山の情報・知識
タイミングが合えば新雪のスノーシューハイクもまだ大丈夫!
こんにちは。
スノーシューハイクするなら「今でしょ!」
と言っていましたが、
県北の雪はどんどん溶けて・・・
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でも、まだ大丈夫!
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2週間天気予報だと暖かい日もありますが
寒波で雪の日もやってきます。
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※この写真は2/10の上蒜山
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降雪の後ならパフパフの新雪をスノーシューで
歩くこともきっとできます。
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※2/10の蒜山の西側にある皆ヶ山
背景は蒜山高原
※冬の皆ヶ山は雪山中級者向けです
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いつでもGOできるように
スノーシューやアイゼンの準備はお忘れなく!
パウダーを楽しみたいなら早めに当店で
「カウダー」
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ちなみに皆ヶ山山頂から大山方面の景色は
雲ですべては見えませんでしたが
ほんまに絶景でした!!
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スノーシューを楽しむならお早目に!
こんにちは。
昨日、スノーシューで歩きたいので
新雪を求めて蒜山に行ってきました。
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先週の奥大山は元々雪があった上に
前日に新雪が積もり、山には
20cm~50cmほどの積雪がありました。
(去年よりは多いですが、いつもより少ない)
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今回の蒜山は運よく前夜から朝にかけて雪が降り
かろうじて10cmほどの新雪があり、一面銀世界。
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スノーシューは誰も歩いていない新雪を歩いたり
雪と戯れるのがぼっけー楽しい!
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でも、昨日の蒜山は雪が少なかったので
スノーシューで雪が積もった車道を歩くと
下のアスファルトに爪があたり
林道を歩くと、歩いた後に地面が露出。
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3月上旬の山の雰囲気といった感じでしょうか・・
※道路際や吹き溜まりにはそれなりにあります。
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心配なのが根雪がないこと・・・
いきなり地面ですよ・・・
駐車場に戻ったらすでにこんな感じに・・・
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ちなみにこの時期の冬季閉鎖道ですが
以前はこれくらいの雪が当たり前だった
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これからまだ寒波が来ると期待しますが
スノーシューを楽しみたいなら
お早目に!!
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中四国の雪遊びは早めがおすすめ!
こんにちは。
この冬は年末年始に強烈寒波が到来し
久しぶりに雪がしっかりと降りました。
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しかし、この雪もいつまでもつかわかりません。
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数日前に奥大山でスノーシューをしました。
たまたま前日に雪が降り、新雪を楽しめましたが
いつまで雪があるかわかりません。
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下山すると朝は雪で覆われていた場所も
一部地面が見えている所もありました。/
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今後は寒くなったり、暖かくなったりを繰り返すでしょうが
雪がある「今」が雪遊びのチャンスですよ。
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雪山についてわからないことがあったら
お気軽にスタッフに声を掛けて下さいね。
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雪山で食べるカップラーメンは
「でえれぇうまい」
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スノーシューを楽しみたい岡山県民必見!「ステップ編」
こんにちは。
前回、岡山周辺で初心者がスノーシューが
楽しめる場所をご紹介しましたが今回は
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「ステップ編」
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入門編よりは雪が多かったり、天気が悪いと
的確なルートファインディングが求められる山ですが
その分登れたら楽しいです!
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まずは
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上部はなだらかな斜面が広がり
雪の時期はどこでも歩けて気持ち良い!
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スキー場のリフトを使って途中まで登れるのも魅力。
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ただし、氷ノ越に向かう途中は細い尾根があります。
また、なだらかな斜面で目標物が少ないので
霧が発生するとホワイトアウトしやすく
的確なルートファインディングが必須。
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雪が多いとやや難易度が高い
天気が良い時は白馬山までの縦走路が
とっても気持ちの良い山です。
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毛無山も雪が多いエリアです。
降雪直後だとラッセルは必至。
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道迷いは少ないですが、
的確に状況を判断できる力が必要な蒜山!
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天気が良ければどちらも展望抜群。
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ただし、蒜山は樹木が低く、斜度があるので
雪崩が発生しやすく、雪庇もできます。
雪が安定した状態でないと
登山はおすすめしません。
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最後は島根県 「三瓶山」
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ここの魅力は展望の良さと三瓶温泉!
