2020年9月 8日 (火)

【シュラフ選び】秋の朝はしっかり冷え込みます!春秋対応モデルがベストマッチ。2020/9/8

いつもありがとうございます。好日山荘紀三井寺店です。

 さて、例年どおりなら9月下旬ころ3,000m 級のアルプスでは、紅葉がきれいな秋山シーズンを迎えます。
 

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 朝晩しっかり冷え込むようになり場所やタイミング次第で0℃前後になることもしばしばなので、いよいよ0~5℃対応の夏向きシュラフでは厳しい時期です。
 そんなときは、余裕を持って春秋に対応するシュラフの出番です◎


3,000m クラスの秋山に。-6℃対応。冬用シュラフ譲りの充実の保温構造。

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ISUKA(イスカ)
Air 450X(エア450X)レギュラー

 メーカー基準で-6℃対応、EN13537(ヨーロッパ基準)でT-Limit -7.3℃となる春秋対応3シーズンモデルです。

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 ファスナーからの冷気の出入りを防ぐ「ドラフトチューブ」、首肩をしっかり保温する「ショルダーウォーマー」など冬用シュラフ譲りの構造を採用しています。

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 また、中わたは、高い復元力と嵩高さ、空気量、撥水性など最高品質の素材「800+FPホワイトグースダウン」を使用しています。

 Air 450Xは、高品質な素材、暖かい空気を捉える細部の作りや立体構造など、寒い秋の朝の冷え込みに対応できる仕様となっております◎


撥水ダウンと防水生地を使用した好日山荘オリジナルモデル。

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NANGA(ナンガ)
AURORA light 350(オーロラライト350)

 スパニッシュダックダウンを350グラム封入しEN13537(ヨーロッパ基準)でT-Limit -4℃のシュラフです。

 シュラフカバーなしの単体使用だと、稜線部や晩秋にはギリギリのスペックとなってしまいますが、約740g(収納袋込み)という重量と夏場に使いやすいメリットがあります。

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 中わたには撥水加工済みのダウンを使用しています。表地にはレインウエア並みの防水透湿性を持つ「オーロラテックス」を使用し、寝汗やテント内の結露にさらされても嵩高さをしっかりキープします◎

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 新色も入荷いたしました。シュラフでは珍しく豊富なカラー選べます!


 9月下旬といえば北アルプス稜線部では初霜が降りたり初氷が張る時期です。シュラフはもちろんテントやマット、まくら、シルクシーツなど、登山用の宿泊用具のことで何かお困りごとなどあれば、ぜひお気軽にご相談下さい。

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 好評開催中のシルバーウィークキャンペーンもぜひご利用ください!

【火曜の小話:第36週】2020/9/8


好日山荘紀三井寺店

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written by pickel