがあります。

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写真左) ソロストーブ ライト  8,800円(込)

写真中央) トークス ソロBPウッドバーニングストーブ  8,470円(込)

写真右) キザキ ウッドストーブ  3,190円(込)

写真左のソロストーブは、ウッドストーブの代表格ですね。

どのモデルも二次燃焼へ如何に効率よく移行するかを重要視していますが、ソロストーブはその効率が比較的良いと思います。組立パーツが2個だけなので、簡単なこともポイント!

写真中央のトークスのバーニングストーブは、とにかくチタン製なので軽くて小さいことが特徴です。同社の別売コッヘルとスタッキング(中に重ね入れること)が出来るので、コンパクトに収納したい方は要チェック!

写真右のキザキのウッドストーブは、とにかくコストパフォーマンスが良い。他二つに比べて全高がありますが、使用時はさほど気にならないという声を頂戴しました!

中を見比べてみましょう!

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左から順に、ソロストーブ→トークス→キザキ

燃料受けの形状の違いが分かるかと思いますが、ここでのポイントは底面です。

灰が落ちる穴の大きさはともかく、ソロストーブ以外は底抜けになっています。

つまり、直火禁止エリアで使用する場合、ソロストーブ以外は注意が必要ということですね。

収納時の大きさはこんな感じ。

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大きさ比較のために、シャーペンの芯ケースを置いてみました(笑)

こうして見ると、トークスの小ささが際立ちますね。他二つが大きいという訳ではなく、トークスが特に小さいということでしょう。

と、こんな感じでサクッと比べてみました!気になる方は要チェック!

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