最近、隣りのミントテラスにいらっしゃた方から
よく聞くお言葉が
「あー、これ知ってる
ボルダリングでしょ」
・・・
違います
最近クライミングという言葉よりもボルダリングという言葉の方が
知られていますね・・・・なぜか
これは全国のジムスタッフあるあるかもしれない
そこで今日はちょっぴりお勉強会を開きましょう
パチパチパチ
まずは、みなさんご存知『ボルダリング』とは・・・
3~5mほどの高さの壁をロープを使わずに登ることを指します
なので、GR M-INT KOBEにはボルダリング施設はございません
では、GR M-INT KOBEの壁は?
『ルートクライミング』って言うんやーでー、でー、でー(コダマ風に頼みます)
ルートクライミングの中でも、GR M-INT KOBEで出来るのは
「リードクライミング」と「オートビレイクライミング」の2つ
「リードクライミング」はクライマー(登る人)とビレイヤー(ロープを確保する人)の二人で行います。
クライマーは壁についているクイックドロー(通称ヌンチャク)と言われる金具にロープをかけながら登っていき、もし途中で落下してしまった場合は一番最後にロープを掛けた金具を支点としてぶら下がることになります
なので、クライマー自体の登る能力+ビレイヤーのロープ操作技術、そして何より二人の連携プレーが一番重要になりますよね 愛ですね
そしてもう一つはGR M-INT KOBEの花形選手
「オートビレイクライミング」
ルートクライミングは通常、先ほど書いたようなリードクライミングというスタイルで二人一組で行うものです・・・しかし
「あたい今日はビレイヤーがおりまへん」という寂しい日や
「おいらボルダリングしかできまへん」という方にも楽しんでいただけるよう
お一人様でもルートクライミングができる
優れものなのです
仕組みは簡単
ハーネスを装着しビレイループに安全綱を付けLet's climb
上部に設置されているオートビレイ機の本体が勝手に綱を
巻き取っていってくれます
うっかり落ちてしまっても軽くブレーキがかかりながら
ゆーっくり下まで降ろしてくれます
かなり安全です
GR M-INT KOBEでは「初めてクライミングします!」
という方も多いのですが、みなさん楽しく遊ばれてます
なんと言っても持久力トレーニングに最適
もうね・・・ヨレ落ちるまで登っちゃってください
そのうちまたお勉強会開きます
今日はここまで~
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