奥多摩や丹沢などに行かれる方は、虫対策を万全にしときましょう！
特に、やっかいなのが『ブヨ』。刺されるとかなり腫れます!!
【ブユに刺されやすい時期や場所】
ブユは日本全国の山間渓流域に生息していて、春から晩夏にかけての繁殖期に吸血します。私たちの生活の中で、ブユに刺されやすいシーンとしては、春期、夏期のキャンプやハイキング、ゴルフなどのレジャー、郊外での農作業などがあります。特に、朝や夕方の時間帯に刺されることが多いので、そのような時間帯に活動する際は充分注意してください。
（引用：ヒフノコトサイトhttps://hc.mt-pharma.co.jp/hifunokoto/solution/1224）
これからの季節の沢沿いの道は要注意ですね！
虫対策として有効なのが虫除けスプレーや蚊取り線香ですが、直接ガードするなら『防虫ネット』
蚊やアブ、ブヨが直接肌に触れないので刺されません。
そんな防虫ネット2種類をご紹介します。
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■上の写真左
シートゥサミット（SEA TO SUMMIT）
「ナノ ヘッドネット」（NANO HEAD NET）
Price:￥1,650（税込）
・ペルメトリン加工（防虫）
・重さ：11g
・穴の数：80ホール/cm2
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■上の写真右
シートゥサミット（SEA TO SUMMIT）
「ヘッドネット」（NANO HEAD NET）
Price:￥1,430（税込）
・ペルメトリン加工（防虫）
・重さ：30g
・穴の数：80ホール/cm2
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上の写真をみていただくと分かるのですが、パッケージに写っているモデルが2人ともニコニコしています。
虫に刺されない嬉しさを表現しているのでしょう。
（左がナノ、右がノーマル）
2つの商品の大きな違いは重さ・サイズです。
ナノの方がどこに入れたか分からなくなるくらい軽く・コンパクトです。
私はエマージェンシーキットの中に常備しています！
（左がナノ、右がノーマル）
ナノはとことん軽量化を図っています。
ネット下部のコードロックも簡易的なものにしています。
（左がナノ、右がノーマル）
さらにナノは細い糸で編まれています。
穴の数は一緒ですが、糸が細いので穴のサイズが大きくなっています。
穴のサイズが大きくなると、視認性が上がります。
上の写真をみていただくと、右の方が暗い感じが分かるかと思います。
防虫ネットを被ったイメージです。
帽子の上から被るのが一般的ですが、直接被ることもできます。
以上、シートゥサミットの防虫ネットのご紹介でした～
虫対策を万全にして、快適な登山を楽しみましょう♪
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