2020年12月 3日 (木)

好日山荘社員の所持率100%越え!?

タイトル通り、おそらく100%越えは間違いないかと。(調べていませんが…)

ちなみにスタッフTは3本、スタッフOは2本持っています。隣にいたアルバイトK氏も1本所持。

 

Img_2547(1月、日光白根山)

 

そんな所持率100%越えのアイテムとは…サーモスの保温ボトルです!

「山専(ヤマセン)ボトル」の名前で親しまれています。

 

サーモス「ステンレス製携帯用まほうびん」

500ml(FFX501):Price¥6,050

750ml(FFX751):Price¥6,600

900ml(FFX901):Price¥7,150

 

冬山の飲み水確保には必需品ですね。ナルゲン等のプラボトルだと凍ってしまうこともあるし、何より冷たいと身体が冷えてきちゃいます。

逆に山専ボトルだと熱すぎて水が飲めないという事態も発生しがち。ぬるま湯を入れたり、雪を入れたりして適温に調整してから飲んでくださいね。

保温性が非常に高いので、昼ごはんのカップ麺を作ることもできちゃいます。(FFX901は6時間経っても80度以上!)

 

 

 

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(1月、日光白根山)

 

上の写真は尾根に上がり一息つくところ。2人ともサーモスでした。冬用だと750mlか900mlサイズが人気です。

夏に暖かい飲み物を飲みたいという方は500mlか750ml。カップ麺を作ってスープやコーヒーも飲みたいという方には750ml、900mlがオススメ。

 

 

 

Img_9285

(1月、浅間山)

 

上の写真は浅間山に登った時、火山館付近で休憩しているところ。

そこにもやっぱりサーモスがありました。

私は、冬に行動時間が長くなりそうな時は900mlを持って行きます。サイズ感は当然大きくなりますが、本体重量は750mlとあまり変わりません。

本体重量を容量で割ると【1ml持って行くのに何g必要か】という係数がでます。

500ml(FFX501):280g・・・0.56

750ml(FFX751):360g・・・0.48

900ml(FFX901):390g・・・0.43

容量が大きくなればなるほど係数は小さくなります。やはりスケールメリットが出るのは900ml。

悩んだら900mlを買えばOK!

 

 

もちろん普段の生活でも大活躍することは間違いありません。

スタバやタリーズでマイボトル割を受けられますし、寒いホームで電車を待っている間もポカポカの飲み物が飲めると身体が暖まります。

ということで、保温ボトルはサーモスで決まりですね。

 


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