こんにちは、大宮店です!
今回は若干、スタッフ小室の個人的なお話になっていしまいます。
小学生の頃、父から買ってもらった本に夢中になって
ネイチャークラフトばかりしていたことがありました。
(小学6年生の頃に作った岩魚)
父とフライフィッシングをしていたので
よく渓流にいっていたのですが、釣りに退屈すると
なにか面白い石や流木はないかなー・・・とずっと探していました。
拾ってきたものを、自宅でながめて
想像力を働かせながら、「これ、魚にみえる!」なんてやったものです。
※ 生きている木を伐採したり、むやみやたらに石を持ち帰らないでください。
流木や石ころをくっつけるのはエポキシという接着剤を使用し
ペイントはアクリル絵の具で施しています。
オリジナルの画鋲をつくったり、箸置きをつくったり
楽しかったなぁ・・・。
< 参考書 >
もしかしたら今は手に入らないであろうこの森の標本箱シリーズが何冊も自宅にあります。
この本がなくても、簡単につくることができますので
ご自宅に、いつか拾ってきた石ころや流木があれば挑戦してみてください。
※外出を促しているわけではありません。
お子様や女性の小さな手でも収まりのよいナイフが一つあると
ネイチャークラフトではもちろんですが
山登りではエマージェンシーに忍ばせておくと便利です!
※お子様がナイフを使用する際は、大人の方が目を離さないようご注意ください。