山頂はなだらかで広く
直下には避難小屋もり安心。
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男三瓶山に登るには
樹林帯を歩く「姫逃池コース」と
途中から展望が良く、高度感もある
「西の原コース」があります。
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西の原コースは途中から樹木が少なくなり
道もやや細い所があります。
雪の状態に寄ってはアイゼンやスノーシューの
的確な歩行技術が必要なコースです。
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ステップ編でご紹介した山は雪の状態に寄っては
初心者には難しい場合があります。
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登られる場合は
雪の状態、天候等を考慮して
安全第一で楽しんで下さいね。
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スノーシューを楽しみたい岡山県民必見!「入門編」
こんにちは。
今週はまたまた寒波到来。
前回ほどではありませんが、
今回も雪が期待できます。
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でも、季節外れの暖かさになり
あっという間に雪が解けることもあります。
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なので、雪遊びするなら
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「今でしょ」
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ということで、岡山周辺のスノーシューイングが
楽しめる場所をご紹介します!
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スノーシュー初心者なら
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運が良ければ岡山県では珍しい
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「氷瀑」
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が見られるかも♪♪
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滝の裏は
「わぉ~」と言ってしまいそうな世界が待っています。
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大寒波で凍結がすすんでいましたが
今はほとんど解けてしまったようです。
数日寒波が到来した直後がチャンス!
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もう少し歩きたい方には
前半はブナ林を歩き、
後半は展望が開けるので
スノーシューで楽しく歩けます。
天気が悪いと道に迷いやすく
雪が多いと雪庇もできるのでご注意を。
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もう少しだけ難易度が上がりますが
もおすすめ。
天気が良いと大山、蒜山の展望が楽しめる山。
ただし、三平山は雪崩が多いです。
夏山登山道は特に雪崩が起こりやすいので
雪の時期は県境尾根コース↓を歩くのが基本。
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最後は
ソリに最適な斜面もあったりして楽しい山です。
ここは豪雪地帯なので
かなり雪が深いことが多い。
無理は禁物ですよ。
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雪山は楽しい反面、夏山より
道迷いなどのリスクが高いです。
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雪山の基本
①初心者だけでは登らない
②雪が無い時期に登った山に行く
③積雪の具合と天候に注意
④雪山装備はしっかりと
⑤登山届を出す
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他にも注意することはありますが
事故や怪我がないように
安全第一
で楽しんで下さいね。
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雪山に行くなら今でしょ!
こんにちは。
昨年は暖冬で雪が少なかったですが
今シーズンは雪がタップリ!
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でも、今はたっぷり雪がありますが
いつまでもつかわかりません!
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昨年雪不足で行けなかった方も
今シーズンから雪山に行きたいと
お考えの方も行くなら今ですよ!
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行きたくなったいつでも行けるように
事前にしっかりと服装や装備は準備して下さいね!
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同じ山でも夏山と雪山はリスクが違います。
いきなりピッケルやアイゼンが必要な山でなく
軽アイゼンから登れる山からはじめて
徐々にステップアップするのがおすすめですよ。
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初心者なら人が多く、軽アイゼンで登れる
登りなれた山からはじめ
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徐々にステップアップして、
次はスノーシューで登れる山へ
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雪山の経験値を上げたら
ピッケル・アイゼンが必要な山へ
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ケガや事故などに合わないように
気をつけて雪山を楽しんで下さいね。
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装備や服装はもちろん、
雪山について聞きたいことがあれば
スタッフにお気軽にお尋ねください。
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冬の大山は魅力がいっぱい!
こんにちは。寒くなり、雪山用の装備やウェアを買いに来られる方が増えました。
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特に鳥取県の「大山」の雪山を目指す方が多いです。
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冬の大山の魅力はなんと言っても
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「雪の絶景」
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これは登った人しか見られません。
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天気が良ければ隠岐の島が見られます!
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でも、厳冬期の大山に登ろうとしたら、雪山の経験値を上げることはもちろん
12本爪アイゼンやピッケル、ハードシェルなどが必要です。
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岡山エリアだと、雪山入門の那岐山あたりから経験値を上げることをおすすめします。
那岐山に登るには軽アイゼンとわかん(もしくはスノーシュー)は必携です。
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11月30日(月)までのブラックフライデーでは
エアモンテの「スノーシューズ」が
20%OFF 税抜 9600円
ととってもお買得!
将来、大山に登る時にも役に立つので、
このお得な機会をお見逃しなく!
皆様のご来店をお待ちしています。
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本日の大ちゃんは
相変わらず丸くなっている大ちゃんでした
「ムニャムニャニャー」